チョーコーの「えび つゆ うすいろ 濃縮2倍」です。
家内がつゆには海老を入れると言っていたのと、チョーコーの製品にも引かれて、今回はこのめんつゆを試しました。
チョーコーは長崎の会社ですし、島でも醤油などでよく聞いていた名前でしたが、長工と書くんですね、今更ながら気づきました。
「うすくち」ではなく、「うすいろ」と書いてあるのが、何となく長崎っぽくて良いですね。
値段は高めですが、2倍に薄めるので、前述の高千穂峡よりも実際は安くなりそうです。
以前買った少し安めのそうめんは、ちょっとなじめなかったので、
今回は播州そうめん
🎶そうめん やっぱり 揖保乃糸 ♪ です。
何でもそうかもしれませんが、そうめんは値段高いほうが美味い!!
ついでに少し揖保乃糸よりは安いですが、島原そうめんも試してみました。
長崎県島原は、島原の乱による人口減少後に移住者をたくさん受け入れたそうですが、そのうち小豆島から移住してきた人々が、小豆島そうめんの作り方を教え広めたようです。
全国的にはあまり売れませんでしたので、他で作った酒を兵庫県灘に持って行って灘の酒として売ったように、島原のそうめんも奈良県に持って行って三輪そうめんとして売っていた時があったと、島の人から聞いたことが有ります。
今は立派なブランド島原そうめん、長崎県は日本で2番目のそうめん生産量を誇っているようです。
歯ごたえもしっかりあって、美味しいそうめんでした。
長崎びいきですみませんが、チョーコーのつゆにつけて食べる島原そうめん、これは夏の昼ごはんにおすすめです。
長崎生まれの母は、魚嫌いだったようで、五島に嫁に行ったら、魚しか食えへんねんで!とも言っていました。きっと自分が、そう親に言われて育ったんでしょうね。勝手なもんです。子どもには、五島がなんたるかわからなかったのに、先生のブログで五島を知る、、、やはり、我々には前世の繋がりが!笑
なんでも食べてた若いころと今とでは、どちらが美味しく感じてるのか、もう分かりませんが、好き嫌いを言う子供ではなかったですよ。
あのって知りませんが、あのお母さんは長崎生まれですか!絶対前世のつながりはあったようですね、来世でも待ってますよ、要らんか!
冷や麦、子供の頃、色付きが交じって居て、楽しかったです。
色付きが入ってるのが冷や麦でしたかね、これも何となく懐かしいですね。
そうめん ほんとに安いのは美味しくないです。今年は揖保乃糸 箱で大人買いしました。これで五島うどん、出石蕎麦、揖保乃糸で3麺揃い この夏を乗り切ります。 で、気になる島原そうめん。
島原そうめんは揖保乃糸や三輪そうめんより少し安いと思いますが、味はそん色なく、むしろしこしこ感は島原そうめんの勝ちですね。元長崎県人ならぜひ試してみて下さい。
ちょーこー醬油は甘かった気がしますが、チョーコーのつゆはそれほど甘く感じませんでした。
知らんけど。