ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

ネットで生地を買いました

2017年02月27日 12時43分34秒 | カルトナージュ

 先日のお気に入りのねこ柄が、どこにもなくて(あっても在庫切れ)、ほかで気に入ったものがあればとあちこち見ていました。気に入ったものを二つの店でネットで購入してみました。

 つい先日だったのに、もう郵便受けに入っていました。よかった、再配達なんてことにならなくて。生地は少量だからネコポスやレターパックで配達してもらえるのでよかったです。

 上の生地は、フェアリーコットンというお店で、奈良県です。下の3種類は、ロザリーファブリックという大阪のお店です。もう、実店舗に行かなくても十分気に入ったものが買えそうですね。

 一番のお気に入りは、上の生地。

 かわいいです!背景の色も、ピンクというより少しオオレンジがかっているのが、品があっていいですね。

 昨日はカルトナージュの小さな箱を作る準備をしていました。

 最近、水貼りテープがうまくつけられなくて困っています。水だけでしっかりつくはずなのに・・・。古いものだと、劣化しているのかしら。

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芥川賞「火花」

2017年02月26日 21時14分09秒 | ジェンダー

 動画配信のナントカというどころでドラマ化された「火花」が、NHKで放送されるというのは、ちょっと不思議です。もしかして、ドラマ化の最初からNHKがかかわっていて、ということなのでしょうか? 

 又吉さんは確かに読書家でエッセーも書いていたけれど、小説がいいかどうかは、芥川賞取ったとはいえ、私には納得できないのです。ドラマにもなったので、書いてしまうけれど、最後の最後が、許せない。

 男性が、究極のお笑いネタで「豊胸手術」受けますか?それ自体が、セクハラとしか思えない。そんなラストに、幻滅しました。だから、閉店になる地元の本屋で最後に買った本したが、読み終わって図書館に寄付しました。

 ラストが許せなかったからです。

 LGBTで悩んでいてそういう手術を受けるならともかく、ただ笑いを取りたいためにそういう手術を受けるというのが、とっても許せないんです。そんなラストにしたこと自体、腹が立つ。だから、私はこのドラマを見ません。

 なんのために、普通の男性が胸を大きくするのか?女性になりたいからじゃないのに、手術をする美容外科があるんだということにも、違和感を感じます。

 どこかで、砂をかむような感じ悪さを覚えるんです。まさかと思うけれど、作者は女性蔑視している??性差別をお笑いネタにしている?見過ごせませんね。

 女性の胸というのは、ある意味、シンボルなんです、ある意味、聖域なんです。それを、彼は何だと思っているのか?女性の読者は、何も感じなかったのか?私はスルーできませんでした。以来、彼が出る番組に興味がなくなった。

 異物というだけではすまないという結末に、本当に考えて書いたんだか・・・。

 現実的に、お金が困っているそいつが、どうやって手術費用を捻出できたのか?あまりに突飛なラストに、正直幻滅しました。それでも、世にもてはやされて芥川賞作家になった彼。納得いかないのは、私だけ?

 まだ、柚月裕子の「臨床真理」のラストの犯人のオーラルセックスのほうが、ましですよ。

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テレビがテレビであるために

2017年02月26日 20時37分15秒 | 日常

 最近、なぜかつまらなくなった地上デジタル。このところ、よくBSを見ることが多きなりました。バラエティーやお笑いばかりの地上デジタルにはうんざりするのです。

 今日の「フルタチさん」は、たまたま見たのですが、けっこうおもしろかったです。

 昔、テレビは憧れでした。私の中では、今も憧れです。スマホでテレビを見る気もしないし、CSや有料のチャンネルを見る気はしません。せいぜいが、BSです。

 本当は、地上波で面白い番組を見たいんですよ。

 どういうわけか、私は和田アキ子とさんまは絶対に見ません。好きじゃないから。

 今期のドラマも、絶対に見逃したくないというのは、カルテットくらいかな。あの雰囲気が緒ってもいいし、すべて個性的な役者で、存在感がたまりません。あの番組のラストのタイトルバックの歌と映像は、必見、ぞくぞくしますね。

