今朝、夫が義母に会いに外房に出かけました。私は小雨の中、雑草だらけの家庭菜園で、雑草に隠れたナスやミニトマトを収穫しました。この水ナス、気がつかなかった根元で見事に大きくなったままでした。そして、グリーンカーテンのゴーヤーは相変わらず小さいままで熟してしまっています。ミニトマトもちょっと前から色づきはじめました。そして、ブルーベリーも色が変わって取ってみたけれど、まだすっぱい・・・。
夫ががんばってくれたおかげかな、今朝の収穫は。
洗濯物も干して（また雨が降るかも！）ひとやすみ。大好きな白熊をいただきました。
昨日おとといと、立川消防署の隣の防災館で、２日にわたって「防火防災管理者新規講習を受けてきました。滅多に行ったことがない場所で、なかなか面白かったです。ある程度の大きさの事業所に勤務すると必ず必要な「防火管理者」、この資格を取るための研修でした。本当はもっと早く受けなくてはいけなかったようで・・。
防災館の４階にある大きな会議室で１２０名近くが集まり、元消防官だったようなおじさまたちの授業を受けました。イスも机も立派でしたが、なんといってもイスが重くてよほどの力がないかぎり動かない！
３０代から６０代までの男女がおとなしく一斉に授業を受けるのは、なかなかあるものではないでしょう。それぞれ、違う勤務先から出張に来たわけで、お互いなんのつながりもないのです。私も、お隣さんとは一切お話しませんでした。きっと、同性なら違ったかも？
職場でこういう責任を負わされるとは知りませんでした。消火器は水が入ったものを実際に使いました。消火栓は、４班に別れた代表者のみ、実際に使いました。使い方がわからなければ、人命にかかわりますものね。
せっかくの立川、帰りにはエキュートのいろは堂で、大好きな「おやき」を買いました。おいしかった！
私は立川駅北口からバスで立川消防署まで行ったのですが、道路が広くて途中の風景は、「旧ソ連」？と思えるような感じでした。それに、防災館の向かいにはなんだかよくわからないけれど、立派できれいな建物があり、ひっきりなしに見回りが来るんですよ。怪しいぞー、と思って同じ敷地の団地のような建物を見たら、どうも立川拘置所とあるのです。職員住宅でしょうか？最初は何か大きな会社だと思っていました。ワゴン車が出入りしていたから。
これから、この建物に入るような人生にならないよう、気をつけます。一人一人のスペースは狭いでしょうしね。そういえば、先日の拘束されたという痴漢冤罪の男性も、もしかしたらここに入っているのではないでしょうか・・、気の毒です。
いつも使っているバッグがそろそろあちこち壊れてきてしまいました。特に、ファスナーをあけるたびに引っ張る飾り（なんていうのでしょうか、タグみたいなの）。一度壊れたので、皮用の糸と針で直したのですが、またダメになってしまいました。自分が持っていた皮のはぎれで一度は直し、別のところがいかれてしまったのは、コットンの毛糸で飾りを編んでみました。でも、コットンだから、やはりすぐにダメになるでしょうね。そうしたら、また同じように作ればいいかな？あまりにシンプルで面白くないから、ちょっとビーズもつけてみました。本式のつけ方がわからないから、パッチワーク用の針と糸で・・。
かわいい飾りをつけたいのですが、それも手作りするしかないかな。
今日は休館日を利用して、都心まで出かけました。五反田の協会けんぽ東京事務局に用事があったのです。去年の同じ日、同じ場所に出かけました。
テレビで山手線の事故をしりましたが、私鉄で新宿にたどり着く頃には大丈夫だろうと踏んでいました。さすがです、別に車両を穴に埋めるまでもなく、安全に山手線は動いていました。新宿から乗って、恵比寿では「エビスビール」のテーマ曲がホームに流れています。「第三の男」でしたね。そしてその次が「メルロー」と聞こえたのにはびっくりしました。目黒の聞き間違いでした。エビスにメルローだったら、もう大好きなアルコールばかりですね！
