所用により京都まで行かねばならなくなったので、チャンスとばかりに以前から行ってみたかった 西京区にある酒造の神様・松尾大社へ。
写真中央が拝殿、カメラを構えてる背中の位置には、様々なお蔵の酒樽がズラリと並んでおります。ほ~ぅ いろんな銘柄がありますねぇ~。
「あっ 吉乃川だ!」同行した娘が、地元新潟の銘柄を見つけて懐かしくなったのか、このお酒のテレビCMの挿入歌を口ずさんでます。京都に住んでいても、やはり生粋の新潟県人ですな、それでよろしい。
この日はたまたま参道や境内でフリーマーケットが催されており、残念ながら荘厳なイメージが薄れておりましたが、それでも中世から醸造の神様として信仰されてる重みは十分に感じます。さらに、ちゃんと酒蔵用のお守りも買って来ましたので、これをうちがお付き合いさせていただいてる蔵元さんに渡せば、今期の仕込みも万全でしょう…。なんせもうすぐ酒の仕込みが始まりますからねぇ、今年のしぼりたてはひと味違いますよ きっと、私のおかげで。
冗談はさておき、このあとも旅の土産話は続きますが、今日のところはこのへんで失礼します。