 演奏家にとって楽器は命よりも大切なものです。だって、ヴァイオリンって、自分の人生よりも長い間生きているんですよ。松たか子さん演じる第一ヴァイオリンの楽器は、相当な貴重品だと思います。予告でちょっと見たのですが、その楽器を盗むなんて、もう信じられないし、それで盗人が殺されてもしょうがないというのが私の考えです。命よりも大切なものを盗むって、とんでもないですから。

 アマチュアの私も、ヴィオラは手放したけれど、ヴァイオリンは19世紀末の政策のフランス製。当然、私よりも長生きしてます。自分が死んでも、誰かが使ってくれるというバトンをつなげる楽器というのは、素晴らしいです。

 すべての人間が、スマホに左右されますか?私はいやです。このままPCがなくなってしまう傾向にあるとしたら、インターネット自体、やめるでしょうね。

 便利と言いながら、とんでもなく世界を狭く不便にしているんじゃないでしょうか?映画は、映画館で見るものだし、スマホがすべてという生き方は絶対にしたくない。自分の情報を拡散されることに嫌気がさすのです。

 日曜日の夜9時から、何を見ましょうか。正直、見たいものがない・・・。テレビという媒体を、本気で考え直してほしいと思います。広告を集めればいいってもんじゃないし、制作費が足りないから何もできないわけじゃないでしょう。初心に戻って、がんばってほしいと心から思います。

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キルトゲイトのかわいい猫ちゃん

2017年02月24日 23時49分05秒 | カルトナージュ

 先日せいせきアートマンのオカダヤで買ったかわいいねこ柄の生地で、四角い布箱を作りました。東京牛乳の紙パックを外側とふたに使い、中の台紙はほかのため込んだ空き箱を利用しました。サイズは、5センチで高さが6センチです。

 意外にかわいくて、作っていて楽しかった。

 この生地は色違いセットで小さなサイズで売っていましたが、できれば大きいサイズでほしいものです。ネットであちこち探しましたが、ピンク色は全部在庫切れでした。今になってほしくなるのも、悔しいのですが、こういう生地との出会いはそれこそ、運なのかなあ。できれば、人気のある生地はロングセラーで売ってもらいたいものです。キルトゲイトというメーカーのものです。ぜひぜひ、再販をお願いしたいです。

 猫の日にカルディにいかなかったので、猫バッグ、買いそびれてしまいました。もうオンラインショップでは在庫切れです。

 ああ、ほしいものはみ~んな、在庫切れです。

 生地メーカーさん、長い目で考えて、人気のあるプリントはずーっとずーっと作り続けてください。前にも、パリの地図の柄で素敵なものがあったのに、二度とお目にかかれません。悲しいです。一期一会の世界なのでしょうか。

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町田でたい平昇太の二人会

2017年02月23日 09時32分40秒 | 日常

 昨夜、早めの夕食を取った後、電車を乗り継いで、町田で落語会を聞いてきました。正月の文枝の初笑いから二度目の町田です。

 今度は舞台の左前方で、相当斜めから見るんだと気になっていましたが、たい平さんは結構左を見てくれているようで、気にならなかったです。

 チケットを購入した時には落語ファンになるそー!と張り切っていたのに、年明けてさらに外出が夜となると気がめいってきましたが、がんばって化粧までして(めったに外に出ないから)出かけました。二度目の場所(町田市民ホール)なので、ただのカンですたすた足を進めました。あっていて、よかった・・。

