とうとう終わってしまいました。カムカムエヴリバデイ。
最終回は一気に伏線回収と、一子夫登場のサプライズ。
そして、新たなストーリー誕生の予感です。
私がいつも感心して見ていたのは川栄李奈さんの演技、京都弁と英語でした。
最盛期のAKB48には少し詳しい私でも、川栄さんの存在は握手会で暴漢に切り付けられた事件を記憶しているぐらいです。
それが軸足を演技に置いてからどんどん芝居上手になりました。
いまやAKB48の中では私の一押(推)しだった前田敦子さんをドラマ界でもしのいでいるでしょう。
昨年の大河ドラマ「青天を衝け」での徳川慶喜の正室・徳川美賀子役でも公家言葉をこなしていました。
京都弁も英語も公家言葉もよく知っているわけではありませんが、それらしく聞こえる、というところが立派です。
ドライブ・マイ・カーで話題の三浦透子さん扮する一恵ちゃんとひなたの場面、
「・・・わたし、もう34え」
「知ってます。同い年やし」
なんてかみ合った場面だったでしょう。こんなさりげないせりふのやり取りを毎日楽しんでいました。
ひなたの誕生日は昭和40(1965)年4月4日。最終回では60歳。あらら、まっいいか。
阪神タイガース、甲子園での広島戦はどうにか延長12回、3-3で引き分けでした。
解説の広沢さんによると、首位のチームが負けていて同点まで追いつくのは勝ちに等しいけれど、最下位のチームが(ホーム)で同点で終わるのは負けに等しい結果だ、と。
明日こそ、2勝目勝ち取ってね!
今日(4/9)のデーゲームは見られなかってのですが、スマアホで
経過を見ていて、こりゃダメだと思いました。
矢野監督は休養したほうがいいです。
選手たちには元気出してほしいですね。
追い上げて引き分けと
追い上げられて引き分けは、気分的に違います
早く2勝して両目を開けたいところですね。