9月17日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
兵庫芸術文化センター管弦楽団第135回定期演奏会
曲目は―
ハイドン◆交響曲 第90番
ブルックナー◆交響曲 第6番
アンコールで―
すみれの花咲く頃
指揮:佐渡裕
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)
交響曲第90番って、いったい何曲交響曲を作ったんでしょうね、ハイドンさん。
交響曲の父、弦楽四重奏曲の父と呼ばれているハイドンは100曲以上の交響曲を書いたそうです。
もちろん、そのほとんどを聴いてない私ですが、ハイドンの曲、好きですね。
分かりやすくて穏やかで、軽やかで。
この日(9/17)の第90番も初めて聴きました。
第4楽章に仕掛けがあって、まるで終わったかと思う休止で客席から拍手が起こりますが、しれっと^^演奏が再開され、再度じゃ~んと終わったところで拍手。ところがまた演奏が始まり、休止のところで客席は拍手を戸惑いながらもしました。佐渡さんと楽団は目配せ、また演奏が始まる・・・ことはなく終わりました。
ブルックナーの交響曲は重厚壮大な作風が特徴だそうで、それだけでも敬遠したくなりますが、この6番、私は1時間超を退屈することなく聴き終えることができました。
兵庫芸術センター管弦楽団は毎年9月にメンバーの入れ替えがあります。
そのご挨拶もかねて大曲の後でも、アンコールがありました。
「すみれの花咲く頃」は指揮の佐渡さんが鍵盤ハーモニカを吹き、コントラバスが楽器を回転させ、和やかな雰囲気の中、演奏は終わりました。
今夜(9/20)の甲子園、阪神は抑えの岩崎が今季何度目かの失敗で、DeNAに4-5で逆転負け。CS進出はほぼ不可能になりました。とことん、采配に失敗する矢野監督です。打者1人に対して、投手を替えるぐらいの決断力が必要でした。
3位争い、まだまだ目が離せません
3~5位までゲーム差1で日替わり順位
闘争心むき出し戦うチームが、CS進出を決めるでしょう
3チーム何処でも必死の戦いと思います。
今夜の対広島敗戦で、CS進出は難しくなりました。
選手たちには次期監督のもとで、勝つ野球をしてもらいたいです。
>勝つ野球をしてもらいたい・・・
これが難しいんですね
9人を束ねた、プラスアルファ―の力を出させなくてはいけません
選手一人一人のハングリー精神も必要と思います
高給取りになって、ハングリーが欠ける選手も出て来るのではと思います
監督は早く一人一人を知れる人が良いと思います
背中に突っ張り棒がいる人?はイヤですね。
次期監督が楽しみです。
阪神には秋季キャンプで徹底的に守備練習をしてほしいです。