空容器業者のH浦さん、植物が好きでいろいろ栽培しているのは以前も当ブログ上でご紹介済み。この「いろいろ」と大雑把に言ってしまうあたりは、私が如何に興味がないかの現れでもあるのです。
そのH浦さんからお聞きしていたランの展覧会が先週の土曜日に新潟市の食育・花育センターで開催されました。
「寒さが厳しい真冬に美しいランを眺めて和んでもらいたい。」・・・との素晴らしい言葉で結ばれておりますが、なんとこのコメントはH浦さんのものだそうで。
かなり長い経験を積んでいるH浦さんが そもそもランを栽培し始めたキッカケがこの言葉に集約されているそうです。寒くて白とグレーしか無くなる新潟の冬に、南方の色鮮やかな花を飾ることで少しでも温かい気持ちになってもらえれば・・・ なんとまぁ、私は20代のころからH浦さんとお付き合いいただいておりますが、そのような高い志を持っていたとは今の今まで知りませんでした。ゴメンナサイね。
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そうと知ったしまったからには ウチに置いてあるH浦さんのパフィオに もっと関心を待たねばなりませんな。
食虫植物みたいでヘンだね・・・
そんなことはもう言いませんよ。よく見たらけっこうキレイな花ですし。
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このようなランに興味のある人はお声掛け下さい。H浦さんが栽培法の相談などにものってくれると思いますので。