ところで、電車に乗って気になるのは、どうして自分の荷物をひざの上に乗せないのでしょうか？立っている人がいるのに平気で大きな荷物を横に置いて座っているんですよ。あんた、二人分のお金払っているのかって言いたくなります。たいていは女性の高齢者ですね。今朝も、ホームでそういう人を見ました。ベンチで座っていたら隣にその女性が座り、自分の前、つまり地べたに赤いバスケットのバッグを置きました。それも、大きなものだから通行の邪魔になるんですよ。ひざに乗せればいいのに・・。
まあ、外国だったら完全に盗まれますよね。置き引きにあうのは必至。蹴飛ばしてホームに落してやろうかと意地悪したくなります。
わがままな老人って、どうしてこうも増えたのでしょうか？自分勝手すぎます。いまどきの素行の悪い若者と同じくらい、素行が悪い。自分の荷物は手元に置いて、少しでも人が座れる工夫をしましょう。私は絶対に網棚には乗せません。
外出すると、そういうことばかり気になるので、精神衛生上、よくないですね。
中国高速鉄道事故、ありえない事故処理に、あの国に生まれなくてよかったと思った。
まるで証拠隠滅のように、事故車両を平然と粉々にして埋めていた。事故原因の調査もしていないよう。信じられないです。
人の技術を平然と自分のものにして、特許まで出そうというのだから呆れる。この事故により、世界が、中国は安全性に問題があるしその事故調査にも信用できないと周知した。これで、誰も中国の高速鉄道の技術は買わないでしょう。
夫が言っていたけれど、それよりも怖いのは中国の原発技術じゃないかって。
技術というのは、地道に努力して積み上げて経験から身につくものだと思います。いろんな国から盗むようにしてもらった技術、それは自分達の物にはなっていないでしょう。事故の検証で積み上げていく安全性というものがあるはずです。それすら軽視するとしたら、あの国はどこからも信頼されなくなりますよ。それでいいの？
学ぶということは、謙虚でなければならないはず。人のもので特許を取ろうなんてずるい考え、誰からも許されるものではないですよ。いくら人口が多いからといって、人一人の命の重さはどこも同じなのに・・・。あの国に生まれなくてよかった。
今日、仕事の帰りにＪＲ西八王子で、このようなビラをもらいました。
事件は約１ヶ月前。１１時過ぎのＪＲ中央線車内で痴漢と疑われた人が今も拘束されているそうです。この車内痴漢行為による拘束は、被害者の勘違いや犯人を間違えた場合も、延々と続いてしまうという信じられない実態があります。これは、映画「それでもボクはやってない」を見ればわかるとおりでしょう（私は見ていないのですが）。男性であるというだけでこの種の冤罪被害を受ける可能性があります。
本当に違うのなら、気の毒なことです。女性被害者の思い込みもあるでしょうし、目撃情報がほしいのは当然。
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目撃者を探しています！！
詳細：２０１１年６月２６日（日） 23：05～23：15頃
場所：中央線各駅停車、高尾発東京行、西八王子～日野間の第３号車内
状況
上記日時に中央線各駅停車、高尾発→東京行の車内に乗っていた者が痴漢と間違われ、身柄を拘束された事件が発生しました。その者は、事実無根の罪について疑われています。
その疑いを晴らすためには情報提供が必要です。
当人は西八王子から乗車し、座席に座りました。
知人が同じ電車に乗っていたなど些細なことでもかまいませんので、お心当たりがありましたら下記の連絡先までご連絡下さい。
お忙しいところご面倒とは思いますが、ご協力よろしくお願いいたします。
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連絡先を省略しましたが、こういう内容のビラでした。もし、情報をご存知でしたら、コメントいただけるとうれしいです。連絡先をお知らせします。
