マイタのブログ

新潟県新潟市西区鳥原2595-8 前田商店 TEL 025-377-6327・FAX 025-377-7981

「日本酒の日」とは関係ない前日の日記

2024年09月30日 | ブログ

 昨夜 10時を過ぎたころ、ご近所さんから電話あり。

庭の月下美人が咲いたので見に来ないかとのお誘いでした。

「月下」ときたら 反射的につい「独酌」と続けてしまうのが酒飲みの性ですがそれは置いておきまして、 夜に咲く花、朝にはしおれてしまう花・・・ ではひと目見ておこうと風呂上がりの軽装にサンダル履きで。






懐中電灯で照らしてようやく見える 真っ暗闇の中の一輪   いい香りだわ~。



カメラを構えながら めしべとおしべの特徴のある形状からいろいろと想像していました。そういう時間がけっこう好きなんですが 一人の世界に入って黙り込んでしまうので一緒にいる人たちが困ってしまうかも知れません。

いやぁ いいもの見せてもらいました。ありがとうございます。




ちなみに先週から店内に飾っている曼殊沙華は別のご近所さんからいただいたものです。皆さんのおかげで草花に疎い私も少しだけ名前と咲く時期を覚えましたよ。


枯れるときが来るから心を惹かれるんでしょうね。今そのときの美しさを目に焼き付けておきますわ。カッコつけるわけじゃありませんが永遠の美しさなんて存在しないんでしょう。と言うか、永遠に続くものに美しさを感じることはないように思います。私の場合。



と言うことで本日は9月最終日、明日からの新しい月もどうぞよろしくお願いいたします。

 


それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

明日は「日本酒の日」です。

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日曜日らしい過ごし方

2024年09月29日 | 大吉 (だいきち・アカネ)

今日は町内清掃の日  年3回の最終回です。



暗黙の了解というヤツで いつのころからか私は公園担当… 




先回も書きましたが当自治会の草刈り払い機の先端は金属チップソーではなくナイロンカッター、

この2本のナイロン紐がクルクル回って草を刈ります。

清掃に参加する人たちの安全が第一義、と自治会長の計らいで昨年だったか3台導入。危険性が激減して作業性がアップしましたよ。


先端のボビン(?)部を外してナイロンコードを巻き付けるだけ。使用していてすり減ったらトントンと先端で地面を叩くとナイロンコードが伸びて出てきます。

草刈り払い機のセールスブログではありませんのでこれくらいにしておきますね。




清掃が終わって帰宅。 これから別の地域に行って次は側溝の清掃に・・・

と その前にコーヒーを一杯。





私の留守の間 かーちゃんの手伝いをしていた大吉。何を思ったか止まっている洗濯機の中に飛び込んでしまい、閉鎖的な空間がトイレと似ていたためかそこでオシッコをしてしまったそうで … ただ今反省中。




