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自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

伊勢志摩サミット

2016-05-21 | 社会・時事

いよいよ伊勢志摩サミットが近づいてきましたね。先進国首脳会議。

第42回だそうで、この会議が始まったころとは国際情勢は様変わりです。
「何が先進7か国だい!」と、その価値を認めない国がいっぱいありそうです。

そして、メイン会場周辺では息をひそめて終わるのを待ち焦がれている一般人多数。
もう、開催方法その前に開催意義から考えなおしたほうがいいんじゃないかしら。

我が家のたまの晩酌は夫婦で350ml1本。
あら、この商品1本につき1円が伊勢志摩サミット開催に向けた支援のために寄付されます。
とあります。

 

ふ~ん、どう集計して、どういうふうに使われるんだろう。

お金の行方をあまり追求しない大人しい日本人気質があるから、税金を私用に使ってしまう政治家や、あるんだったらとにかく使ってしまおうという役人がうまれるんでしょうね。

昨夜の甲子園、阪神・広島戦は試合時間5時間5分
広島の攻撃のときはチャンネルを変えました。怖くて。
案の定、12回まで戦って負けました。

NHKの解説は和田前監督と、広島OBの小早川さん。
和田さん、解説も下手でした。

打順が固定できない阪神。
超変革は緒についたところだと、見守ることにしましょう。

昨夜11時過ぎに終わった試合に続いて、今日はデーゲームです。
今日勝ったほうが、ペナントレース終了時には上位に立っているでしょう。

 

 

 

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熊本くまモン、スイカ初モン、甘いモン

2016-05-20 | 食べもの・飲みもの

スイカ好きの夫婦に年下のブロ友さんからスイカが届きました。

今年初めての丸ごとスイカは熊本産の小玉スイカひとりじめ
とぉ~っても甘くて、皮が薄くて、タネが少ない可愛いこ。

ひとりじめしないで食べることにしましょうか。

 

スイカの上下をカットした部分だって、甘い果肉がついててスプーンですくって食べました。

 

 

 

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5月のバラ、ばら、バラ

2016-05-19 | 花・木・実・いきもの・自然

5月の街角にはバラがあふれています。

今年はちょっと遅めに巡った街なかの小さなバラ園。

春の大きなバラの花からは大人っぽい香りがしました。

 

〇JR・ポートライナー三ノ宮(三宮)駅前

 

〇神戸学院大学キャンパス

 

〇尼崎・上坂部西公園

 

〇甲陽園・アンネのバラの教会

 

〇神戸・山手バラ園

 

 

(5/8~18に撮影)

 

 

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上坂部西公園の温室

2016-05-18 | 花・木・実・いきもの・自然

ほぼ1と月前にも行った尼崎のピッコロシアターに出かけたので、その時は時間の都合で寄れなかった、上坂部西公園の温室に入ってみました。

広さは約600平方メートルとのことで、特別大きいとは言えませんが無料で入れる市の施設として珍しい存在だそうです。

室温は冬でも25度を超えて、花が途切れることがありません。

尼崎市の市の花ベゴニアがたくさん展示されていました。
まるで、バラのように豪華な鉢も並んでいました。


公園入口のユリノキがちょうどきれいに花をつけていました。

 

温室内のブーゲンビレア

 

ハイビスカス

 

ベゴニア

 

ハナキリン

 

温室のそばにオルレア・グランディフローラ

 

(すべて5/12撮影)

 

 

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木津川計さんに聞く「一人語り劇場の語りと思想」

2016-05-17 | イベント

5月12日(木)、尼崎のピッコロシアター大ホールで木津川計さんの講演を聞いてきました。

タイトルは「一人語り劇場の語りと思想」講演であり、公演でもある内容でした。

 

木津川さんは1968年33歳のときに『上方芸能』という季刊誌を創刊、2016年の今年、200号をもって、その歴史を閉じました。

余談ながら、我が家にはこの200号全てがそろっています。

立命館大学を定年退職した後は71歳で「木津川計の一人語り劇場」を旗揚げしました。
「一人語り劇場」とは文芸作品や映画のあらすじをときに解釈や批評、笑いも交えて語る一人芝居です。

毎年新作を発表して10年、10作品。
その中から今回は「まぶたの母」、「一本刀土俵入り」、「無法松の一生」、「口入れ屋」、「父帰る」などのさわりを語りました。

分かりやすい講談のような、落語のような表現方法です。
でも、それぞれオリジナルの作品はそれこそ絶滅危惧種^^。

木津川さんは今年81歳、お若くはありません。
ろれつがまわらなくなったり、記憶力に自信がなくなったら、引き時とおっしゃいます。

なんのなんの、2時間立て板に水のしゃべりでした。

「前向きに生きようとしている人は、今日こそが一番若い日」
だそうですよ。

 

 

 

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勝手に始まっちゃったわ~

2016-05-16 | 日常・身の回り

PCの落ち算というアプリで遊んでいたら、Windows10へのアップグレードが始まっちゃいました。

 

トラブルが多いと聞いていたので、アップグレードをすすめるウインドウが出た時は、必ず❌で消していたのになぜだ~。

 

 

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5/14 オリックスvsソフトバンク5回戦 オリックス10回サヨナラ勝ち