今日は主任会議で、昼に財団に出かけました。会議が終わってからまた職場に戻るわけではないので、通常よりも早く自宅に帰ることができます。というのも、私は会議後の主任のお茶会に出ないから・・。
いつもはバスで通勤ですが、会議の後は歩いて駅に向かい、そこから私鉄。そして、家ではせっかくだからと、久しぶりにヴァイオリンを練習しました。
２６歳からはじめたヴァイオリンも、同じ２６年続けてきたわけです。まあ、私は途中からヴィオラに転向しましたけど。今は、無所属のまま（政治家か？？）なので、気楽にできるヴァイオリン復活。社会人で始めた当時の師匠の弟子仲間とは、年に２回の合奏兼宴会が続いています。前回は、バッハのドッペルを懐かしく演奏したので、３人でドッペル？！といういい加減なスタイルですが、けっこう楽しいので続けることにしています。そのバッハのドッペル、久しぶりに練習しました。本当は、３楽章は早いテンポですが、とても弾けないので、ゆっくりとやります。でも、休符、みんな数えていないのですよー。絶対似合わないというのをなんとかしなくては！
合えばとても気持ちいい！バッハは初心者からプロまで、とにかく奥が深い。せめてその日まで、せっせと練習しなくては・・・。
今日は朝、台風がまだ気になっていて不安だったから、雨靴履いてでかけました。会議終了後は、すっかり晴れていて、雨傘を日傘がわりにしていました。財団の駐車場では野良猫が鳴いていたんですよ。ちょっとかわいそうでした。
涼しかった今日は特別なのかも。明日はまた、暑い日に戻るかもしれませんね。でも、久しぶりの涼しさでうれしかったです。
なんてことでしょう、今日、予約録画していた向田邦子の「阿修羅のごとく」の最初のシリーズの最終話を見ていたとき、突然録画が終わっているのにびっくり！放送予定時間が急にかわったのでしょうね、残念。
実は、１９７９年放送のこの番組、ラストはうろ覚えでした。それでさっき、雨の中本屋に行って探したけれど見つからない。結局インターネットで映画のほうのあらすじを読み、なんとなく思い出しました。そうでしたっけ・・・。残酷な話ですね。
一瞬、向田邦子シナリオ集を買おうかと思いました。
でも、もういいや。いまさら、シナリオ読んで昔の夢に火がついても、もう遅い。走れなくなった私にできることは少ない。毎日何とか仕事をするだけがやっとなのかもしれませんし。
今も昔も、生きるってことが大変、まさに阿修羅のごとくです。もう、あきらめないことよりもあきらめることのほうを選ぶ人生になってしまいました。暑いから、阿修羅にもなれないよー！？
けっこう好きでした、俳優原田芳雄。今日の午前、闘病の末に亡くなったとのこと。
彼は本所工業高校出身で、父がその高校で英語を担当していました。直接教えたっていっていたかな？そんな縁で、昔から注目していた俳優でした。
原田芳雄はちょいワルのかっこいいオヤジでしたよね。また一人、いい俳優が逝ってしまいました。そうそう、「父と暮らせば」はいい映画でしたね。ご冥福をお祈りします。
昨日は遅番勤務で帰宅後、入浴してから缶ビールを飲み、早々に就寝しました。３時４０分にアラームをセットし、その時刻にがばっと起き、フジテレビで延々と決勝戦を見ていました。夫には、テレビを見て騒ぐなと言われ、だんまりで身振り手振りで喜んでいましたが、向かいの家ではご主人が歓声をあげています。
はらはらドキドキしましたが、決勝戦で少しでも長く試合をしていたいという思いだったのでしょうか、必ず追いつき、ついにはＰＫ戦。時間をかけるほどに相手にミスが出てくる気がしました。そして、「あきらめない」ことがこんなに大きな勝利を呼び込むとは！
今の日本に彼女たちがどれだけ勇気をくれたことか。感謝感謝です。本当にうれしい！
私も寝不足ながら、少し元気が出て、種継ぎのついでに、久しぶりにコルプで作るミッシュブロートを焼きました。スライスしてチーズをのせて食べたら赤ワインに最高に合うのです。