ネコ草を食べる元気もない様子





その姿を見て高いところから狙いをつける白黒系ニャンコ。落ち込んでいる者に強いイケズさ。

お互い強く生きてください。

ということでひと仕事しにお出かけ。

車を走らせながら今日の日曜夕食当番のメニューを考えようと思っていたのですが

頭の中は別のことに占められていたため断念。 というか考えたくなかったみたい。


そんなこんなで今日もいい日曜日です。


明日からの週もどうぞよろしくお願いします。

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うまい酒を飲みながら

2024年09月28日 | ブログ

昨夜は町内行事のための会議があり晩酌の時間がやや遅めになりました。



花金なので当然「金鶴」、そしてサンマの塩焼きとさかな豆。


その様子を写真に収めることを忘れてました。あまりにも美味し過ぎて。


栓を開けてからちょうど2週間目の「上弦の月」、サンマとの相性と経時変化を確認するため飲み切らないように我慢してたんですよ。日々チビリチビリと減ってましたけども。

少し冷えたもの

常温

ちょっとだけ温めたもの


どの温度で飲んでも思った以上にサンマと合いましたわ。さすが島の酒。




それはそうと・・・

一部のネット上で「辛口の日本酒」という言葉が物議をかもしているのだとか… 

酒だけに醸すのはいいですけど、熱くなりすぎていささか攻撃的な論調になってしまう人が必ず現れるのがネットあるある

自らの主張を持って日本酒を語ってくれるのはとてもありがたいことなのですが・・・

皆さん日本酒を愛してくださる人同士、面と向かって言えたならいいんですけどね。昭和の居酒屋さんの光景のように。


ともあれ、議論のあとは気持ちよく美味しい酒を飲んでいただきたいと願っています。皆さん一人一人が日本酒業界を支えてくれてる大事な酒飲み仲間ですから。

 


それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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365日 毎朝ごはん(米)を食べています。

2024年09月27日 | ブログ

令和の米騒動についてはいろんなウワサが飛び交っているようで、

いつも農家のかたがたと直接話をしている私どもからすれば「?」なことも多く・・・


まぁ もうすぐ忘れられるでしょう。


ご存知のかたも多いことですが、この等級は見た目の良さを示すもので美味しさの格付けではありません。

一等米比率が過去最低だった昨年のお米は とても美味しいです。

長いこと我が家は農家の知人からお米を購入していますが等級を聞いたことはないので いつも食べているお米がどんなランクのものか分かりません。

でも毎年美味しいので気にしたことはないんですよね。気にする意味もありませんし。黙って任せておけば間違いのない品を提供してもらえる… 考えてみたらこれってとっても幸せなことですわ。農村地域の特権ですな。






昨日の夕方の光景  日が短くなりました。



雑草が目立ってきた近くの遊歩道  明後日の町内清掃後は見違えるようになっていると思います。

あっ 「雑草という名前の草は無い」でしたね、失礼しました。


ということで本日は花の金曜日、みなさんどうします?


土日がお休みの人も休めない人も

楽しい週末をお過ごしください。


それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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晴れのち曇り 最高気温27℃の新潟市西区にて、

2024年09月26日 | ブログ

さかな豆が出たと聞いてしまっては 知らぬふりはしていられませんな。



と言うことで晩酌用に。

酒が飲みたくなる旨味を備えているため「肴になるから」 

または

枝豆の中でも一番すらりとスマートなフォルムで「魚に似てるから」 

など、語源には諸説あります。


確かにどちらも言えてます。 どっちでもいいです。

そして何を隠そう 7月中旬からお盆ごろにかけて収穫される当地の名物「くろさき茶豆」よりも旨いと言い切る人も少なくないのです。

さらに付け加えれば、

栽培量があまり多くなくて収穫期間が短いため 見つけたときは迷うことなく「買い!」なのですよ、この品種は。



昼間だというのに 私の頭の中にはこんな絵面が浮かんでますわ。




それはそうと・・・

涼しくなってきたので屋内に片付けた風鈴、


また外に吊るしました。暑くなったんだもの。

季節感が無いようにも見えますが、音色は心地いいです。落ち着くわ~~~ ( ^ω^ )




と言うことで明日は友引の花金、さらにプレミアムフライデーです。天気もよさそうですし 血が騒ぎますねぇ。

出来るときに出来ることをして楽しむ… この歳になって骨身に沁みてる思いですわ。誰にも いつか出来なくなるときが訪れるんですから 悔いのないように生きたいものです。

 


それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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清清しい朝の空気感

2024年09月25日 | ブログ

起きてすぐに窓を開けると さわやかないい風が吹きこんで気分上々ですわ。

 

 

西の空も青々と

快晴なり。





今年になってから閉店後に店内の棚に並んでいる酒瓶を全部ケースに片付け

朝になったら また並べる… の作業が日課となっているため棚板がいつも清潔で気持ちいいです。自画自賛ですな。


開店準備中の店内は電灯いらず    外の自然光が反射して間接照明のように。


こういう日は静かに眠っていた酒たちが一斉に気持ちよく目を覚まします。




こんなこと言ってるとイカレたオヤジだと思われそうですが、みんな本当に寝たり起きたりしてるんですよ? 私には分かります。ただ無機質な「モノ」ではないのです。



今日もお客さんに喜んでいただけるよう みんなで頑張ろう!












