今日の午前中、事務室の窓に小鳥が体当たりして、気絶して落ちてしまいました。あわてて外に出て、掌にのせると、目をぱちくりして息を吹き返しました。でも、足が折れているのか、起き上がれません。ずっと掌で体をさすっていました。きれいな鶯色の胸、羽は雉のような縞々模様。今日の相棒は鳥類が大嫌いだといって、近づいてきてくれません。このまま、起き上がれなかったら、小さな箱を探して中に入れ、家に持ち帰って飼おうとまで思いました。
とてもかわいいのです。つぶらな瞳・・。どうしようかと外で悩んでいたら、急に羽ばたいで行ってしまいました。よかったです。元気になったってことで本当に大丈夫なのかしら。
ノジコとかいう野鳥かもしれません。ほかに考えられるのは、アオジ、センダイムシクイ、かな？鳥に触れられてひととき、楽しかったです。
２６日日曜日の１０時に新宿を出発し、高速バスで駒ケ根まで１泊旅行をしました。インターのバス停に、宿泊する和みの宿「なかやま」の車が待っていてくれました。
とても感じのいい温泉旅館でした。私たちは、新館離れの露天ぶろ付きの部屋でした。
こういう露天ぶろ付き個室に、姉とお泊りです。ビミョーですね・・・。
電車でやってきた叔父たちが泊まったのは本館の部屋で、入り口から下がる階段があるというのも、不思議。水屋があるので、お茶室のような作りなのでしょうか。
部屋が暑くて、閉口したそうです。
こちらは、駒ケ根高原美術館の入り口。
一番人気のあった「白木蓮」を展示してくれました。それに、制作行程も丁寧にパネルで紹介してくれて、うれしかったです。企画展は今回が最後ではなく、また考えてくれるとのこと、ありがたいですね。家にある父の絵はしみが多く、とても人前に出せなくなってしまいました。見てもらえる機会がまだあるというのが、うれしい。それに、ここ駒ケ根は本当に素晴らしいところです。父の「木曽駒ヶ岳千畳敷」があってよかった！
雪をかぶった山が見えるんです！
翌日の朝食には、いろんなものが並び、なんとイナゴの佃煮もありました。小さいので、食べられました。おいしかったよー。絶対に食べられないと思っていたものが食べられるのが不思議。郷に入れば郷に従えでしょうか。もしかしたら、蜂の子も、そこでなら食べられるのかも？！
ヨーロッパにいるようなホテルも。
何度も訪れている駒ケ根ファーム
この２階に、南信州ビールのレストラン「味わい工房」があるのです。２日に訪れたときに食べた蕗味噌ピッツァはなかったのですが、ジビエの鹿ソーセージとスモークチェダーチーズのピッツァを食べました。それと、姉は３種類私は５種類のテイスティングビールセット。十分、満足しましたよ。
また駒ケ根に行ったら必ず寄ります。おいしいビールと食事に舌鼓です。
日曜日、姉と二人で高速バスで駒ケ根にいてきました。叔父や叔母も現地で会い、同じ旅館にとまりました。
２日に行ったときのほうが、天気はよかったです。でも、何とか雪をかぶった山々が見えました。びっくりしたのが、企画展、最初は今月末までだったのが、７月中旬までのびました。うれしいですね。
今日は夜、都心の中華料理店で、大学のクラス会がありました。出がけに、リフォーム業者の方から門の扱い方などを聴き、出るのが遅れてちょっとひやひやでしたが、間に合いました。
私は、１５年ぶりくらいでした。２年前のクラス会には夫の闘病もあって、欠席でした。だからみんなとは本当に久しぶりでした。名前言ってよ！といいたいくらいの人もいれば、すぐにわかる人もいて、面白かったです。３２年の月日が、うそのようです。なんだか、ほっとする時間を過ごして、楽しかった。
次回の幹事になってしまいました。女性二人と男性ひとり。５０代後半にさしかかったころ、人生を振り返るのも楽しいと思います。次回はもっと多くの人を集めたいですね。時間があればゆっくりいろいろ話したかったけれど、明日（もう今日です）、駒ケ根に行くから２次会にちょっと顔を出しただけで帰ってきました。
今度は、大学のある渋谷でやりたいなー。
昨夜のクローズアップ現代で、終末期医療のホスピスでの食事について放送していました。最後の最後まで、自分が食べたいものを食べることができるのですね。
