ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

朝日歌壇7月31日

2022年07月31日 21時12分58秒 | 短歌

 今回は、永田和宏氏は海外出張でお休みです。

佐佐木幸綱選

五十年使い続けた国語辞書「過密」はあれど「過疎」なきを知る 下呂市 河尻伸子

意外にもさらっと聞けた別れ話カフェの外は今日も真夏日    小平市 関口扶美代

 一首目、50年前の国語辞書は、そうだったんだと驚きました。50年前は高度経済成長の真っただ中ですから、それこそ、過疎なんて想像もつかない社会だったのでしょう。時代はどんどん変わりますね。固定観念も、変わっていくはずなので、ジェンダーギャップ解消に、みなさんしっかり努力しましょうよ。二首目、暑くてあまり考えたくなかったのかも。だからかなあ、夏の恋は、すぐ熱くなるけれど、すぐに別れる。経験、あります。まあ、別れたら、次の人でいきましょう!

 今回は、心に引っかかるものが少なかったのは、私もこの暑さにやられてあまり深く考えることができなくなっているのかもしれません。みなさんも、この暑さにご注意を。しっかりと生き残りましょう!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHKプラスでウクライナのサッカー選手ドキュメントを見た

2022年07月30日 13時49分15秒 | 芸能スポーツ

 昨夜といっても今日の午前1時から放送していた「スポーツXヒューマン 悲しみのなか、誇りをかけて~サッカー・ウクライナ代表」を見ました。あと一歩で、ウクライナ代表はワールドカップの出場を逃しました。それについては、だいぶ前のニュースで知っていましたが、彼らを追って作った番組を見たのは初めて。この戦場となったウクライナでは、サッカースタジアムも爆撃を受けています。そんな中で、代表選手は国外で練習をしながら、ウクライナの人たちに希望を与えてきました。もちろん、代表選手にならずに、兵士になった人たちもいました。代表になっても、家族のことが心配で、なかなか集中できなかったはずです。

 ウェールズに負けて、ワールドカップ出場を阻まれました。

 イギリスは、スコットランドやイングランド、ウェールズとあるのは、なぜ?ラグビーもそうなっていますが、発祥の地だからこれだけ優遇されるのかな。一つの国なのに、ずるいなあと思うのは、私だけ?イギリスとしてまとまってくれれば、ウクライナは出られたかも!

 戦争は、本当に悲惨です。なんでこんなことを始めたのか、ロシアを憎みます。SDGsもふっとんじゃいましたよ。地球の寿命を大きく縮めたんです。本当に、許せないです。エネルギー問題で、あちこちで原発を新設したり再稼働したり。あーあ、地球はどうなっちゃうのでしょう、怖いです。

 このドキュメンタリーは、ずっと鼻水すすりながら見ていました。本当は、ロシアの人たちが見てくれればいいのにと思いますが、できるだけ多くの人に見てもらいたいです。

 戦争が早く終わることを祈ります。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これだけコロナ感染者が増えているのに

2022年07月29日 21時55分39秒 | 日常

 思うんだけどさ、給付金に出すお金はないのに、国葬に出すお金はあるんだね。政府のやり方には本当に疑問に思うことばかり。

 旧統一教会の助けを借りている自民党議員が多いのに、それがなんだっていってますよね。選挙のためにはなんだってありなんですね。あの宗教団体を利用してきた勢力なんでしょ、反省しろよ。安倍元総理を殺したのは、自分たちなんじゃないかしら。反社会的組織と同じなのに。もし、暴力団とつながっていたら、もうその時点で議員資格はなくなりますよ、それと同じだと思います。本当に、いやな集団だよ(どっちも)。国民の命が助からなくてもいいと思っていますよ。死んだ人間の葬式を外交利用に使うくせにね。ああ、恐ろしい。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意味もなく切れる人たち