 二人会と言っても二人だけじゃなく、それぞれのお弟子さんが前座を務めていました。昇太のお弟子さんが出た後、いよいよたい平さん。題目は「幾代餅」でした(事前に何の勉強もないから、はじめての話)。相当、感動して涙まで出ました、笑いながら。純情な恋愛に涙した、ということでしょうか、話もよかった。落語は、一人芝居みたいなもので、聞いている方がイメージ膨らませて、おもしろい世界なんですね。ちょっと遠くても、でかけてよかったです。

 落語には確か、いくつか傾城の話がありますし、吉原の話は何となく知っています。あの樋口一葉の「たけくらべ」も、吉原が舞台だったような。花魁になるには教養を積み勉強をして、さらに男女の営みの技も覚えるんだから、すごい修業です。身受けされて世間に出ることもあれば、年季が明けて自由の身になることも。上り詰めても、そこは女の花の世界、枯れたら落ちるだけなのかも・・。

 ところで、先日「不義密通」という本を借りて読んだのですが、江戸時代の武家社会でこの密通がよくあったそう。今の不倫と同じですね。それと、村の結婚前の娘が妊娠した時は、その相手の家が、生まれる子の費用を出したとのこと、さらにその娘が複数の男性と付き合っていた場合、その複数が頭割りして出したとか。おお、なんとすばらしい!DNAで調べられない時代でしたから。

 案外、昔の方が、恋愛に関して自由だったのではと感じます。女性の処女性が重視されるのって、儒教思想よりも西洋化の影響が強いのかと思います。日本では、花魁でも年季が明けたら普通のお嫁さんになれるし、むしろ教養があってその方がいいという場合もあったのです。それは外国では考えられないことです。外国では、一度体を売る商売をした女性は、最後まで十字架を背負い軽蔑される人生なんだそう。買うやつはいいのか?ですよね。

 日本では、いろいろわかっていていいじゃない?という話かな。そして、落語に戻りますが、錦絵に書かれていた花魁の「幾代太夫」に一目ぼれした奉公人清蔵が、恋患いで寝込み、死にそうになった時に主人が「一年働いてお金を貯めて吉原に会いに行け、俺がなんとかしてやる」と言ったのです。それを信じて一年働き、普通は最初に会うことすらかなわない人気の花魁に、藪医者で遊び人の先生の案内で運よく会えて、更に運よく朝まで一緒にすごすことができたのです。筆おろしさせてもらったのでしょう。大夫に、今度いつ会えるかと聞かれ、野田の醤油屋の若旦那と偽っていたのを正直に白状し、また一年働いてお金をためないと来られないと清蔵が言うと、彼女はその純な清蔵にほれ込み、来年月3月に年季が明けたらあなたのところにお嫁に行ってもいいかと言ったのでした。 

 吉原のおとぎ話です。ここで私が感動したのは、若い清蔵が、一目会いたいと一年も我慢して会った女性とようやく恋が成就し、次に会えるのはまた一年先と、ずっと我慢できること。さらに、花魁の幾代太夫は、おそらくたくさんの男性を見てきているので、一目見て正直な清蔵の人間性を見抜いたのでしょう、自分の生涯の伴侶と決めたこと。

 男の純情と女の心根、私はそれに感動しました。たい平さんの語り口もすごく良かった。

 何事も、女性上位の方が、本当はうまくいくんだと思いますよ。小池都知事、がんばってくださいね!

 男女の技も、女性上位のほうが本当はうまくいくと思います。男性は興味本位で下手したら女性に無理をさせるじゃないですか、DVにつながりかねませんからね。まあ、お互いに喜び、喜ばせるのが大切です。自分勝手が一番悪い、それは虐待以外の何物でもないのです。

 話の舞台になった日本橋、その川を超えた下町に住んでいたので、あのあたりの地名は懐かしい響きがあります。私の子供の頃の都会は、日本橋でした。銀座はさらにその先。西に流れて、多摩地域に長く住んでいます。そうそう、昇太さんは小田急線沿線だそうで、少しずつ新宿に近づいているとのこと。私は若いころに世田谷代田に住んでいました。彼は静岡から新宿方向へ、私と逆です。湘南の話は、おもしろかったなあ。

 下町に住んでいたからこそ、落語で出てくる地名がなつかしい。今さらながら江戸文化に興味津々です。

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ショック!しょきかれい?