2016-05-15 | プロ野球・スポーツ

5月14日(土)、ほっともっとフィールド神戸でオリックス対ソフトバンク戦を観てきました。

スタジアムの最寄り駅、総合運動公園駅に下りると、この日のバッテリーの上にツバメです。
勝ちを運んできたのかしら。

 

先発メンバーです。

 

調子のいいソフトバンク、3塁側内外野とも大勢の観客です。

 

お弁当にスパムおにぎりと黒豆の枝豆

 

オリックス先発投手は金子

 

ソフトバンク、柳田

 

内川、身体が大きくなったような。

 

ファインプレーを見せてくれた安達

 

花火ナイトでした。

 

人気者の糸井

 

サファテ、敵ながらカッコいい。

 

延長10回2死1・2塁で、今季初出場で2打席目の中村がサヨナラ2塁打。

 

ヒーローインタビューはもちろん中村

 

4時間は長かったけれど、いいプレーが多かったし、最後は勝てたので、よかった~。

 


 

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緑濃くなって、初夏の木々の花、野原の花々

2016-05-14 | 花・木・実・いきもの・自然

各地に夏日が増えてきた今日このごろです。
見上げる青空をかくす木々の緑がだいぶ濃くなってきました。

 

近隣の大学の図書館へ本の返却に行くのに合わせて、港に面した公園をぶらぶら歩きしてみました。

マルバシャリンバイ

 

トベラ

 

ベニバナシャリンバイ

 

港の風景です。

 

シロツメクサ

 

コメツブツメクサ

 

ニワゼキショウ
周りの草に合わせて茎を長く伸ばしています。

 

チガヤ
このあと一斉に刈り取られる前で、今のところは野草がもりもり育っています。

 


我が家のある地域ではよく見かけるのですが、名前を調べられませんでした。

 

マツバウンラン

 

ブタナ(タンポポモドキ)
付近では今まであまり見かけませんでした。今後増えそうです。

 

ヒメキキョウソウ

 

ハマユウ

 

ハクチョウゲ

 

ヤマボウシ

 

エゴノキ

 

ウラジロチチコグサ

 

ハハコグサ

 

ノボロギク

 

メキシコマンネングサ

 

ムラサキカタバミ

 

(すべて5/13撮影)

 

 

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神戸ルージュのスイーツ

2016-05-13 | 食べもの・飲みもの

神戸港が目の前の神戸学院大学
その学内レストランジョリポーで期間限定、1日30個限定販売のスイーツがあると聞いて、散歩ついでに寄ってみました。

正式名称^^は神戸ルージュで味わう豆乳杏仁ブラマンジェと神戸ワインのゼリー~チアシード入りいちごのソース添え~。神戸ルージュは神戸市北区で栽培されているイチゴです。
長い名前だけれど、どんなスイーツか一目瞭然ですね。

学生有志が考えた37点から審査で決定。
ジョリポーを運営している神戸ポートピアホテルが商品化しました。

 

白ワインのゼリーが大人の味^^してました。

単品でもたのめますが、ドリンクをつけても410円でした。学食ですから・・・。

 

 

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芦屋交響楽団第85回定期演奏会〈稲庭達メモリアルコンサート〉

2016-05-12 | コンサート・音楽・宝塚

5月8日(日) 兵庫県立芸術文化センターで芦屋交響楽団第85回定期演奏会

曲目は―
ウェーバー◆歌劇「魔弾の射手」序曲
チャイコフスキー◆ヴァイオリン協奏曲
芥川也寸志◆ヴァイオリンとオーケストラのための「秋田地方の子守歌」
 ヴァイオリンソロ:大谷康子さん
リヒャルト・シュトラウス◆交響詩「英雄の生涯」

指揮:山下一史さん

 

昨年4月、57歳の若さで急逝された稲庭達さんメモリアルと銘打った演奏会です。
稲庭さんは芦屋交響楽団の弦トレーナーとして、30年間係わっていました。

もちろん、弦楽器だけではなく、管打楽器またオーケストラ全体の成長を見守ってきました。
芦屋交響楽団が日本有数のアマチュアオーケストラという評価を得ているのも、稲庭さんの情熱が注がれてきたからでしょう。

この日、ヴァイオリンのソリストとして、客演されたのは、稲庭さんと東京藝術大学付属高校から大学院までの同級生大谷康子さんです。あいうえお順で、「い」と「お」の間に卒業まで誰も入らなくて、兄妹のように仲良く学んできた思い出を語ってくれました。

演奏したのは、近いうちに芦響とのステージで稲庭さんが弾くかもしれなかったチャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲」と稲庭さんが最後に芦響と協演した芥川也寸志の「秋田地方の子守歌」です。

後半のプログラム、シュトラウスの「英雄の生涯」はホールのステージいっぱいに楽器が並ぶ大編成の曲です。
アマチュアオーケストラではまず取り上げられない曲です。

コンサートミストレスは稲庭さんの教え子だそうです。ソロで静かに弾き終えます。

稲庭さんのヴァイオリンが舞台の片隅で見守っていました。
この日の芦屋交響楽団の演奏をきっと満足して、聴いていたに違いありません。

 


 

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