9月2日(月)、神戸国際会館9階大会場で第13回神戸おこし亭で落語を4席聞いてきました。
神戸おこし亭は三ノ宮南まちづくり協議会が主催する落語会です。
出演者と演目はー
桂りょうば*子ほめ
43歳ながら入門4年目の46歳。落語家としては3歳なので、温かく見守ってほしいと・・・。
桂文五郎*二人癖
43歳でも若々しいりょうばさんと比べて、ふけて見える一回り下の33歳。
桂文珍さんの弟子で泉佐野から往復4時間かけて師匠宅に通ったとのこと。
こちらも転職組^^で、24歳で結婚した奥さんは工場長の妻のつもり。
旦那さんの芸名を5年間おぼえてなかったというのがまくら。
桂枝太郎*茶の湯
師匠は桂歌丸さん。歌丸さんが亡くなる頃のお話も聞かせてくれました。
関東からの来演。艶のある、いいお声です。
このあと枝太郎さんとトリの林家花丸さんとトーク。
実は枝太郎さんの改名前の名が花丸。花丸襲名時に律儀に挨拶があったそうです。
おこし亭出演のきっかけや歌丸さんの師匠の米丸さんの話なども。
林家花丸*三十石夢の通い路
圧巻のしゃべり。櫓の漕ぎ方なんてタメがあって、まるで実際に漕いでいるようでした。
おこし亭に行く前におやつ。文の助茶屋で抹茶ソフト入りあんみつ
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