2017年02月22日 09時18分53秒 | 日常

 おいしそうな名前ですが、漢字では「初期加齢」。昨日、コンタクトレンズがなかなかうまく入らなくて、入れてもすぐに曇るから目の方が問題かなと、眼科に行きました、それも以前通っていた八王子に。昨日は、手術の日なので、無関係な私はあっという間に診てもらえました。眼やレンズに問題はなく、もしかしたら白内障の初期じゃないかと言われて、ショックでした。

 よく、年老いた犬の目に白内障がありましたっけ。あれか・・・。近視の人は早くになるそうです。

 先日の五十肩、それ以前も初期ヘルニアや初期変形性膝関節症など、加齢によるものばかり。眼では、飛蚊症に悩まされています。ああ、加齢なる人生、とほほ。

 よく見えているうちに、好きなコットン生地でカルトナージュして、楽しむだけ楽しもうかしら。昔と違い、液晶画面を見る時間が増えたことも原因かもしれません。目が曇るというのは、悲しいことです。

 昨夜、いつも行くフレンチ居酒屋でそんな話をしました。「しょきかれー」おいしそうですねって。

 そう、昨日の電車は散々でした。まず、京王線が人身事故で遅れて、すべてが各駅になっていたし、八高線は、強風で遅れていました。風の強い日には、外出しない方がいいかも。今日は、町田に落語を聞きに行きます。タイムラグのせいか、チケット勝った時より、熱は冷めています。落語ザムービーも放送終わっちゃったし・・。

 いて座はだめですね、熱しやすく冷めやすい。古文書とカルトナージュだけで、じゅうぶんなのかも。それに、古文書は、モノクロだから目が曇っていても問題ないし!?

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筒状のカルトナージュ

2017年02月21日 20時56分36秒 | カルトナージュ

 姉からもらっていた筒状の紙パックで、作ってみました。久しぶりだったので、ちょっと戸惑いましたが、なんとか出来上がりました。先日の古文書の課題を提出したあとに取り掛かり、3日で作り上げました。でも、水平器がほしいかな、一つだけ妙にピザの斜塔みたいになっているのがありました・・・。

 黒いのは、若冲の鶏です。

 先日買ったかわいいねこ柄もあります。

 これを作っていると、指がボンドでかさかさになってしまいます。でも、楽しい!

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BS1「ノーベル文学賞作家アレクシェービッチの旅路」

2017年02月19日 20時59分18秒 | 社会

 とてものんきに食事しながらというようなドキュメンタリーではありませんでした。でも、旧ソ連での原発事故チェルノブイリに興味があったし、「チェルノブイリの祈り」を書いた彼女が福島に来たというので、チェルノブイリとフクシマをテーマに前後編に分けたスペシャルドキュメンタリーを見たのでした。

 チェルノブイリからもう30年以上経ちました。いまだに後遺症があり、様々な問題が残っています。30年経ってもまだまだ汚染が続いていて、除染作業の人たちが働いている、というのが現実でした。その著書に出てきた人たちに再度、彼女が会って話を聞いていました。消火にあたった消防員の妻が、転院先のモスクワの病院で看病しているときの様子、彼女は新婚だったそうで、夫の死後、出産した女児もすぐに亡くなったそうです。看病の時に夫の放射能をあびた分、胎児がすべて引き受けたから自分が殺したようなものだと。彼女は再婚して男児を出産し、その後離婚。夫の実家に住む少年は肝臓と心臓に重い病気があるとのこと。消防員たちの原発事故での死亡者は放射能のせいで特別な墓に埋葬されたそうです。