2022年07月29日 16時06分33秒 | 社会

 怖い時代ですよ、見ず知らずの人間に因縁つけられて暴行されて殺される。こういう事件が東京の新橋で起きました。事件は5月。都立広尾病院に暴行を受けて瀕死の男性が、加害者の車で運び込まれ、加害者は消えた。

 ガールズバーの従業員で、コンビニの2階のトイレで出会った被害者に因縁つけて暴行し、さらに自分の店に連れて行き、暴行をつづけた。加害者は酔っていて覚えていないとか。酔っていて運転もしましたよね。

 こんな殺され方をした被害者は50代の男性で、派遣社員。シェアハウスに住んでいたそうです。

 なぜ、見知らぬ人に暴力をふるうのか、意味がわかりません。こんな世の中になってしまったなんて、本当にぞっとする。加害者はまるで、ワグネルに雇われたロシア兵か?本当に許せないです。暴力は絶対に許せないです。悔しいよお!

 怒りを人にぶつけないでほしい。怒りを5秒、こらえましょう。できなければ自分の指でも爪でも噛めばいい。人に当たるのは間違っていますよ。

 この先、私たちもどんな事件に巻き込まれるかもしれません。ブチャでの残虐行為が、この日本で起きているとは思いたくないです。

 酒飲んで暴れるのなら、禁酒しろ!(亡夫に何度もお願いしてましたよ)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの明治ブルガリアヨーグルト

2022年07月28日 17時08分52秒 | カルトナージュ

 このところ、朝食ルーティンを変えました。暑いので、味噌汁とキムチ、納豆をやめて、明治ブルガリアヨーグルトとパックの野菜ジュースにしています。というわけで、空き箱がたまり、今までの大きさではなくて、底の部分4センチの箱を作りました。一つだけ、3センチを作りましたが、これは小さすぎでしたね。ただ、ヨーグルトの空き箱を使うには、文字を隠すために和紙を張らなくてはいけませんが、その和紙も生地によっては透けて、文字や柄が見えてしまうのです。だから、ウクライナカラーのように無色の生地では作りにくいと感じました。ウクライナカラーの箱は、牛乳パックの裏の白い色を使ったものが一番ですね。つまり、角ばった箱しか、私は作れないかも。でも、ヨーグルトの微妙な丸形カーブ、好きなんですよ。先日縫ったブラウスの生地でも作ってみました。

 暇なんですね、私は。日曜日も祝日も夏休みも関係ないですから。ハッチがいるから旅行も行きませんし。それにしても、家の中は暑い!外はもっと暑い!

 今、世界中で一番感染が多いのは、日本だそうですよ。こんな中で国葬って、できるのかしら。すでに医療崩壊しているのに。毎日のように、救急車のサイレンが鳴っています。医療スタッフも当然、感染してしまえば、人員不足でもっともっと大変なことになる。そんな中、政府はなにもしないんですよね。選挙だけに議員が活動しているこの国って、おかしくないですか??何のために税金使ってるんだよ!無能の日本、世界の恥だなあ。

 人生100年時代なんて、うそっぱちですよ。あの話はコロナ禍前でしたし、今は、生き残るのが大変。この3年で、寿命は書き換えられるでしょう。それにあの本を書いたリンダなんとかさんは、イギリス人だったかなあ、日本人ではないんだし。ジェンダーギャップが解消できない限り、そんなライフシフトなんて、無理。ただ、年金が足りないから死ぬまで働けっていう構想なんじゃ?まあ、富裕層だけの基本構想なのかもね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジェンダーロールを押し付けないで!