夫は最後の１か月、ほとんど何も口にできませんでした。なぜだったのでしょう。もっと早く、痛みの治療をしていたら、こうまでひどくならなかったのかもしれません。おなかは肥大した肝臓で膨れ上がり、いつもぼーっとしてじっと座っているだけになりました。自分でたべっられなくなってもしばらくは私だけのために本当に頑張って食事を作ってくれました。
食べることと飲むことが大好きだった彼は、最後まで食べたかったに違いありません。ごめんね。
二人でよく、おいしいものを食べに行きましたね。もう、一人ではできそうにありません。なんとか一人分のおいしいものを家で作る努力をします。生まれ変わったら、また私においしい料理を作ってくださいね。
来月の命日には、一人で樹木葬の蝋梅に会いにいきますよ。私も早くそちらに行きたいです。
亡くなった夫と私の名前で、ＢＣＪやＯＬＣからコンサートの案内が郵送されてきました。彼は、亡くなるぎりぎりまで動ける限りはコンサートに足を運んでいました。私はとっくに、行くことをやめてしまいました。精神的に余裕がなかったからです。
今日、久しぶりにヴァイオリンを弾きました。左手の人差し指と中指のしびれが相変わらずあるので、軍手をはめて弾いているみたいでとても気持ち悪いのです。職場の上司といつか合わせましょうと、シューマンの３つのロマンスの楽譜を渡したのは骨折する前ですもの。それでもがんばって練習はしなくちゃね。
ところで、そのコンサートのチラシを見て、びっくりしたのが、なんとあのジュリアード音楽院に、ついに古楽オーケストラができたこと！ジュリアード４１５ですって。うっれしーーー！！やったね！
指揮は鈴木雅明、６月２日に東京芸大奏楽堂で、バッハのミサ曲ロ短調ですって。すごいなー。
でも、八王子から上野は遠い・・。すっかり、出不精になってしまいました。オリンパスホールで古楽はまったくやらないでしょうし。八王子のクラシックファン、がんばってよーと言いたくなります。私を芸術文化担当にしてくれないかなー！？
ＮＨＫテレビで、イタリア野菜の話が出てきて、とっても興味を持ちました。宮城で作っているらしいです。機会があったら食べてみたいな。
ブラッドオレンジも国産があるようですね。イタリアに旅行すると、ホテルの朝食に必ず出てくるブラッドオレンジジュース、病み付きになりましたもの。
食文化は、面白いです。私が一番興味を持つのが、食文化。食べ物！そんなだから、総コエステロール値、去年より高くなっちゃったのかなー。健康維持は、今後の人生の一番重要課題です。
朝イチでやっていた、女性のアルコール依存。計算式だけ、覚えました。
〇〇ml X 〇.〇〇％（アルコール度数） X 0.8
これがアルコール摂取量（ｇ）。一日６０グラムが限度ですって。
ちなみに、ワインだと、アルコール度数13.5％のワイン、750ｍｌのフルボトルで８１グラム。完全アウトです。いくらなんでも、一人で一気に１本は空けませんよ。ボトル半分ならＯＫですね、気をつけよう。
今朝の新聞を読んでびっくり。橋下さんよりも強烈な発言が堂々と乗っていました。石原慎太郎氏の歴史観って、どうなっているのでしょうか？旧日本軍がやったことは侵略じゃないんですって。これって、国際的に認められる意見でしょうかね？自虐というｊ言葉を使っています。新ふゃくイコール自虐という思考回路、それこそ疑問です。そういう考えで戦後を生きてこられたなんて、ある意味希少生物でしょうか。自民党関連の男性人間には、この種の思考回路しか持たない人がいます。その考えって、女性蔑視にも近いんですよね。慰安婦を当然だと言ってのける。
植民地支配を白人がやっていたから日本人がやっても当然だって。人が人を支配することが今は許されないことぐらい、わからないのかしらね。侵略じゃなくて、白人支配からの解放と本気で思っているとしたら、そういう政治家が国の中枢にいることこそ、ものすごく恐ろしいんだけど。
