3月9日(土) 中之島会館で露の都十八番
出演者と演目は―
露の都:金明竹
露の紫:つる
露の都:夢の酒
柳亭市場:片棒
中入り
露の都:船弁慶
大好きな噺家、露の都さんの芸歴50周年を記念した独演会に出かけてきました。
間をあけて3日間ずつ6日間で計18席という超ハードなスケジュールの5日目に行ったのですが、その疲れもネタにしつつ、いつも通り明るく元気で前向きな姿勢は私の憧れの女性です。年下だけれどね。
この日(3/9)も演目ごと着物を着替え、熱い熱い落語を聞かせてくれました。
ゲストは東京から柳亭市場さん。大阪場所直前とあって、美声で相撲甚句や都々逸も披露しました。
市場さんは落語協会の会長、以前からファンだったので、嬉しい高座でした。
2度の結婚でお相手の連れ子も含め6人の子持ちになった大阪のおばちゃん噺家はお客さんともすぐ仲良しになるようで、口演後も気さくに写真撮影に応じていました。
この写真は近くに居た方の求めに応じてポーズされていたのを、横入りでシャッターを押したものです。
そうそう、隣りの座席のおばちゃんがチョコを2つくれました。
ありがたくいただく、私も関西のおばちゃんです。
今日はプレイボールからゲームセットまで、初めて観戦できたオープン戦の阪神・巨人戦。
阪神タイガース、今日も勝てませんでした。9戦9敗、大丈夫かなあ。
3月9、10日で関西の一流の噺家がご出演されているんですね。
いろいろとお出かけになっていらっしゃいますね。
いえいえ、年をとって花巡りはめっきり減りました。
カンサンさんのように公共交通機関を使っての移動がなかなかできなく
なりました。