島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

バレンタインデー

2025-02-14 | ノンジャンル

 戦前に神戸のモロゾフが日本で初めてバレンタインデーにチョコレートを贈ろうと宣伝したと言う話も有りますが、日本でのバレンタインデーは、私が小学校の頃に始まったと言うのが一般的です。

 でも私の小中高の頃は、全くバレンタインデーのことは知らず、したがって先日の高校同窓生からチョコレートを貰ったこともなく育った私です。

 初めてもらったバレンタインチョコは、大学同級生の友達の彼女からですので、25歳ぐらいの時(1970年代)、付属の金づちで割って食べるチョコでした。

 その後30年間程は、バレンタインデーの流行と、女性に囲まれた職場であった為か、私にとってはトラック一杯とまではいきませんが、最盛期は両手両足で持てないほどのチョコを家に持ち帰って、子供たちに喜ばれていました。

五島列島に行ってからも、それなりにはチョコを貰いましたが、京都に帰って10年は、バレンタインデーの衰退も有りましたが、数えられるぐらいになっています。

 ホワイトデーが大変とは思いましたが、喜ばれるものを探す楽しみもありましたし、皆が浮かれていたバブル期だったんですね。

 今年は今のところ写真の2個だけ、1個は団体からですので、少ないですがやっぱり嬉しいかなあ!

 家内からは今までにバレンタインチョコを貰った記憶が有りません、毎日毎日チョコ以上の愛情をあげてると言う言葉に騙されてたまま50年、もう家内から貰えることなないでしょうね。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (花水木)
2025-02-14 11:24:02
男子は、やっぱりバレンタインのチョコレート、心待ちにしてるのですね。

自慢じゃないけど、結婚前にバレンタインにチョコレートあげた事ありません。

一時、生チョコ作りに嵌まった時は、友人にもお裾分け。
今日は、きのこの山とたけのこの里を買って来ました。
皆、まんまとお菓子業界に、踊らされましたね。

夫が現職だった時はホワイデイ、大変でした。今思えば懐かしいです。
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花水木さんへ (島の医者になって)
2025-02-14 12:19:52
 心待ちではないですが、ちょっと嬉しいです。
ホワイトデイ考えるのがしんどいので、そろそろ無しでも良いと思ってはいます。
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Unknown (Toitenlabee)
2025-02-14 19:43:43
義理チョコ文化もなくなり、我が家は、本年ゼロ!
ホワイトデイは控えさせていただきます…とホワイトデイじまいを宣言したわけでもないのに、ゼロ!ちと、かわいそうな気もしますね。笑
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Toitenlaさんへ (島の医者になって)
2025-02-14 19:49:03
 義理チョコ文化がまだ残ってるから、私は貰えてるんですよって、まあ自慢になりませんが。
ホワイトデイ仕舞を宣言してもくれるチョコなら、本物かも知れませんね、来年宣言してゼロも嫌ですが。
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