自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

道東で食べてきました~2

2007-06-24 | 旅・おでかけ
川湯温泉 温泉浪漫の宿 湯の閣ではお部屋に夕食が用意されました(パック料金に割り増しをつけました)。

毛がにです。


ずら~り、見るだけでお腹がいっぱいです。






お寿司


鍋もの


海鮮もの苦手の夫婦にはもったいないラインナップでした。


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道東で食べてきました~1

2007-06-23 | 旅・おでかけ
まず、初日の釧路です。

日曜日なので休みの店が多いです、という添乗員さんの言で、
宿舎だった釧路プリンスホテルのブッフェディナーにしました。

右上すみにちょこっと見えるのが、今月おすすめの、
釧路産ほうれん草のスフレと標津産サーモンの白ワイン蒸しです。


おいしかったので、おかわりした、
オホーツク産帆立貝と弟子屈産アスパラのサヴァイヨングラタンです。


少量つくってもらった、釧路ラーメン

その後食べるチャンスがなかったので、ここで食べられてよかった~。


霧多布湿原センターで飲んだおいしい牛乳


風蓮湖そばの道の駅、スワン44ねむろちゃんちゃん焼き

ちゃちゃっとできるのでちゃんちゃん焼きとか。
ありあわせの野菜と生鮭でつくれるので、家でもつくってみました。
赤味噌はしょっぱかったので、白味噌でもう一度つくってみます。