 後半のフクシマでも、最初の避難指定など、混乱もあったようで、避難したから助けられなかったというようなこともあったのでは、という話も驚きました。津波で流されて漂流していた人たちがたまたままたたどり着いても、住民避難で助けられなかったのでは・・、というもの。

 酪農も大打撃でした。牛舎で餓死した写真を見たことがあっりました。避難する前は、出荷できない牛乳を毎日廃棄処分していたって。そして、絶望した酪農家が自殺しました。「原発さえなければ」

 彼女が言った「全体主義の国でも資本主義の国でも、国は人の命の責任を負わない」という言葉が、印象に残りました。そして、日本人には「抵抗の文化がない」と。

 諦めの文化、なのかな。

 投票率が低いのも、この諦めの文化なのかもしれません。でも、あきらめちゃ、だめですよ。一人が声を上げれば、世の中は変わるかもしれない。

 チェルノブイリでも、いまだにきのこは線量が高いそうです。森の汚染はなかなか消えない。

 人間が制御できない恐ろしい原発は、もう作ってはいけないんです。誰もが、NOと言わなくては!

 東芝の赤字も、そういうことでしょ?何かあったときの賠償は、お金だけで済むものではない本当に恐ろしく膨大なものだからです。もう、やめましょう。今、引き返さないと、更に恐ろしいことになります。

 原発さえ、なければ!

 

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宗教の自由とは

2017年02月19日 18時38分50秒 | 社会

 親が信者だから、子供も信者にされるというのは子供の価値観を否定しているのではと思います。江戸時代の人別帳じゃあるまいし、子供だって、自分の価値観で宗教を選ぶべきではないでしょうか。

 家族ぐるみというのは、恐ろしいです。まるで、生まれたときからマインドコントロール受けているみたい。でも、自分は自分ですよ。しっかり、自分の価値観で生きてください。

 何より、成人してからの契約に関しては、自分に責任があるんだから、すべてをキャンセルするのは、大人としてどうかと思います。自分の気持ちをしっかり伝えて、相談するところが、宗教団体というのは、何とも恐ろしい・・。

 私はあの宗教団体、好きじゃないから。誰一人として当選しないのは、そういうことじゃないのかしら。彼女も、目を覚ますことを願っています。

 苦しい時に癒してくれて、次、さあ頑張ろう!という気持ちにさせてくれるのが宗教だと、今日のテレビのある番組である人が言っていました。何より、そんな状況で芸能界から逃げて、彼女が多くの人を救えるなんて、私は全く思えない。マインドコントロールから覚めてほしい。あんなんで大学認可されなくて当然だし、非科学的でしょう。何より、科学と宗教は真逆の位置にいませんか?超右翼の団体としか思えないし、女性は利用されているだけなんじゃないかしら。あなおそろしや。

 人は、生きているうちは、絶対に神にはなれない。神という存在は、そんなゲスな存在じゃないよ。まあ、死んでもなれないし、なりたいと思う方が、ヘンじゃない?何様なんだよっ!

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洞窟おじさん

2017年02月19日 17時07分27秒 | 日常

 先週、NHKの再放送で、「洞窟おじさん」第1話と第2話を続けて放送していましたが、これがすごい驚きの内容で、今日、そのあとの第3話、第4話を見終わり、なぜか号泣に近い感動を受けました。すごすぎるというのが、このドラマの印象。リリー・フランキーは、怪優です。

 なんとなく、覚えていたその事件、自販機を壊そうとして捕まったホームレスの男性が、中学時代の家でからずっと一人で生きていたという話は。そのほぼ実話をドラマにしたというのですが、キャストが面白いし、こんなにびっくりして感動したドラマって、久しぶりでした。いやー、すごい、すごかった!

 そのままテレビをつけていたら、ドラマ「火花」の宣伝。私はあの小説の、ラストが納得いかなかった。だから、たぶん、見ない。

 

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