自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

進化系^^炭酸飲料

2012-04-20 | 食べもの・飲みもの

散り急ぐ花々を追っかけているうちに、フツーの日々に出合った小さな発見=見っけものの写真の賞味期限が過ぎてしまいそうなので、押し込みます。

スーパーのレジ横に置いてあった、小瓶。なぜかお酒の類?と思っていたら、週刊文春の企画の「おすすめの進化系炭酸飲料ベスト10」の2位にランクされていた炭酸入り大豆飲料「ソイッシュ」でした。

飲みやすい豆乳飲料ではあるけれど、包装むきにくい、量が微妙に少ないで、リピートはしないかな。
と思ってたところ、だいぶ値崩れして出てたので、また買ってしまったのでした。


リチャード・ギアさんがあごの細い^^寅さんになって宣伝している「オランジーナ」
これ、ファンタオレンジよりマイルドで、私は好み。

 

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花乃みちぶらぶら歩き、味ごよみ「すずき」で天ぷら

2012-04-19 | 食べもの・飲みもの

16日の宙組公演が終わったのが16時過ぎ。
フリーマガジン「TCA PRESS」に載っていた、「観劇あとに一度は行ってみたいお店」、
味ごよみ すずきに寄って帰ることにしました。

カウンター8席の小ぢんまりと落ち着いたお店です。

天ぷらコースは、先付、天ぷら10品、ご飯、お椀、漬物、デザートで3000円でした。
旬の食材が使われているのがうれしいです。

タカラジェンヌにも人気の「葛餅のあられ揚げ」もコースの中に入っていて、これだけのためのお出しがついてきました。天ぷらには天つゆ、抹茶塩に黒豆塩、レモンも添えられ工夫と手間のかけられたサービスです。

 


すずきのディナータイムまで少し時間があったので、花乃みちを歩いてきました。
小雨が降る夕方で、条件は悪いのですが、花の写真を撮りました。

サクラはほとんど花を落とした花乃みちです。

 

モクレン

 

カリン

 

シャガワスレナグサ

 

ヤエヤマブキハナカイドウ

 

スイセン 珍しい品種が植えられていました。

 

コブシ

 

 

 

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宝塚歌劇宙組公演

2012-04-18 | コンサート・音楽・宝塚

4月16日(月)、宝塚大劇場で宙組公演ミュージカル「華やかなりし日々」、グランドショー「クライマックス」を観てきました。

この公演は男役トップの大空祐飛さんと娘役トップの野々すみ花さんの退団公演です。




また、歌劇団98期生のデビュー公演で、昨年遅刻して見逃した、濃緑のハカマを着て並ぶ初舞台生(39人・1人は全日程休演)を見るのを楽しみにしていました。
この日の口上者は紫乃小雪(ゆかりのこゆき)さん、天希(あまき)ほまれさん、叶海世奈(かなみせな)さんの3人。舞台度胸充分、しっかり口上ができていました。

 

この日(4/16)は宝塚音楽学校100期生の入学式があった日でもあります。
ひところほどの倍率はありませんが、今年も23.1倍の難関を突破してきた生徒さんたちです。

 

トップになれるのはほんの一にぎりの人。入学し、研鑽を積んで卒業、初舞台を踏み、さらに力をつけていく。そして、ごくごく少ない選ばれた人がトップという地位を得て退団していきます。大きな背負い羽根をつけることもなく退団していく人もいるでしょう。

停滞することのない流れが次はどんなスターが生まれて、どんな舞台を見せてくれるのだろうかと、宝塚ファンに期待させてくれます。

今回、初舞台生たちは「華やかなりし日々」の劇中劇でレビューシーンを演じるし、「クライマックス」の中のラインダンスは「虹の彼方に」の曲に合わせて約4分間、みごとに振りをそろえて踊り、銀橋を渡ってそでに消えました。

大空祐飛さんのキレのある踊り、野々すみ花さんのよくのびる歌声、初舞台生たちの喜びにあふれたパフォーマンス。

4月の宝塚はまさに華やかなりし・・・^^です。


 

 