豪雨が続いて倒れた稲… こりゃ農家のかたがたは大変ですね。


スズメたちは心配して来てくれたのではなく


 



食べちゃだめだぞ。

 


そんなこんなの水曜日です。

 

それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

コメント (2)
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一週間後は「日本酒の日」。

2024年09月24日 | ブログ

一週間後の火曜日「10月1日」は「日本酒の日」です。

たぶんあちこちでイベントが行われると思いますが、土日を絡めるところが多いかも知れませんね。

 

全国一斉日本酒で乾杯! | 10月1日は日本酒の日。みんなで、祝い、乾杯しよう!

10月1日は日本酒の日。みんなで、祝い、乾杯しよう! 日本酒で乾杯!WEEK:2024年9月28日(土)~10月6日(日)  抽選で1,001名様に厳選地酒が、101名様にQUOカードPayが当た...

全国一斉日本酒で乾杯!

 



昼間は陽射しがあればまだ温かく、朝晩は半袖ではちょっと寒さを感じる気候になってきた新潟市。

日が暮れるころには湯豆腐が食べたくなりますわ。 


こんな日は やはり燗酒ですな。





ということで 本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

日本酒の日

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営業中日記

2024年09月23日 | ブログ

 久しぶりに爽やかな色がついた秋の空です。


今日も絶好調のドラレコ姉さんがいろいろ助言してくれるので 事故を起こすことなく西に東に走り回ってますよ。






さて、昨日の夕食当番に時間を戻します。

枝豆は茹でるだけ、油揚げは焼いてネギを挟むだけ・・・

それで「はい、出来ました」では私にとってとても居心地の悪い食卓になりそうだったので かーちゃんの指導を仰ぎ茶碗蒸しを作ったりして。

三つ葉の見た目が冴えませんが 表面はツルッと仕上がり、味もまずまずでしたので多分合格。ホッ…(;^ω^)
今の時期はくたびれた消化器系が優しい肴を欲っしているのです。



気温が下がって夏のダメージがそこかしこに現れるころ、

皆さんもお疲れの出ませんように ご自愛ください。

 


それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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雨止んで 陽が射して 嬉しくなって、

2024年09月22日 | ブログ

 知り合いの若者が音楽CDを作ったというので一枚購入

たしかウチの娘より2、3歳年上くらいだったと思います。



いいですよねぇ 前向きに頑張っている姿というのは (^o^)丿




今日は日曜夕食当番。

ですが昼食を食べ過ぎてそっちに気持ちが向くのに時間がかかりそうです。

なので本を読むことにしますわ。


明日は8:00~18:00で営業しますのでよろしくお願いいたします。

天気予報はだいぶ変わって晴れ間が出ることになったようですので

お時間がありましたらどうぞご来店くださいませ。

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1000年を越えて

2024年09月21日 | ワイン

現在の当店のスタイルからは想像できないかもしれませんが、若かったころの私は お客さんに喜んでもらうために幅広い品揃えが重要な要素のひとつだと信じていましたので、浅い経験と かじった程度の知識に基づき日本酒やウイスキー、ワインなどなど、やたらアイテム数を増やした時期があったんですよ。

そのころはワインといったらフランス! を筆頭に オシャレで風格のある横文字が躍るラベルのものを好んで並べてて、日本の、それも漢字で書かれたラベルに なんとなくカッコ悪さを感じていたような記憶があります。今思うととても恥ずべきことです。その日本のワインを懸命に支えて来てくださったかたがたの努力を知り、日本ワインの魅力に気付いてからは完全に見え方が変わりましたわ。モノを知らぬというのは罪ですね。


