自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

モダンと伝統と花のキルト展

2024-11-04 | 展覧会

神戸阪急でモダンと伝統と花のキルト展を観てきました。
10月24日、会期の最終日でした。
94人のキルト作家たちの作品展です。

最終日だからか、最終日なのにか、会場はすいていて、ゆっくり観ることができました。
キルト展といえば以前は観客がいっぱいだったし、写真撮影不可でした。

今回は写真撮影ができたので、神戸の街さんぽのコーナーはほとんど撮ってきて掲載しています。
トラディショナルパターンや花々、キルト小物もみんな見事でした。

 

三浦百恵さんの静寂の薔薇です。
平成、令和と時代は移ろいました。ご自分らしい人生がおくれましたか?

 

わたしがいいなあと思ったのは、le souvenir
縁ーボーダーっていうのかなーと中央にはパリで訪れた場所の刺繍、その他の場所にはフランス語の単語が刺繍されています。なんとおしゃれで緻密なんでしょう。

 

素晴らしい作品たちと出会えました。

 

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宝塚市交響楽団 第74回定期... | トップ | リトルミィの付録につられて... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わぁー (はちきんイジー)
2024-11-05 02:27:16
素晴らしい作品たちですね
返信する
★はちきんイジーさま (emarch)
2024-11-05 23:53:03
こんばんは。

でしょう?
本当に細かい手仕事に圧倒されました。
でも、このところの日本、パッチワークや刺繍など、おけいこ教室が減りました。
返信する

コメントを投稿