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散歩道の桜、街角の桜

2012-04-17 | 花・木・実・いきもの・自然

桜の名所ではなくても、この季節です、サクラはそれぞれの持ち場^^でしっかり咲いていました。

今年4月に撮ったサクラです。


家の近くで、いつも真っ先に満開を迎えるオオシマザクラです。(4/2撮影)

 

チューリップ祭りに出かけた六甲アイランドのサクラです。(4/2撮影)

 

ベランダから。サクラの下には保育園児。(4/12撮影)

 

港のキャンパスのサクラはまだ若木の並木です。(4/13撮影)
オオシマザクラは満開を過ぎて、ピンクが濃くなっていました。

 

ぶらぶら歩く街角のサクラです。(4/13撮影)

 

兵庫県警の近くのサクラです。(4/13撮影)

 

兵庫県公館のサクラです。(4/13撮影)

 

散歩道のサクラです。(4/14撮影)

 

 

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生田川の桜~三宮までぶらぶら歩き

2012-04-16 | 花・木・実・いきもの・自然

神戸文化ホールからの帰途、思い立って地下鉄を一駅乗り越し、新神戸まで行ってみました。
生田川沿いのサクラがまだ見られるかもしれないと思ったからです。

 

サクラは地下鉄の階段にまで花びらが舞い込んでくるほどで、満開を過ぎた状態でした。
それでも土曜日です。生田川公園には花見客が大勢いました。

 

サクラを見ながら、川沿いの道を下って、三宮まで歩くことにしました。



カナメモチ
の赤い新芽からユキヤナギがのぞいていました。

 

カリンがたくさん花をつけていました。

 

モクレンも満開です。

 

道路に挟まれた歩道ですが、ツバキがきれいに咲き揃っていました。

 

二宮神社のシダレザクラが満開でした。

 

 

 

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故ゲルハルト・ボッセ音楽監督とのお別れの会

2012-04-15 | コンサート・音楽・宝塚

4月14日(土)、神戸文化ホール大ホールでのゲルハルト・ボッセさんとのお別れの会に参列してきました。

 

舞台の奥に指揮をするボッセさんの写真が配され、指揮台が置かれるあたりに、真っ白な胡蝶蘭が小さくなだらかな山をつくって、品よくディスプレイされていました。

日本でのボッセさんの音楽活動に縁の深かった3人の方々のお別れのことばに続いて、舞台では神戸市混声合唱団とボッセさんが晩年大きく力を注いで育ててきた神戸市室内合奏団の協演で追悼の演奏会が開かれました。

曲目は―
F.メンデルスゾーン◆詩篇 第42番より第1曲 鹿が谷の水を慕うように
F.メンデルスゾーン◆野に歌う 第3集より 第3曲 森への別れ
J.S.バッハ◆モテット 「聖霊はわれらの弱きを助けたもう」
F.J.ハイドン◆十字架上のキリストの最後の7つの言葉より
 序章
 第2ソナタ 「おまえは今日、私と共に楽園にいる」
 第3ソナタ 「婦人よ、見なさい、あなたの息子だ そして弟子よ、見なさい、あなたの母だ」
 第4ソナタ 「父よ、何故私を見捨てたのですか?」
 第7ソナタ 「父よ、わたしの魂を御手に委ねます」
 地震
J.S.バッハ◆マタイ受難曲より 第62曲コラール 「いつの日か私が逝かねばならぬとき」

演奏会は奥さまの菅野ボッセ美智子さんのお考えで、拍手なしだったのですが、そのおかげで曲の終わりの静けさが厳粛な気持ちに結びつきました。


最後に美智子さんが感謝の気持ちを述べられました。
「配偶者に2度も先立たれ、戦争で母国ドイツは分断されましたが、音楽を無上の喜びとし、教えることに情熱をささげた・・・・ドイツにも家族を残してくれ、日本にもいろいろなつながりを・・・」
書き留められませんでしたが、翌日の新聞記事の助けを借りると、
「夫ボッセは音楽に人生をささげ、情熱的に駆け抜けました。ボッセの音楽を愛してくれた皆さん、ありがとう」としめくくられました。

