12月1日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
西宮交響楽団 第121回定期演奏会
曲目はー
ベートーヴェン◆交響曲第7番
チャイコフスキー◆交響曲第6番〈悲愴〉
アンコールでー
バッハ◆G線上のアリア
指揮:佐々木宏
アンコールも含め、聞きなじみのある曲ばかりで、落ち着いて^^聴けました。
ベートーヴェンの7番はテレビドラマ「のだめカンタービレ」で取り上げられていて、今でもよく覚えています。2006年の放映だったそうで、なんて月日の経つのは早いんでしょう。
指揮の玉木宏、ピアノの上野樹里、ティンパニの小出恵介、コントラバスのサエコ、オーボエの福士誠治、ヴァイオリンの水川あさみなど、いまだに目に浮かびます。
チャイコフスキーの6番〈悲愴〉も聴く機会の多い曲です。
3楽章の終わりがまるでフィナーレのようで、よく観客の拍手が起きます。大ホールほぼ満員の観客は慣れた人が多かったからか、指揮者が4楽章のタクトを下すまで、余韻を楽しんでいました。
常連客に恵まれたアマチュアオーケストラです。
秋がやっと深まったこの数日、ホール周辺の紅葉が進んでいました。
ここでも、サクラがきれいでした。
といっても、モミジを観に行っていないので、サクラが目立つのかもしれません。
ユリオプスデージー
帰りの阪急電車はトムとジェリー号でした。小学校低学年ぐらいの男の子も喜んで見ていました。
仲間^^です。
大阪梅田行きの車両はみゃくみゃく号。何本も走っていないので、珍しい揃い踏みでした。
電車も飛行機もいろいろラッピングしているのが多くなりましたね。
大谷翔平の日本航空機も飛んでいるのですが、大阪には発着していません。
飛行機には縁がなくなったので、せいぜい電車のラッピングに当たるのを
待ちます。
新神戸から京都への行き帰りはのぞみの自由席を利用しているので、
1車両減るのがショックです。