2月9日(日) 芦屋ルナホールで第19回芦屋市民オペラ「魔笛」
モーツァルト◆魔笛
主な出演者はー
ザラストロ:大西信太郎
夜の女王:和田秀美
タミーノ:岡本空良
パミーナ:日下部祐子
パパゲーノ:時宗務
パパゲーナ:髙木有紀
モノスタトス:水口健次
3人の童子:芦屋少年少女合唱団員
指揮:木下麻由加
上演台本・演出:辰寿広美
管弦楽:芦屋交響楽団
バレエ:波多野澄子バレエ団
合唱:芦屋市民オペラ合唱団・芦屋少年少女合唱団
日本語上演の芦屋市民オペラ魔笛を観てきました。
なんと19回目の公演というところがすごいです。
2001年に企画がスタートした芦屋市民オペラ。
2002年に初上演されたのがモーツァルトの「魔笛」で、今回18年ぶりの再演です。
歌手として出演しているのは専門の音楽教育を受けたかたがほとんどなのですが、オーケストラはアマチュアですし、手作り感にあふれた舞台でした。
日本語上演ですから、筋もまあ^^分かりやすい。
何より、以前魔笛の中の楽曲のいくつかをフルートでレッスンしたので、耳なじんでいます。
指揮の木下麻由加さんは2010年神戸大学卒業。
神大オケで学生指揮をしていた彼女を覚えています。
そのあとも何回かオーケストラの指揮をしているのを見てきました。
子どもいや孫^^(か?)の成長の楽しさを味わっている気分です。
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