12月20日(火) 兵庫県立芸術文化センター中ホールで
ケイコ・リー ワン&オンリーのディープ・ヴォイス
演奏曲は―
ヴォーカル:ケイコ・リーさん ピアノ:野力奏一さん ウッドベース:コモブチ・キイチロウさん ドラムス:渡嘉敷祐一さん パーカッション:岡部洋一さん
12/1~12/21にかけて6回開催された HYOGO クリスマス・ジャズ・フェスティバルのうち5th DAY のケイコ・リーさんのジャズ・ヴォーカルとジャズ演奏を聴いてきました。
アンコールを含めて全16曲、日ごろはまず聴くことのないスタンダード・ジャズです。
昭和20~30年代はラジオやレコードで長兄がよく聴いていました。
私の友人がアマチュア・ジャズ・バンドでピアノを弾いていたので、時々演奏会をのぞいたこともあります。
でも、これだけいっぺんにヴォーカルを聴いたのは初めてでした。
ケイコ・リーさんはスイングジャーナル誌主催「日本ジャズメン読者人気投票」で女性ヴォーカル部門の第1位(13年連続・通算15回)に加え、「ジャズマン・オブ・ザ・イヤー」、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」の3冠を達成しているそうです。
熱心なジャズファンとはとても言えない私ですから、いい機会に出合えました。
ただ、知っている曲も、初めて聴いた曲も、まるで英語を聞き取れなかったという、お粗末な私でした。
お隣りの大ホールでは広瀬香美さんのコンサートでした。
(それが何か?^^)
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