どれが一番優れているか・・・ではなく、いいモノに秘められた大事な部分を広くお伝えするのが当店の仕事、

そのためには私よりも分かり易い表現で説明をしているかたの文章等もお借りします。


そのひとつを次に貼り付けました。よろしければご一読ください。

山梨県知事政策局東京事務所やまなしブランド広報官 仲田 道弘 氏の

「甲州ワインの欧州戦略」(2012・10月)より一部抜粋したものです。


『 甲州はワイン用の葡萄としてシャルドネとかソーヴィニヨン・ブラン、リースリングといった品種に比べ劣るとされてきました。そのため、大手ワイナリーは新酒ワインブームが去った時にあっさりと甲州葡萄を使わなくなりました。行き場を失った甲州葡萄は、葡萄畑の隅に穴を掘って捨てられるというショッキングな出来事までありました。

 しかし、小さなメーカーがあきらめずに甲州ワインを造り続け、品質を高めてきたおかげで甲州は生き延び、「中の下」と言われてきた葡萄の品種順位が、和食との相性ではシャルドネを凌ぐところまできました。甲州を自分たちのDNAだと信じ続けてきたワイナリーにとって、甲州ワインは自他共に認める地域のプライドとなったのです。』





続きまして丸藤葡萄酒さんの公式HPより










この続きは丸藤さんのホームページでどうぞ。動画もありますよ。

 

ルバイヤートワイン|丸藤葡萄酒工業

明治30年創業。山梨県甲州市勝沼で130年以上にわたりワイン造りに関わってきた、ルバイヤートワイン(丸藤葡萄酒工業)の公式サイトです。

ルバイヤートワイン|丸藤葡萄酒工業

 

 




さて

日本国内のワイナリー数は年々増加し、今や510場を越えているのだとか。

(国税庁「酒のしおり」より)



ということは知らないうちに皆さんの身近なところにもワイン醸造場が新たに出来ているかも知れませんね。それだけワインのある風景が日常に浸透してきたということなのでしょう。



1877年 秋、

正しいブドウの栽培法と正しいワインづくりを学ぶため

土屋龍憲(当時19歳)と

高野正誠(  〃  25歳)がシャンパーニュ地方の南、オーブ郡トロア町に渡りピエール・ヂュポンの指導を受けました。

彼らの努力が勝沼ワインの基礎となり、現在の日本ワインにつながっています。

 





・・・ロマンですねぇ

それでは偉大な先人たちの足跡に乾杯といきましょう! (^O^)/


明日は定休日、

明後日 9月23日(月)は8:00~18:00で営業しますのでよろしくお願いいたします。

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時は静かに流れてますねぇ

2024年09月20日 | ブログ

天気は冴えませんが花金ですのでゆるい癒しをもたらしてくれるような写真をファイルから引っ張り出して来たりして。 

いちおう季節も意識してます。













ゆるいと言えば・・・


最近 若い人たちの間では「ゆるブラック企業」という言葉が使われているそうな。

残業無し・ノルマ無し・パワハラ無し… の働きやすい職場環境でありながら

やりがいが無く スキルやキャリアが上がらないとの不満から若手社員が辞めていく会社のことらしいです。




が、その部分だけ聞いた限りでは優良企業だと思うのは私だけでしょうか? 超ホワイト企業のような気がするんですけど ・・・((; ・`д・´) その労働環境を維持しながら存続していける会社ってすごいですよ… 

って体験した人じゃないと分からないことが沢山あるんですね、きっと。





「やりがいのある仕事なら残業も苦にならない」

ゆるブラックから転職した若手の中にはそんな感じのコメントをする人もいるそうで。


ときにはゆるさも必要、だけど けっこう尖っていたい年ごろってのもいいものですよね。




ということで 




「尖って痛い」一枚で本日は失礼いたします。


それでは花金の夜も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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〆張鶴 梅酒、入荷しました!

2024年09月19日 | 〆張鶴

〆張鶴 梅酒(後期分)入荷しました!







500ml  1,560円・税込 *化粧箱は別売りです。

 



かつて梅酒がブームになったときは多くの日本酒蔵から梅酒が発売されましたが、今はどうなんでしょ?