2022年07月26日 14時59分55秒 | 日常

 昨夜のBSプレミアムのドラマ「定年オヤジ改造計画」を録画しておいたので、さっきまで見ていました。郷ひろみの熱演、いいですねえ!夫源病というのも初めて知りましたが、子どもが成人して独立した後、夫婦がうまくいかなくなるというのもわかる気がします。男性は、定年後も仕事のことばかり、そしてプライドも高く、家事や料理を手伝わない、よくないことです。

 このドラマで、ジェンダーロールという言葉を知りました。男は外で仕事して、女は専業主婦で家事育児をするのが当然という意識です。いまさら、こんなこと平気で言う人は、もう絶滅しなくてはいけないはずですよね。でも、実際の日本の社会では今も根強いのです。だから、ジェンダーギャップ指数がいまだに低いままなのです。特に自民党議員の考え方がひどすぎる。先日も、神道の集まりでLGBTを病気だと言った会合に多数参加していたとか。ありえませんよね。

 かつて、女性は子どもを産む道具だとか言った議員がいましたっけ。本当に情けない。

 家事は永遠と続く、きりのない仕事です。

 そういえばですが、この前、らじるらじるでカーペンターズの番組を聴いていましたが、それでネットでいろいろ調べたら、妹のカレンが拒食症で亡くなったその原因は、直接ではないけれど、母親のジェンダーロールにあったのです。女は家庭に入るのが当然と思っていて、彼女の才能をあまり喜ばなかった。今朝の朝ドラでも、鈴木保奈美さんが毒親を演じています。子どもの自由を認めない親って、おかしいと思いませんか?それはまるで虐待ですよ。

 私は、母が私が30代の時、父が40代の時に亡くなったので、逆に考えたらそれが良かったのかもしれません。結婚して子どもを生めなんて言わなかったし。夫の両親は、ひどかった。祖父母の介護がその死とともになくなったと思ったら、孫を産んだほうに懸賞金を出すという話に。もちろん、亡夫は子供ぎらいだったので、拒否でした。彼自身が、子ども時代にネグレクトだったと思います。とてもゆがんだ性格でした。かわいそうになって、結婚しちゃいました。子供を持たないことでネグレクトの連鎖を断ち切れたのはよかったです。

 政府は、少子高齢化の原因を、もっと真摯に考えるべきですよ。このジェンダーロールがなくならない限り、日本という国は消滅します。それもしかたないですよね。女性は奴隷ではないのですからね!

 それともう一つ、ネットで調べてショックだったのが、ビスコンティの映画「ベニスに死す」で世界の注目を集めた美少年のその後の人生。一瞬の美しさと言って、未成年が大人に消費されてしまう現実が恐ろしいです。ビスコンティがやったことは、性的虐待です。本当に許せません。

 日本は刑法を早く改定すべきです。合意のない性交は犯罪だということ。女性の性行為の年齢を13歳って、ありえませんよね?その年齢を引き上げること。こんな社会だから、ジェンダーギャップ指数がひどいんですよ。女性は男性のおもちゃではないんですよ。思いだしました、燃えよドラゴンの女性の描写も、ちょっとひどかった。

 時代はどんどん変わっていきます。古い考え方の男性は、消滅すべきです。早く改造しないと、本当に殺されちゃうかもですよ、配偶者に。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのミシン!

2022年07月24日 21時24分33秒 | スローライフ(手作り)

 この暑さで、昔ミシンで縫ったフレンチスリーブの簡単ブラウスを毎日のように着ています。この作り方は、1989年のオレンジページに載っていたものから型紙を起こし、それ以降、度々ミシンで作っていました。最後が、自殺した親友に生前縫ってあげたものだったと思います。この木綿生地で作るブラウスは、パリッとしていて体に密着しないから、ノーブラで十分平気なのです。だからこの猛暑では、外出時にもついつい着てしまいますね。この前も、市の会議にしゃーしゃーと着て行ってしまいました。

  これがこの夏1作目

 2作目、夜写真を撮ったので、ちょっと暗いですね。これは、モリスもどきの生地です。ちいさなうさぎがいるんですよ!