たしか、ドイツ語の通訳として知り会われたお2人です。
こんなに美しい日本語を話し、聡明な女性を伴侶として、教えを乞う人々が周りを囲む。

故国を遠く離れて、晩年を日本で過ごしたボッセさんは病を得たのは残念だったけれど、お幸せだっただろうなと思いました。

参列者は白いカーネーションをささげ、会場を去りました。
ロビーには奥さまに声をかけようと、長い列ができていました。

 

 

 

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奥平野浄水場の奥平野舞桜

2012-04-14 | 花・木・実・いきもの・自然

一度見てみたかった奥平野浄水場奥平野舞桜を見てきました。
正門に向かう坂道は桜並木になっています。



奥平野浄水場には約200本の桜の木があって、そのうちの1本が「奥平野舞桜」と命名された美しい樹形の木です。

平成21年3月に設置された看板には樹齢約60年のソメイヨシノ
高さ9.5m、枝張り東西18.10m、南北18.20m、根の周り3.12m
と、記載されています。

この木を下から見上げられるように、小道がつくられています。
すぐ下の2枚の写真は崖の下から見上げたもの、3枚目の写真は横から見たものです。

 

敷地の外側にも見応えのあるサクラがたくさんありました。

 


 

 

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芦屋川の桜、夙川の桜

2012-04-13 | 花・木・実・いきもの・自然

4月12日の芦屋川、夙川の桜です。

夙川方面に所用があったので、家を早目に出て、阪急芦屋川駅で途中下車しました。
いつもは車窓から、せいぜい駅のホームからサクラを見るだけだったので、お花見を目的に改札を出るのは初めてです。

遠くからだと、まだまだ盛りもりと咲いているように見えますが、そばに寄ると、花びらは大分落ちていました。

 

開森橋のところから上流を見ると山が近く、山すそにもサクラが咲いています。

 

芦屋川駅までもどり、ホームから下流を見たところです。

 

 

所用をすませ、今回は阪急夙川駅から南側へ、JRの線路をくぐり、阪神香櫨園駅まで歩いてみました。

夙川駅そばのお宅のハナカイドウがきれいでした。
お庭をのぞき込んでいる人もいて、この季節、サクラの周辺に住む方たちはさぞ大変でしょうね。

 

夙川公民館のある、片鉾池の周りにも桜がたくさんあります。

 

8日日曜日から4日目、前日の雨もあって、12日のサクラはずいぶん花びらを散らしていました。
花の盛りは本当に短いです。

 

 

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ユキヤナギ、真っ白に輝いて・・・

2012-04-12 | 花・木・実・いきもの・自然

ポートアイランド、神戸空港に向かう道路の西側に、約500mぐらいでしょうかユキヤナギが輝くように咲き誇っていました。

 

クルマはびゅんびゅん走っているのに、横の歩道を歩く人は少ない、ちょっともったいない^^花盛りでした。

(4/9撮影)

 

 

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伊万栄のお昼のミニ会席とハンドメイドの神戸とろりん

2012-04-11 | 食べもの・飲みもの

王子動物園でのお花見の前に、昼食はJR灘駅近くの伊万栄(いまえ・独自のHPはないようです)で、ミニ会席をいただきました。

 

大小様々な食器に美しく盛り付けられたお料理は、目と舌と両方楽しませてくれました。

先附 飾られた桜の葉と花が、まさにお花見の日の昼食にぴったりです。

 

吸物 道明寺の桜餅、魚はタイ、 ニンジンの桜の花びらです。お茶が猫の急須に入ってきました。

 

造里 かき氷の上に盛られてました。 焼物 魚はサケ

 

焚合 若竹煮

 

御飯 蒸し寿司

 

水物 葛餅とフルーツ寒

 


階上駅に改装され、駅前のサクラもきれいに咲いていたJR灘駅。



お花見のあとは、伊万栄の並びにあるケーキ屋さんHANDMADEでプリン「神戸とろりん」とコーヒーをいただいてお開きにしました。

 

古木が並んだ駅前通りのサクラの木はどの木も幹に花^^をつけていました。
夕日の当たったサクラが頬紅色に染まっていました。

 

 

 

コメント (2)
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