憲法とは、そういう国の暴走を防ぐため、国民を守るためにあるものなのです。国は、当たり前のように国民を戦争に使って「国を守らせる」消耗品にするものではないのです。国民あっての国でしょうが。改めて、石原砂浜太郎という男の不気味さを感じました。老醜ですよ。日本には、本当の意味でのリベラルな男性はいないのでしょうか？ああ、おそろしい！！火星に片道切符でいってくれって思います。火星侵略もへとも思わないんでしょうから。
日本、中国、韓国、ほかにもアジア諸国すべてで、太平洋戦争アジア版の共通歴史館を構築したらどうでしょうか。皆が認められる歴史を、皆がきちんと勉強する。何も知らない日宇都がおおすぎるし、歴史を体験した証言者がどんどんなくなってしまいつつあります。今こそ、証言を集めて集大成する最後のチャンスではないでしょうか？日本は、加害者であり、敗戦国なのです。生きて帰ってきた人たちが、戦地で、満州で、極東で何をしたのか、どうか後世に証言を遺すよう、和ｔ氏たちも努力しないといけません。権力者の証言ではだめなんですよ。庶民の、現場の声が大事だと思います。どうか、思いを残してください。思いを伝えてください。同じことを繰り返さないために、原爆を落とされた唯一の国として、やることがあるはずです。私たちが平和を訴えなくてどうするのでしょう！
七宝まり作りにはまっています。先日、友人にプレゼントしたものは、とても小さくて作りにくく、あまりうまくできませんでした。一回り大きくして作っていますが、見栄えも使い勝手もこちらのほうがよかったのかも。小さけりゃいいってものではないですね。
落ちそうになったので、小指が曲がってしまいましたが、片手で撮影するのって、大変。
作りやすいし、奥のほうが大きさはいいのかも。
ついでに、キッチンに置きっぱなしのじゃがいも、なんだか隕石のようになってしまいました。
ぶーんって、動きそうじゃない？
我が家の外壁リフォームで、外回りは足場が組んであって、一部、幕も張ってある状態なのです。先日は、料理しているときに換気扇を回したら、物凄く大きな音が出てびっくり！壁を塗っていたので、養生のために換気扇にはビニールが貼られていたんです。そして、今日は玄関側にビニールの補強が！
玄関の前には、明治の牛乳宅配ボックスがあったはずなのに、どこにも見当たりません。風呂場や洗面所のジャロジー窓にも、ビニールが。そして、玄関外のセンサーでよい明るくなる外灯も、なんとビニールが。点灯して熱でおかしくなってもヤバイから、今夜は消灯。それにしても、荒れた庭のどこをさｇしても、宅配ボックスがないのです。雨戸を直してもらったのが昨日の朝だから、毎日業者を呼びつけるわけにもいかず、とりあえず明日の配達は別の保冷袋に入れてもらいましょうか。
ところで、今日は職場の健康診断でした。私はバリウムが苦手で、今回はパスしました。だからなのか、待たされることが多く、本を持って行ったのは正解でした。イライラして、相変わらず血圧が高く、再度図ってもらいました。ところで、体脂肪率は、体に金属が入っていると正確に出ないとか。和ｔ氏は骨折の手術でそれが体に入っているので、測定ができないんですよ。今回も、中性脂肪は数値が低かったのですが、総コレステロールは標準よりちょっと多くなりました。胃のＸ線の代わりに内視鏡を受けたくて、財団に交渉しましたが、差額を払ってくれる気がないので、改めて予約を取って自分で支払って内視鏡を受けることにしｍさひた。保険が効いても５千円から１万円ですって。
うちの職場、午前中の健診を「早番」で代替勤務を立てて受診し、バリウムを飲んだ人は下剤を服用しながら午後の勤務をこなすのです。信じられません。福利厚生といいながら、これって虐待じゃないのかと思います。だから私は、バリウムを飲むのなら公休を入れて受けました。今年は、主任会議と日程がバッティングしたため、別の日の今日に受診したのですが、ほかの人たちは午前中に健診、午後は（下剤を飲んで）会議なんですよ、信じられません！
本当に、従業員のことを考えるのなら、こういうことはしないはずです。
ところで、私の体にはピロリ菌がいるのですが、検査したのは２年前。胃の内視鏡を受けるには馬再度検査をしないといけないそうです。そして、除菌は、内視鏡検査の後、保険で治療が受けられるそうです。今年度から基準が変わったそうです。でも、除菌も、１回で完全にできるわけでもないみたい。
