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自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

誕生日ランチ

2013-04-19 | 食べもの・飲みもの

私の誕生日から早くも1と月以上経ってしまったのですが、4月末まで使えるポートピアホテルの誕生日特典付きランチに出かけてきました。
その特典とはミニブーケと記念写真です。

今年は聚景園チャイニーズブッフェにしました。
29階にあるレストランはとても眺望がいいのですが、ブッフェのそわそわ感^^から、景色とブーケの写真撮るの忘れました。

おいしくて熱々の飲茶が充実していますが、老夫婦にはとても食べきれません。
一つずつ分けていただきました。それでも、たくさんあるメニューの一部です。

 

コーヒーゼリー風のものはカメゼリーですって。
スッポンのお腹の皮を干したものからつくるのだそう。あんこと一緒にいただきます。

 

これも飲茶メニュー、カスタードまんじゅう蒸しカステラです。

 

 

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フジの花

2013-04-17 | 花・木・実・いきもの・自然

スーパーで会った友人が、
フジがきれいに咲いてるよー」と教えてくれて、見に行ってきました。

この藤棚の存在は知っていましたが、こんなに見事な状態のときに見たのは初めてです。

 

モリモリとあふれるように咲いていました。

 

 

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くまモンは商売上手

2013-04-15 | 食べもの・飲みもの

2011年のゆるキャラグランプリ王者のくまモン
スーパーにあったので、つい手が伸びて、おやつにいただきました。

 

くまモンは熊本県の営業部長^^なんですって。
いまや県ない外で大活躍。

昨年行った鹿児島の観光地にくまモンのブースがあったし、娘の福岡土産がくまモングッズだったり。
関西にもよく来てます。

キャラクター使用条件が複雑じゃないみたいですね。

 

 

 

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4/14 阪神vsDeNA3回戦@阪神甲子園球場

2013-04-14 | プロ野球・スポーツ

プロ野球、今季初観戦は阪神・DeNA戦です。
日曜日のデーゲーム。暑くも寒くもなく気持ちよく観戦できました。

 

先発投手は阪神藤浪、DeNAは三浦という新旧^^対決です。
今季阪神はデーゲーム4選4敗。今日こそは・・・!!
観客数は4万5000人を超えました。

 

先発メンバーです。
DeNAの3番から4番の4人を見てください。
現在ホームラン王のブランコを始め、ガンガン打ちそうな面子です。こわい!

 

今日のお弁当は新井良太のパワフルグリル。チョイスを間違え^^ました。

 

藤浪投手、細長ぁ~いです。

 

三浦投手、中村紀、ベテランのツーショット。

 

 

外野スタンドの2ブロックだけ、DeNAの応援団が陣取っています。
もちろん、3塁側にもDeNAファンはいると思いますが、黄色の中に埋もれています。
中継でよく「360°阪神ファン」と言ってますが本当です!

 

7回裏のお約束事です。

 

7回安藤、8回福原、9回久保とつなぎます。

 

勝利のジェット風船が用意される中、中村紀最終バッターに・・・・・・、
・・・ならないでヒットを打ちます。

 

藤浪初勝利! 阪神デーゲーム初勝利です。

 

ヒーローインタビューは藤浪と西岡

 


 

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揺れた日でも・・・。

2013-04-13 | 花・木・実・いきもの・自然

4月13日土曜日朝方、地震で大きく揺れました。

ミシミシッと、家具だか、家自体だかが音を立てて、否が応でも18年前の大地震のことを思い出します。
ただ、明らかにあの時と、揺れの度合いは違います。

震源地は遠くで、その付近は大変なことになっているんじゃないだろうか。
すぐテレビをつけました。
震源地は淡路島付近。その後の報道で、淡路市で震度6弱を記録、大きな被害が出ました。
亡くなった人が出なかったことが不幸中の幸いです。

災害の多い日本に住んでいたら、どこにいても巻き込まれる恐れがあるなーと、いまやあきらめの境地にいます。


そんな日でも空は晴れ渡り、外を歩きたくなる散歩日和の日でした。
しばらく足を向けていなかった、人工のせせらぎのある公園に行ってみました。


家の近くで、ハナニラ

 

