9月28日(土)、福江島の三井楽にある航空自衛隊レーダー基地の一般公開に、レンタカーを借りて行って来ました。
今年で創設59年も、私が行くのは2回目です。
航過飛行で上空を、軽飛行機やヘリが飛び回りましたが、地面の大アンテナを入れて上手に撮れず、まあこんな写真です。
飛んでる時を大きく撮れなかった救難ヘリも、着陸してくるとかなり大きいです。
中学生の団体も先生に連れられて見学に来ていましたが、私が中学の頃はこんなことは考えられず、高校・大学の時はむしろ自衛隊は敵だと思っていたのか、思わされていたのか。
それでも基本的には兵器や戦争映画も好きで、狙撃手になるのが夢の時期が少し有った私、奈留島に来てからは患者さんの緊急ヘリ移送にも自衛隊ヘリには御世話になっているので、今は感謝!
軽装甲機動車LAVの助手席にも試乗でき、平坦道をゆっくり走りましたが、乗り心地もまずまず。
内部写真は断られましたし、回転機銃坐も開けてブランコのようなベルトに乗って全周旋回したかったが、もちろんこれは無理、そのまま1分ほど走って終了。
せっかく乗ったので、このプラモデルでも作りますかね。
説明や誘導の航空自衛隊員は皆親切で、戦う方は大丈夫かいなと思うぐらい優しい人ばかりでした。
奈留島からは誰も行ってないかと思っていたら、帰りの船で招待されていた人に会いました。
そうして次の日、秋のGⅠ第1戦スプリンターズステークスは、
ロードカナロア・ハクサンムーンの2軸から4頭買っただけで、一番高い池添君のマヤノリュウジンが3着に入り万馬券獲れました。
我ながら上手!!
返事
花水木さん:残り50首、材料がなくなってきたので脱線しますよ。
大雪男さん:山にパソコン無理なのは当たり前ですね。
携帯壊れたので、スマートフォン考えましたが、値段と島では必要なさそうなので、
同じような機種変だけにしました。
大雪男さん2:中学の時男ばかりで飯盒炊飯に行き、
色々と男の話やエロ本回し読みで昂揚しての帰り、何故かこの歌を大声で歌いながら帰りました。
花水木さん2:町か街かは区別つきませんでしたが、
道也は違うかなと思っていました。
喜珍さん:最初は私も同じく、
黄身がだめ白身の・・・・という線で考えんましたが、まとまりませんでした。
何だろうと思ったのはこの基地の隊員達
だったのですね。万馬券とはやりましたね。
私の知り合いに百万近い当り券を拾った
男がいましたよ。これこそラッキーそのもの。
何せ元手ゼロなんですから。
奈留島に帰って来て、救急患者の搬送を海上自衛隊の人達が勤務としてではなく、非番の日に当番制でやってくれているというのを知り、自衛隊大好きになりました。
先生程じゃないと思いますが、大学生の頃、一時期タミヤのミリタリーシリーズにはまって、主に装甲車系のを作っていました。
自衛隊は違憲だ・・・なんて意見だったくせにと言われるかもしれませんが、自衛隊は明らかに軍隊であり、憲法に条文を単純に読めば違反でしょ。
・・・と思うということで、自衛隊は不要だという意見ではありません。
と言うことは、改憲論者かと言うと、あくまで護憲論者です。
我が国の現状を考えた時、歯止めのない軍拡を阻止しているのは、やはり憲法の存在だと思います。
現状追認で憲法を改正して、正々堂々自衛隊を国防軍と呼ぼうというような意見には賛成できません。
ともあれ、おめでとうございます。
凱旋門賞に誘われてましたが、資金が貯まらなかったらしく仕方なく箱根で凱旋門賞観覧に変更になりました(笑)