昔から飲まれている伝統飲料ですから 流行とは関係なしに飲み続けている人も少なくないようです。

以前は家でつくってたんだけど、余っちゃうんだよね・・・

という人にこれくらいの量はちょうどいいんですよね。古くから日本酒で割って味わいを調整して飲んでいる人もいたりして、見ようによってはカクテルの走りだったのかも…

当ブログで初めてご案内したのは14年前です。そのときはすでにブームが去っていたような気がしますが 宮尾酒造さんが今でもつくり続けてくれているのは嬉しいですわ。



次の入荷は来年の春になると思います。

その前に売り切れることもありますので予めご了承ください。


それではどうぞよろしくお願いいたします。

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「ごりごり」のカタブツ…かな?

2024年09月18日 | ブログ

 今朝の新聞より



言葉は生きもの、時代ごとに使われ方や意味が変わるのは世の常と言われておりますので

こういうのを見る都度 「へ~~」「なるほど」と感心したり学びになったり、

でもときどきは(それでいいのかな?)と思ったり。


ただ 誰かが違和感を唱えても多くの人がそれでいいと言えば常識になるのが民主主義。そしてそこには時として感情的な要素が強く働いていることがあるようにも思います。

ということで 難クセをつける気などサラサラありませんが個人的な意見としてひとつだけ…

「まったり」という言葉は 私の中では上記の意味ではなく

食べものの味わい、特に深くてコクがある まろやかな食味を表現する言葉として位置付けられています。それは某グルメ漫画の影響かと思いますが。


たとえば 直近の日曜夕食当番の画,

「イカのニンニクバター炒めがまったりとして美味しゅうございました。海原雄山先生もご満悦でしょう・・・」

といった感じで。


正しい言葉の使い方は大事だと思います。

一方で新しい使い方も柔軟に受け入れていかねば…とも思います。

そういう使い方、好きじゃないなぁ・・・ と思ったら自分が使わなきゃいいだけでしょ?人が使っててもとやかく言わないでよ!

というのが昨今の傾向ですよね。

「みんな違ってみんないい」 とか、

「個性を尊重する」 

「多様性を認める」 って そういうことなんでしょうか? (・。・)?



難問ですな。

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月見で一杯。

2024年09月17日 | ブログ

予想通り雲に覆われた夜空、それでも粘り強く待っていれば切れ間から見えそうな気がする中秋の名月… 

準備は出来ていますし。



路傍のススキを刈っている私の姿を見て
「酒を買いに行かなきゃいけないんだった」
と思い出して来てくれたお客さん、ありがとうございました。ススキのおかげです。


そうこうしているうちに時間切れになりましたので昨日撮ったお月さまで月見酒を愉しみますわ。

昨日はたまたま知人が酒場のカウンターにいるのを発見してしまい 合流。
その帰りの一枚です。

考えようによってはそれも月見酒みたいなものですな。


ということで本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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明日のお月さま

2024年09月16日 | ブログ

ちょいとむかしの江戸時代、逸品銘酒の産地・上方から樽廻船で運ばれてきた酒が荷揚げされた大消費地・江戸新川の酒問屋などには  いつのころからか酒の良しあしを定める特別な人が居たそうです。

そして、「酒=アルコール」などという観念がまだなかったころですから成分的なデータというものも存在してない中で 酒質をみるには実体験こそが唯一の手段だったワケですね。

ということでその特別な人は「酔う速度」で判断していたそうです。酒を飲んでどれくらい過ぎたら顔が赤くなるか… というようなことで酒の強さ(酒質)をみていたワケですよ。


いい時代です。そのころは 酒は複数人で飲むのが常識だったといいますから、花見や月見などにかこつけてワイワイやっていたのでしょう。中秋の名月なんてのは打ってつけだったと思いますよ。



今年の中秋の名月は明日 9月17日、よいお月さまを見ることが出来ますかね?




もしかしたら明日の晩は雲に覆われているかも知れませんので 予めいつぞやの写真で代用するとしますわ。




さらに秋の季語でもある日本の風習「月見酒」に親しみを持ってもらう目的で絵本風にしてみたりして…


*20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。*

月見はともかく、酒とニャンコは関係ないだろと指摘されそうですな。  

その通りです。でも深堀りしないで下さいませ。

 



ということで本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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