ハナモモ、枝がまっすぐ上に向かっているので、ホーキハナモモという品種かもしれません。

 

人工の池とせせらぎは工事でだいぶ面積がちいさくなりましたが、ゆったりとコイが泳いでいます。

 

スイレン

 

ここにもチューリップ

 

散歩中のご夫婦が置いた米をついばむハトスズメ

 

タンポポヒメオドリコソウ

 

公園ではヤエザクラが満開です。
お花見客はほんのチラホラ。

 

ギョイコウウコン系の淡黄色、黄緑の混じったヤエザクラも咲いています。

 

自然度の高い^^公園です。

 

帰り道で、ザクロの新芽

 

ハナズオウ

 

自然は何事もなかったように、自分の役割を全うしています。
人間はとてもじゃないけど、かないません。

 

(すべて4/13撮影)

 

 


 

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PACオーケストラ リサイタルシリーズ

2013-04-11 | コンサート・音楽・宝塚

4月11日(木) 兵庫県立芸術文化センターで、PACオーケストラ リサイタルシリーズ

演奏者と曲目は―
フルート/メルコルカ・オラフスドッティアさん ピアノ/ヘレナ・バシロヴァさん
 フィリップ・ゴーベール◆フルートソナタ 第3番
 武満徹◆ヴォイス
 吉松隆◆「デジタルバード組曲」より“夕暮れの鳥”
 プロコフィエフ◆フルート・ソナタ ニ長調
 アンコールで―
 アトリ・ヘイミル・スヴェインソン◆アイスランド民話劇“ディンマリン”より間奏曲

ヴァイオリン/リム・ホンキョンさん ピアノ/法貴彩子さん
 モーツァルト◆ヴァイオリン・ソナタ第18番
 アルヴォ・ペルト◆フラトレス~ヴァイオリンとピアノのための~
 R.シュトラウス◆ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調
 アンコールで―
 フランツ・フォン・ヴェチェイ◆「悲しきワルツ」


年に一度のPACメンバーによるリサイタルです。
楽団内のオーディションで選抜されての出演です。

フルートのメルコルカ・オラフドッティアさんはアイスランド、ヴァイオリンのリム・ホンキュンさんは韓国出身、ともにヨーロッパで音楽教育を受け、演奏活動を続けてきました。
芸術文化センター管弦楽団には、2人とも、2011年9月に入団されています。

500円という料金もあってか、2000人収容の大ホールがほぼ満員でした。
2階席をどうにか確保できましたが、フルート、ヴァイオリンのソロには舞台は遠い^^です。

ところで、フルートのオラフドッティアさんは今回の神戸国際フルートコンクールにエントリーされていました。
惜しくも第2次審査までの出場でしたが、プロコフィエフのフルート・ソナタ、今回のリサイタルのほうがとてもなめらかに吹かれていました。日本国内在住の有利さを生かせなくて、残念でしたね。

 


 

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春いっぱいの散歩道

2013-04-10 | 花・木・実・いきもの・自然

3月4週目と4月1週目の散歩道。
春の花々が競うように咲いていました。


ベニカナメモチの新芽がきれいです。

 

コバノミツバツツジ

 

ハナカイドウ

 

スミレ

 

モモ

 

スイセン

 

自然にできてる^^寄せ植え

 

 

 

 

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狛猫(^^)?

2013-04-09 | 日常・身の回り

フルートコンクールの会場、神戸文化ホールにせっせと通っていたとき、イレギュラーで2回ほど使った湊川神社西側の歩道。

日付も、時間帯も違うのに、塀の上にネコの群れです。
そこって居心地いい?