 フローリングに並べました。

 ミシンは久しぶりで、最初はガタガタっていって壊れたのかと思いましたが、機嫌を直してくれて、何とか無事に使えました。もう還暦すぎて、ボケかかっているから、これが最後なのかなあ、なんて、もしかしたら、毎年夏にこれを作るたびにそう思うかもしれませんね。継続は力なり。まあ、この先どれくらいサバイバルできるかわかりませんが、生きていたらの話です。この猛暑で、熱中症やコロナ感染もあるかもしれませんし。私の4回目ワクチン接種は来月だから。

 生きているあかしを、こうしてブログに残すしかないのかもしれませんね。インターネットは、その人その人の足跡が残れば、いつか別の人がその足跡を探してくれるかもしれません。そえはとてもうれしいことです。

 私が子どもの頃に作家になりたいと思ったのも、この世に何かを残したいという願いがあったのかもしれません。わがままですよねえ。そんなに世の中は甘くない。誰もが、主役にはなれないのに。でも、インターネットのSNSは、それを勘違いさせてしまいます。

 私は、昔から、記念撮影が苦手でした。そんなことして残すことよりも、自分がその場で感じたことを大切にしたいと思っていました。何か、残すための無駄な所作だと思ってしまうのです。それが、今はインスタグラムというものになりました。心が入っていないものばかり、この世に残すことがそんなにいいのかって思います。でも、こうして誰もが何かを残すことが出来る世界は、とてもいいことなのかもしれません。誰だって、いつかはこの世界から引退していくのですから。へへへっ、ここで何を思ったのか、教えちゃいましょうか?プーチンはいつ、引退するんだってことです。早く引退しろよっ!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日歌壇7月24日

2022年07月24日 15時36分57秒 | 短歌

永田和宏選

夏空の坂道下り古書街へ何故か海へと向かう気分に   富士見市 星野幸雄

人知らぬ竹橋騒動 刑死者の小さき墓碑は苔に覆わる  さいたま市 石塚義夫

学校は「あだ名禁止」の流れだがあだ名しか思い出せぬ友がいる 東京都 上田結香

 一首目、本の世界は、海のように広いということでしょうか。それと、わくわく感も共通していますね。私も古書街は大好きです。早く、コロナ感染者が減って、自由に都心に行かれるようになってほしいものです。二首目、歴史を学んできたのに、竹橋騒動は知りませんでした。当時の政府も、ひた隠しにしていたのでしょう。情報隠蔽は本来はあってはならないことですが、今もロシアではそういうことが日常茶飯事のようです。悲しいことです。三首目、この歌は馬場あき子氏、高野公彦氏も選んでいます。学校でいじめはもちろん禁止ですが、あだ名禁止って、意味が解りません。子どもの頃のあだ名って、面白いですよね。

佐佐木幸綱選

毎日のように猪来るけれど来ない候補者過疎地の夏よ    大崎市 石上伸一

戦争を知らない人と知る人がウクライナのこと詠みたる歌会 土佐清水市 倉松こずえ

 一首目、痛烈な皮肉を込めた歌ですね。大崎市は、私は今まで知りませんでしたが、宮城県のあの松島の北に位置しています。候補者って、選挙のためだけに頑張る種族ですよ、それも票が取れるところしか回らない、社会の現実を知ろうともしないやからです。霊感商法の旧統一教会の票も分け合うという信じられない人間性の人たちです。まだ猪の方がかわいいのでは?三首目、戦争を知らないけれど、想像することはできます。でも、今回、想像を絶する戦争がウクライナに起きてしまいました。今世紀でこんなことが起こるなんて!小麦などの食料の輸送ルートをトルコが主体で話し合って合意したのに、その港をロシアが攻撃してしまいました。何のための合意だったのか、ロシアの非情さに悔しさが募ります。私たちができることは、この戦争を忘れないことです。事実を知ることです。他人事にしないことです。ウクライナは頑張っています。応援しましょう!

