今夜も、職場で夕食を食べながら年上のスタッフと、安倍総理の靖国参拝について話をしました。
彼女も、総理の暴挙に閉口していました。平和を祈る人間がすることではありませんよね。
戦争の悲惨さ、どうしてわからないのでしょうか?民間人が巻き込まれてしまうのです。といっても、戦争末期、本当に「どうしてこの人が?」というような男性が徴兵されたのです(若者兵士が戦死して少なくなっちゃったからでしょう)。
今日の夕刊に、30代のデザイナーで、あの戦争で戦死した人のデザインの竹の椅子が復刻されたとありました。
戦争は、一人一人の夢を奪ってしまうのです。許せない!
日本人なら、二度と戦争を起こしてはらならいという「不戦の誓い」が生まれながらに持たなくてはならない民族のはずです!!
どんなことがあっても、憎しみを持ってはいけません。どんなことがあっても、相手を憎んではなりません。どんなことがあっても、戦争を起こしてはいけません。
外交努力、それがすべてです。本当に悲しい、誤解を招くことをした総理を許すわけにはいきません。あなたは、日本国民を守る努力をしませんでした。自分勝手で、自分の幼稚な思いだけで国民を危険にさらす、とても政治家とはいえない人間ですよ!私は、あなたを絶対に許しません。
おごれるものはひさしからずや。
あなたのやったことは、国民が認めたことではありません。自由民主党って、いったい何様??
このまま、暴走自民党が政権を維持すると、本当に徴兵制が敷かれるのでしょうか。男女同権としたら、男子だけではなく、女子も軍隊に入れられるのでしょうか?アメリカの海兵隊のように、人を殺すならず者にされてしまうのでしょうか?
人間の尊厳を傷つけて平気でいる人たちが信じられない。
人はみな違うもの、違っていて、みんないいはず。