【もう皆さんお忘れになったかもしれませんが、奈留島百人一首はまだ10首残っています。
ボチボチ残りを埋めて完成させますので、お付き合いのほどお願いいたします。】
91. きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに
衣かたしき ひとりかも寝む
後京極摂政前太政大臣(1169~1206)
作者は76番作者藤原忠通の孫で、関白九条兼実(カネザネ)の子である藤原良経(フジワラノヨシツネ)
です。
俊成・定家の良きスャ塔Tーでもありました。
「こおろぎが鳴く霜の降りた寒い夜でも、私は着物の片袖を敷いて、寂しく一人で寝るばかり、彼女も誰もいないのですよ。」
このように、もてないことを言いふらしながら、母性本能をくすぐってもてようとする作戦、私もとることもありましたが、この作戦あまり成功しませんよ。
91. アジフライ 買ったある夜の べんとうに
衣固しき それでもうまい
夜の・に・衣かたしき 10字 同じ
「衣片敷き(固しき)」を使う為だけに作った歌なので、別にこの家内が揚げたアジフライの衣が固かったわけではありません。
奈留島では500円の弁当に付いてくるアジフライでも非常にうまいですが、家で揚げたてのアジフライを食べるのが、最高にうまいです。
返事
綾部のとしちゃん:間違ってすみませんでした。 行ってあげて下さい。
大雪男さん:やっぱり5月5日までのカープは強いということですね。
和さん:富江の入口、商店街に入る大きな四辻の一等地、空き地になってますが、
ここに映画館があったと聞きました、当たってますか?
花水木さん:人間の性って浮「ですな、ビール看板なんて、私にはまったく思いつかないことです。
「直ぐに極められる」って、それは私は挫折するってことですよね。