 

 

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第8回 神戸国際フルートコンクール見学記

2013-04-08 | コンサート・音楽・宝塚

第8回神戸国際フルートコンクールが神戸文化ホールで3月28日(木)から4月7日(日)まで開催されていました。

世界四大フルートコンクールの一つとして、4年に1回開かれるこのコンクールの入賞者は世界レベルで活躍しています。
それどころか、応募してくる段階で、すでにプロとして活躍している人も多いのです。

 

今回は34カ国・1地域から229人の応募があって、予備審査を通過した57人が神戸での大会に参加しました。
「極東」という言葉は古めかしい^^ですが、この地の利の悪い島国に、補助があるとはいえ、交通費、宿泊費参加者負担で集まってくるのがすごいです。

第1次審査
3月28日(木) 21名
3月29日(金) 20名
3月30日(土) 16名
57名の参加です。
私は57名中最後の2名をかろうじて聴くことができました。
無伴奏です。

第2次審査
4月1日(月) 15名
4月2日(火) 9名
24名にしぼられました。全員の演奏が聴けました。
ピアノ伴奏もしくは無伴奏

第3次審査
4月4日(木) 12名
全員の演奏が聴けました。
ピアノ伴奏もしくは無伴奏

本選
4月6日 6名
全員の演奏が聴けました。
フルート四重奏曲と室内合奏団をバックにコンチェルトです。


本選当日は春の嵐との天気予報でしたが、大きな影響を受けることなく、たくさんの観客がコンクール会場に足を運びました。
ファイナリスト6名中、5人が女性でした。

表彰式・披露演奏会
4月7日(日)

で、結果は以下の通りになったのですが、審査委員長の金昌国さんは表彰式で、1st Roundからレベルが高すぎて、落とす人が見つけられないほどだったと言われました。

聴いているほうもどうやって選ぶのか、いや誰を落とすのか見当がつきません。
ただ、残っていく人を見ると、何か引き付けるものを持っていたと、納得できる人選でした。

1位を分け合ったカルデリーニ,マチルドさんはクリアで澄み切ったクリスタルのような音色でした。
ジャコー,セバスチャンさんは素晴らしい音楽表現を披露してくれました。と、金さんの講評がありました。

私は2人とも、メンタル面が強い人、聴くがわに心地よい音を送ってくる余裕がすでにあるなーと思いました。選が進んでいくほど、落ち着きが出てきていました。


余談ですが、小柄でキュートなカルデリーニさんと、大柄でチャーミング、トム・クルーズをもっとカッコよくしたようなジャコーさんはお似合いのカップルに見えました。
スイス生まれのジャコーさんはフランス語圏のジュネーブが地元ですから、フランス人のカルデリーニさんと、言葉の壁がありません。って、恋に言葉など関係ないですかね。


最終結果披露演奏会の曲目です。

1位 カルデリーニ,マチルド
1位 ジャコー,セバスチャン
3位 フェレイラ,アドリアナ
3位 竹山愛
5位 アチャイ,ティメア
6位 濱麻里子

奨励賞 チョ,ソンヒョン
若き才能賞 キム,ユビン
オーディエンス賞 ジャコー,セバスチャン


濱麻里子 ピアノ/西脇千花
 バッハ◆Sonata C-dur
アチャイ,ティメア ピアノ/鈴木華重子
 エネスコ◆Cantabile et Presto
竹山愛
 モーツァルト◆Quartett C-dur
フェレイラ,アドリアナ
 モーツァルト◆Quartett D-dur
 ヴァイオリン/小林美恵 ヴィオラ/大野かおる チェロ/河野文昭
カルデリーニ,マチルド
 C.P.E.バッハ◆Konzert G-dur
ジャコー,セバスチャン 
 C.P.E.バッハ◆Konzert D-moll
  神戸室内合奏団 指揮/本山秀毅

 

あきらめずに、もうちょっと練習続けなきゃと、刺激を受けた11日間でした(始めが抜けましたが・・・)。
応募者のみなさんは少しでも日本のサクラを見られたかしら?

 

 

 

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散歩道のチューリップ

2013-04-07 | 花・木・実・いきもの・自然

♪咲いた~咲いた~ ♪並んだ~並んだ~ チューリップの花です。

チューリップって、土の中で長い間頑張ってて、意外に花の盛りは短いんですね。
散歩道の花壇やプランターに咲いていたチューリップです。

 

(撮影はすべて4/5です)

 

 

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