島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

黒瀬の夕陽

2015-03-21 | 富江
 
 海に沈む夕陽を見に行こうとしても、富江の海は南や東が主です。
仕事の後に、日本で最後に沈む夕陽で有名な大瀬崎まで行っても、いくら日本の西の端で遅く沈むといっても、冬はもう陽が落ちています。
 でも、富江の黒瀬なら、車で5分もかからず行けて、冬でも夕陽が沈むまでに到着と、天気の良い日に車で数回行くも、最後はやっぱり雲の中。
 
 1月、少し雲が少ない日に、やっと海に沈む夕陽が撮れました。
もう少し雲がなければベストなんですが。
 この黒瀬海岸の沖に浮かぶ二子岩の、ちょうど真ん中に沈む夕陽を撮っていた、五島の人の写真を福江港で見たので、私もこれを真似しようと思っていたのですが。
 
 2月はどうも天気が悪くて、今日こそはと思って行っても、雲が多すぎです。
 
 3月になって、今日こそはと行ってみたら、なんと夕陽はどんどん北にずれて、もう黒瀬海岸からは海に沈む夕陽は見えなくなっていました。
 10月か11月になって、再びここから海に沈む夕陽が見れるなら、もう一度チャレンジします。
 
 海に沈む夕陽でも、山に沈む夕陽でも、ここ黒瀬から見る夕陽の方が、奈留島で見ていた夕陽より、近くに沈む気がするのは、まさかここが西のはてだからではないですよね。

    返事
大雪男さん:確かに、地面の椿の花は急に目立ってきますが
    補色の関係?
花水木さん:確かに、椿鬼奴が2番目に出てきましたが、
    椿三十郎は出てきませんでした。
和さん:確かに、椿園は山の傾斜地にあるので、坂道が多いですが、
    周りからゆっくり歩くと、息が切れるほどではないと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする