8月24日(土) 兵庫県立芸術文化センター中ホールで
アンドゥトロワ第21回発表会 ドン・キホーテ全幕
今年もアンドゥトロワの発表会を観に行くことができました。
ドン・キホーテの全幕公演です。アンドゥトロワに知り合いも縁者もいませんが、発表会の告知に問い合わせてご案内をいただいて、今年で3年目になります。
オープニングの全メンバーのご挨拶から元気いっぱい、やる気いっぱいのムードが伝わってきます。
4歳から年配のご婦人方まで、堂々としていました。
ドン・キホーテは原作はセルバンテスの小説。振付家マリウス・プティパ が レオン・ミンクス の楽曲で創作したバレエです。
主役はお姫様と王子様ではなく、普通の若者たち。明るいお祭りや結婚式の場面ではバレエ習いたての子どもたちが 加わって、なんともかわいらしい仕草を見せてくれました。
ゲストのダンサーたちも大勢共演、引き締まった踊りで、作品を作り上げていました。
小さな子どもたちもチュチュをまとい一人前のバレリーナです。
今回の発表会、衣装がとても美しいなと思いました。
今日(8/27)も青空に入道雲。蒸し暑い一日でした。台風10号の進路が気がかりです。
は・は・は・・、かわいそうなドン・キホーテさん。
バレエは足を痛めそうな踊りですね。阪神間はダンスの盛んな地域なので、
頑張ってほしい、バレエスタジオです。
ドン キホーテは何回か見たことがあります。
ドン キホーテの夢の場面で、女性の方々が踊っている場面で、おじさん(ドン キホーテ)がステージに出てきて、歩きまわるところがあります。いつも、ステージには出てこないで、控室に入ってもらったほうがいいのに、と思って見ています。