タレの基本は味噌、みりん、だし。
砂糖や酒、マヨネーズを加えるレシピもネット上にありました。


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道東お忙しツアー~9 オンネトー

2007-06-22 | 旅・おでかけ
阿寒岳と阿寒富士を映す、せき止め湖オンネトーです。

季節や時間帯によって湖面の色が変わります。


ここでも見学時間はバスが道の奥のほうで、Uターンしてくる時間を利用した10分ほどでした。


広大な北海道の農場です。


涼しげなこの景色とも、とうとうお別れです。


とかち帯広空港から関空へ。

天気に恵まれた4日間でした。
それにしても、ハードでした。私には・・・でしたけどね。


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道東お忙しツアー~8 阿寒湖

2007-06-22 | 旅・おでかけ
阿寒湖のホテルでの夕食のあと、大忙しで宅急便をまとめ、阿寒湖アイヌコタンへ出かけました。


集落内の舞台、オンネチセアイヌ古式舞踊を観てきました。

小さな女の子が人気を集めていました。


ムックリ(口琴)です。

風の音、せせらぎの音、雨音、心の中までも表現するんですって。


阿寒湖畔に泊まりながら、阿寒湖観光はないスケジュールです。

朝食前に少しホテルの庭を歩いてみました。


暑くなりそうな陽射しです。

会えなかったマリモさんたち、また来ますね。


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道東お忙しツアー~7 プユニ岬、オシンコシンの滝

2007-06-22 | 旅・おでかけ
ウトロ港を見下ろす、夕日の名所プユニ岬です。
大型バスが止めにくいところですが、どうにか停車できました。

真ん中のびょうぶのような岩がオロンコ岩で、頂上まで登れるそうです。




知床八景の一つ、オシンコシンの滝です。

高さ80m、水量の多い滝でした。


まっすぐ伸びる国道334号線

信号も対向車も見えません。


夕暮れせまる斜里岳。手前はビート畑です。


ふ~っ、やっと阿寒湖畔の宿に着きました。

長いけど順調に回れて、うれしい1日でした。


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道東お忙しツアー~6 知床五湖

2007-06-21 | 旅・おでかけ
二湖散策をパスした20分間のおかげで、雄大な知床連山を眺める余裕ができました。


といっても、もどる時間も20分間に含まれますから、そうゆっくりもしていられません。


2006年4月にオープンした展望台です。
バリアフリーの木道が駐車場から続いています。

好天で、知床連山がくっきり見えました。


ヒグマ対策の電気柵です。


展望台からは五湖のうち、さきほどそばまで行った一湖が見えます。

いい天気でしょう?
ツアーの人たち全員で唱えた、カムイポプニカアーホイヨのおまじないが効きました。



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道東お忙しツアー~5 知床峠、知床五湖

2007-06-21 | 旅・おでかけ
知床峠(標高約740m)に向かう道には、まだ雪がそこここに残っています。


羅臼岳(標高1660m)です。




知床五湖に向かう途中にある象の鼻です。


知床五湖めぐりです。

ツアーでは一湖、二湖を回る予定でしたが、私は一湖だけにして、集合場所方向にもどることにしました。景色や花をもう少しゆっくり見たかったからです。

元気なみなさん、行ってらっしゃ~い!




この日はヒグマ出没中ということで、三湖~五湖は立ち入り禁止になっていました。


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道東お忙しツアー~4 摩周湖、野付半島

2007-06-21 | 旅・おでかけ
ツアー3日目のこの日は交代制のバスの席が一番前になっていて、いい思いをした1日でした。いつもよたよたとバスを乗り降りしていたので、添乗員さんが気を使ってくれたのかしら?

朝早く摩周湖に向かうバスの中から、霧の摩周湖が見えました。


展望台に着くころには霧が晴れ、付近の山々が湖面に映っていました。

中央火口丘の頂上にあたる、カムイシュ島もきれいに見えていました。


知床半島と根室半島のちょうど真ん中あたりにある野付半島の原生花園です。クロユリ、スミレ、シコタンタンポポなどが咲いていました。

トドワラ(トドマツが海水で枯れて風化したもの)がこの奥にあるようです。


この日は国後島が見えました。

お~い!早く帰っておいでよー。
どうも、返せ!とは言いづらい。返してください!


このあと一路、知床峠に向かいます。一番前の席は快適です。

今年、この道の通行止めが解除されたのは5月10日。
終日通行可となったのは、ほんの数日前です。



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道東お忙しツアー~3 霧多布湿原、風蓮湖、納沙布岬

2007-06-21 | 旅・おでかけ
霧多布湿原センターからは、湿原が間近に見え、嶮暮帰島も望めます。

ほんの少しの時間、木道に出て、クロユリなどを見ることができました。


風蓮湖は根室湾に面する汽水湖(海水と淡水が入り混じる)です。
湖面の標高は0m。のっぺりとした湖です。

白鳥さんたちは北の国に帰国していました。


納沙布岬は本土最東端の岬です。
霧が出てきてかすんできた納沙布灯台です。

この日は国後島、貝殻島などは見えませんでした。
お~い!早く帰っておいでよー。


硫黄山はこの日の宿泊地、川湯温泉の象徴のような山です。
標高512mの活火山です。


川湯温泉では部屋食、貸切露天風呂^^でした。

ここでも自由時間はほとんどとれず、大鵬さんのゆかりの場所をまわることはできませんでした。


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道東お忙しツアー~2 釧路湿原

2007-06-20 | 旅・おでかけ
今年4月、リニューアルオープンした釧路市湿原展望台です。

ヤチボウズをモチーフにした建物だそうです。


この日は湿原展望遊歩道からスタートしました。

整備された木道の周辺はアキタブキ、ミヤコザサにおおわれていました。


遊歩道は1周約2.5kmですが、途中のサテライト展望台の1kmまでを釧路観光ガイドの会の方が案内してくれました。
つり橋などまでは行けませんでした。

途中、写真を撮ったりすると、すぐグループから離れてしまいます。

展望台近くにあった、おしゃれな切り株の道です。


展望台から見た、釧路湿原。
1万8000haの広さがあるそうです。

2・3日前から気温が上がり、エゾシマカが大発生していました。
かなり存在感のある「蚊」でした。
タオルで追い払ったり、ハッカ油をぬって自衛しました。


湿原展望台の展示室にあったヤチボウズの模型です。

湿地のスゲ類の株が冬場の凍結によって盛り上がったり、、春の雪融けの水の流れでまわりの土がえぐられたりするのが繰り返されてできあがるのだそうです。

実物が見たかった。


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