島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

海北友松

2017-05-21 | 京都から
 
 この週末は京都は夏です。
こう暑いと体がついていかない気がするのは、年齢のせいでしょうか?
夏を喜ぶ気にはなりません。
 金曜日朝から、京都国立博物館に行きました。
 
 朝なのにもう暑い!
噴水見てるのが気持ち良いぐらい。
 
 こんな格好でじっと考えてるのも、いくら噴水の横だと言っても辛いでしょうね。
世界に20体以上あると言っても、本物なので、夏は屋内展示にしてくれるように策を練ってるのかもしれません。
   ロダンの考える人です。 奈留小学校にも二宮金次郎の替わりにありましたね。
   
 目的は海北友松(カイホウユウショウ)(1533~1615年)の展覧会。
朝一番なのに並ばなくてはならないことで、出鼻をくじかれました。
 浅井長政の家臣の子として生まれ、信長に滅ぼされたため絵師になったそうです。
   「誤落潔ニ(あやまりてげいかにおつ)」らしいですが、
それなら私は「誤落外科(あやまりてげかにおつ)」です。
  
 国立博物館の新しくなった新館には初めて入りました。
以前からここには仏像が並んでいて、若い時は興味なかったですが、今回は海北友松の絵よりも熱心に観たかもしれません。
   
 日曜日も暑く、早朝散歩と買い物以外は家に居ました。
オークスの3連複、5000円弱をやっと獲って、今年のGⅠの初勝利です。
     返事
花水木さん:私も家内から、
    助けなく一人で二人の幼子を風呂に入れる苦労を聞かされ続けています。
    今はすまんことをしてたと思ってますが、その頃はなんとも思ってなかったし、
    そもそも昔は苦労話を聞かされていませんでした。
     継母と夫婦って、まあ同母兄弟姉妹以外は誰とでもOKです。
    神武天皇の妻も神武の連れ子と結婚しています。

コメント (1)
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