高野公彦選

ウクライナを追われし人らの辛酸を思う浪江町避難中の吾は いわき市 守岡和之

なぜかくも癒さるるのか泳ぐとは羊水の記憶か魚(うお)の記憶か 宝塚市 寺本節子

 一首目、東日本大震災の原発事故から11年経っても住んでいた町に帰れない人たちがいます。その彼らはウクライナ避難民のこれからの苦労を思っています。これからどうなるのだろう。いつ、彼らは住んでいた土地に帰れるのだろう。苦難の道が続きます。原発事故と戦争と。今世紀の恐ろしい出来事です。二首目、私もずっとそう思っていましたよ。羊水の方ですが。泳ぐ気持ちよさって、胎児の記憶じゃないかと思っていました。いちばん安心できる場所です。たくさんの希望を抱えて生れ出るんですから。そう信じたいですよね。せめて、生まれるその瞬間は、祝福されたいものです。20歳の前に兵士として戦って殺されちゃうなんて、誰が想像できますか。どうか、ともに命を大切にしてください。プーチンはどれだけの若者の命を犠牲に、これからも戦争を続けるのでしょうか。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ショックです、ここまでボケたのか・・。

2022年07月23日 21時55分39秒 | 日常

 今日は、昨日買っておいたわずかな豚バラ肉と袋入り野菜炒めの具、そしてズッキーニと南瓜スライスで、久しぶりにタジン鍋を使って蒸し煮にしました。ほかにパプリカを切ってクリームチーズをのせてものと、レンズ豆のペーストを作ってバゲットをスライスしたものにのせて、スパークリングワインで食べました。蒸し煮のたれは、ポン酢でとても和風でした。

 そんなわけで、鍋をたくさん使ったので洗い物を頑張り、排水口の皿の掃除をしようと取り出してみたら、なんと、生の豚バラ肉がまるまって収まっていました。え、なんで??そこまで私は目が悪くなったのかと、がっかりしました。トレーの色と肉の色が近かったから、最後の一枚に気が付かなかったのでしょうけれど、もったいないことをしました。

 先日は、サラダにサラダチキンハーブを半分使って、残りをさっさと冷蔵庫に仕舞えばよかったのに、ずっと出しっぱなしにしていました。怖いので、それは廃棄処分にしましたが(この時期、食中毒が怖い)、ああなんというもったいないことをと痛烈に思ったはずなのに、またやってしまいました。

 ああ、私は頭も目も悪くなってしまったのです。悔しいです。最近、頭が痛いのは、この酷暑で夜、睡眠が浅くてぐっすり眠れないのです。夜中に目が覚めて、仕方なくラジオをつけてボーっとしています。まずいなあ・・・。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本のコロナ対策

2022年07月22日 22時22分29秒 | 社会

 最初から失敗ばかりでしたよね。そして今、第7波がすごいことになって日本に猛威を振るっています。ただ、ヨーロッパでは、感染者が増えているのに経済を止めないで、マスクもしていない。今日、ドイツの対策をテレビで見ました。なぜ、行動規制をしないで大丈夫なのか?それは、医療が充実しているからです。誰も取りこぼさない、どの命も救うという体制ができているのです。信じられますか?日本では、昔は各市町村に保健所がありましたが、今はそれもなく、だからとんでもなく大変なことになっています。そして、病院も一つにまとめる対策をしてきたために、細かい地域医療ができていません。つまり、政府の対策が失敗だったということです。

 自民党主体のこの国に制作は、すべて失敗だったんじゃないでしょうか。頭の悪い議員ばかりなんですよね。選挙の時だけ頭下げて、反社会的な再g集団の宗教団体からも票をもらっている、これって、許せますか?そして、散々失策してきた安倍元総理の国葬ですよ。本当に、ばかばかしいったらありゃしない。

 医療を壊したのは、だれ?

 そして、教育も壊しましたよね。

 とても大事な国の政策をしっかりできないまま、借金ばかり増やしてきて、負債を未来に持っていく、この国のやり方は最低です。崩壊して当然でしょう。本当に頭に来る!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする