ショートパンツを作った後、ドアの脇にぶら下げていたゴムが緩んできたので、それを新しく手づくりしようと、今までの物をちょっと再利用して作ったのがこれです。
このところ、毎日ずっとクーラーをつけています。もちろん、外出時も、ハッチがいるのでつけたまま。その時にリビングのドアが開きっぱなしにらないようにドアにつけるのが、これです。リビングにはハッチのご飯を置いてるのです。ハッチがリビングに来た時に自分でドアを閉めてくれればいいのですが、猫だからそうはいきません。そこで、姉がストレッチ用にとくれたゴムを使っていたのですが、これがどんどん伸びてきてしまって、見栄えもよくなかったし、別の物を作ってみようとしたのでした。
オレンジの布は、北海道の猛禽類医学研究所の手ぬぐいです。ぬいつけちゃいました。でも、姉がくれたゴムの色に近いので、利用させてもらいました。手づくりにはまる今日この頃です。
ここ１週間かけて、持っている木綿生地を使って普段着にしているショートパンツを２着作りました。ミシンが調子悪くて、これが最後かななんて思っています。
ジグザグミシンを返し縫すると、いきなりミシンがガタガタ音を立てておかしくなるので、ジグザグミシンの返し縫は出来なくなりました。まあ、もともとそんなことする必要はないのかもしれませんね。でも、やってはいけないとはマニュアルには書いてなかったのです。
青系の花柄も、２種類の生地です。ブラウスで余った生地を使いました。ミシンを使っていると、部屋の中はぐちゃぐちゃになりますね。アイロン台を出したり、本を広げたり・・。1989年のオレンジページの臨時増刊号、大事に持っていたのですが、広げていたらハッチがその上に乗り、バリバリ爪でひっかき始めて、もう最悪。本当にこれが最後かもしれません。完成できてよかった～。
一気に５着のブラウスを、ここ１週間せっせとミシンで縫っていました。このブラウスはかぶるだけで着られて、ノーブラでも平気というものでとても重宝しています。1989年のオレンジページ臨時増刊号の「簡単ソーイング」特集で、このブラウスと他にはショートパンツをよく縫っていました。もう今回が最後かもしれないと、久しぶりのミシンでしたが、前回クッションリフォームの時にミシンに異音がしていたのをそのままにしていたら、やはり不調になってきました。
この先、ミシンを使うだろうかと悩み、通販生活で売っているミシンを調べてみたら、ボビンが垂直で私のとは違う入れ方。それに、音も大きいという口コミ。これじゃどうかな、と同じメーカーで調べたら、もっとシンプルで安いものがありました。それに手元を明るくするランプがLEDですって、素晴らしい。買うとしたらこちらですね。オカダヤオンラインで買えるし・・。こちらに越してきて８年、もう新宿のリアル店舗には行っていません。でも、このブラウスの３着の生地はオンラインで買いました。
今年は本当に暑い。先月から家ではこのブラウスを着ています。もう、エプロンも暑くてしていません。あと何度、こんな灼熱地獄を味わうことになるのでしょうか。あの世はきっと涼しいでしょうね（寒いくらいかな）、いいなー。
最近はあまりに暑くて、先月からフレンチスリーブの簡単ブラウスとショートパンツで過ごしています。エプロンも暑くてしていません。だから、ベルトを通して腰にスマホケースをつけていたのですが、それが古くなって汚いので、代わりの物を作ろうとユーチューブで探して、作ってみました。
家にあった接着芯がうまく貼れなくて、結局木工ボンドを水で薄めて和紙を貼ってみました。でもミシンで縫ってから返し口から返すのがほんと、大変でした。
実は表地と裏地を同じもので作ってみたのですが、失敗してしまい、再度の挑戦。
表から見たところ。ダイソーで買ったマグネットボタンをつけました。意外と簡単につけられるんですね。ユーチューブに感謝。
この先がものすごく大変でした。外付けでベルト通しをつけたのですが、手を中に入れて縫うのが大変で、上の部分はそれでなんとかできたけれど、下はもう、手が入らない。諦めてかがってつけることにしました。上の方がベルトを通して負担が大きいけれど、下はついてりゃいいだけですものね。それに裏だから見えるわけじゃなし。不器用な私です。なんとか作れてほっとしました。久しぶりのミシンでした。これから、夏の簡単ブラウスを５着作る予定です、どーせ暇だし。
そうそう、このスマホケースの前に、試しに作ったのが、こちらです。
生地が厚くないので、ちょっと頼りないのです。
といっても、４枚中の３枚目です。
彼氏のお母様が持っていた木綿生地を譲っていただき、中心の薔薇の生地以外で使いました。まわりのフリルは、フレアースカートを解体していた裾の部分です。白内障手術してから、手元が良く見えなくなり、特に黒い糸で縫ったので、厳しかったですね。でも、なんとか無事に完成しました。彼に座ってもらいましょうね。
先日、ず～っと着ていなかった衣服も整理して古着古布として出しました。20年も前に自分で編んだ作品を、着もしないのに取っておいていたのでした。手編みの毛糸って、けっこう高かったのです。だからといって、自分で着もしないものを、どうして編んだのか、今も不思議です。私は敏感肌なので、手編のセーターも、直接着てしまうとちくちくして肌がおかしくなるのです。だから、絶対に着ないのに・・。冒険心でしょうか、達成感を味わいたかったのでしょうか、ああ、あの時間とお金がもったいなかったなあ・・・。
毛糸で上下ですよ、当時はそんなに暇だったのか？
マフラーまで。
帽子まで！
この帽子だけは、愛用していました。亡夫が、自分用に作ってくれというので、黒い毛糸で編んであげましたが、どこにいってしまったのか？
高齢になるというのは、昔の思い出も整理しなくてはならないのですね。断捨離をして思い出は画像で保存です。
ハッチが座っちゃいましたが、ようやく二つ目が完成しました。面倒なことをいつまでやっているんだって、自分でも情けないけれど、一度取り掛かった計画ですから、なんとか達成したいと思います。あと２枚。
一昨年、彼氏の亡くなったお母様が持っていた生地を見せてもらい、いくつか分けてもらいました。できれば、その生地を使って一つ、作ってみたいと思います。裁縫が得意なお母様に、生前お会いできたら、いろいろ教えてもらいたかったです。
今日は午前中、ふっさ桜まつりのイベント会場で、福生吹奏楽団の演奏を聴き、午後は市民会館で三中吹奏楽部のメモリアルコンサートを聴いてきました。中学生でも、大人なんですねえ。私の頃は、ほんの子どもみたいに感じていましたけど。一日、音楽漬けで楽しかったです。
多摩川べりの桜並木、ぜーーんぜん咲いてませんでした。早く咲いてほしいですね。
いつも椅子の上で使っているクッションが最近、けっこうぼろぼろになってきました。以前も上から木綿生地を縫い付けて直したのですが、それも限界。そこで、また四角形や三角形に切った生地の端をミシンで縫い、以前被せたものを取り除いてまた、と思っていましたが、今回はおおごとになりました。
底にあるわたの部分がかなりよれていて、均等に入っていないのです。これも直さないとと思って、中を覗いてみました。
ひとつひとつ、作ったときはしっかりわたが縫い付けられていたようなのです。けっこう安かったクッションに、こんなに手が加わっていたなんて、なんとも申し訳ない気がしたのです。実際、夫が亡くなる１か月前、まだ自宅にいた頃にこのクッションの補修のことがブログに書いてありました（２０１２年５月）。
とりあえず、宙ぶらりんで離れているわたを全部取り除いて、しっかり付け直すことにしました。
ころころ、かわいいですよね。一番左上のは、厚手のキルト芯。今回は使わなくて済みそうです。
予想よりもかなり時間がかかりそうですが、今度はしっかり直しましょう。
ひぐまです。鮭を抱えています。
またもせっせと作っていました。そして、先日のツキノワグマと一緒に玄関に飾りました。
どうか、クマの被害が少なくなりますように。
先日買ってみた一人用炬燵の布団が、サイズが合わなくて、どうしようかと考えた挙句、クラフトハートトーカイでボア生地を２枚買って継ぎ足してみたのです。そこで余ったボア生地を、さらにつなぎ合わせてマフラーをちくちくと作ってみました。まあ、遠目には問題はないかなあ、なんちゃって。あいだの布は着物生地です。ずっと以前に、同僚からもらったものでした。渋いところが、お気に入りです。
