家内入院から9日経ちました。
娘と一緒に面会です、面会は3日空ければ15分出来る決まりになっています。
「家に帰りたい」と言う家内を見てると辛くなるのか、私は薄情者なのか、早々に面会は終了して、病院向かいの鶴屋吉信のtubara cafeで、娘とお茶しました。
私はここでしか食べられない「生つばら」とコーヒーです。
娘はゴマのパフェと紅茶。
娘が近くにいて良かったです、頼りになりますよ。
4日後の面会は、仕事から帰ってから、火曜日仕事休みの次男と自転車で行きました。
やっぱり家内は帰りたそうです。
今日は息子とデートですが、町屋風の喫茶店で私は昼食べてないので、ミックスサンドとコーヒー。
次男はミックスジュースとクリームあんみつ。
我が家は完全に甘党一家ですね。
うちの父が入院した2月は、全く面会はできず、病状の報告もなかったので、WBCを父に見せて欲しいと言ってはじめて、そんな状態ではないと、面会を許され、父の姿を見て、愕然としたものです。家族の見舞いは、チカラになるはずです。先生は、思いのほか優しいみたい←なので、帰りたい奥様に会うのが辛いんですね。帰るときは、甘い物で、癒されてください。
私の優しいふりは、仕事上は上手だと思ってます。
でも余裕ある時は面白おかしくしてますが、いざと言う時は全く役に立たない、小心でずるい男だと思ってます。
その点、女は、、、。
うちの毒母なんぞ、自由の身になれた〜って。むしろ、喜びましたからね。怒
入院したときから、まるでああなるのを予測したように、コレが最後の入院←やろうから、個室も入れてとか、「え?」と思う薄情なこと言うてましたからね。
先生が、早く元のおもしろおかしいおっさんに戻られることを願います。
進歩が止まらないのです、昔の先生とは別人ですよ、腰は曲がってきてますが。
近くに娘さん居てくれて、本当に良かったですね。
先日、私達は、ばあさまの面会に。
夫や私の名前も間柄も解らないのに、いつも居る人との認識で、私が行く度に早く帰ろうの一点張り。
辛いです。
やっぱり皆、自分の家が良いのですね。
もう暫くの辛抱です。
悲しみを秘めた老人と言うのも、哀愁漂い素適です。