ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

アルコール抜いたのに?!

2006年08月29日 16時36分54秒 | 日常

 今日は残暑が厳しかったですね。週に一度の都心への歯科医診察、いつものようにでかけようとして、手作りのコットンブラウスの襟が逆だったのに歩き出してから気づきました。なんてこと!駅のトイレで直せばいいかと思い、ふと診察券予約カードを見たら、いつもの時間ではなく、その30分前だということがわかり、慌てて電話しました。
 結局、来週に予約を替えてもらったのですが、二度あることは三度あるかも(以前も一度ありました)。時間を間違えるなんて、全くどうかしていました。八王子からだと、その30分が間に合わないのです(とほほ)。
 出かける前には早めに確認しなくてはいけませんね。でも、きっと前後ろを間違えた時点で、ケチがついていたのでしょう。
 アルコール抜いて二日目、頭はますますクリアになっているはずなのに・・・・。
 でも、きっと今夜はひどい雨になりそうですもの、救ってくれたのかも。いいほうに考えましょう。
 家に帰ってからたまった資源ごみをスーパーに持っていき、2階の衣料品コーナーの夏物セールで気に入った品物をゲット。ま、よかったのかな。

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記憶喪失?禁酒の誓い

2006年08月29日 07時46分45秒 | 食に関して
 結婚して20年を超え、その間、夫に付き合って毎晩お酒を飲んでいました。年に1回の市の健康診断でも異常なしだったのですが、酔えばそりゃ、ちょっとおかしくなるものです。この残暑で飲みすぎると、食器洗いもしないで寝てしまったりと、あまりまともな生活とはいえない状況になってしまいます。
 おとといの夜、近所の行きつけのカクテルバーで、恒例の夏のキャンドルパーティーがあり、一人4千円ということで夫と参加しました。持ちより歓迎なので、私はグージェールを作って持っていきました。そして、飲み放題だからとおいしいハートランドビールの生を喜々として飲んでいました。食べるほうも、マスターが炭火で焼いた海産物など、ほいほいと食べ、すっかり酔ってしまい、家に帰ってからの記憶が全くないのです。
 男性よりも女性のほうが、アルコールのダメージは大きいといいます。私は、義母のように80代でも毎日(朝からみたい!)缶ビールを500MLで3本も飲んでけろっとしているタフな肝臓は持っていません。これではいけない!と、しばらく禁酒することにしました。食事のときは、水かお茶。禁断症状が出る前に、きちんと距離を保ってつきあっていくようにしなくては。何かあったときだけ飲むとか。でも、余計に弱くなって酔っ払ってしまうのかしら?
 夜、眠くならないとすると、いろんなことができます。時間を有効に使えるのは、なんかとっても、人生が長くなったような気がします。夜中のミシン、なんてことになるかも??
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京王線のマナー川柳

2006年08月28日 13時08分39秒 | 日常
 今朝の新聞の天声人語に、車内迷惑行為の話から、京王線のマナー川柳のことが載っていました。ちょっとうれしいですね、自分の利用する電車のことだったから。
 その車内の迷惑行為というのは、女子高生が自分の脇にかばんを置き、そのために座れないから注意したのに、どかさないという話。ここ数年、人はすぐ切れるようで、駅構内や車内での暴力事件が増加しているそうです。たしかに、注意してもすぐに改めないというのは、かっときますよね。
 正統な理由で注意されるのなら、どうして注意されたほうが意固地になるのか、私は疑問。ごめんなさい、と言って改めればいいのに、謝れないのはなぜなのかしら?
 私も、立っている人がいるのに二人分座って平気な人って、許せないですね。先日も、京王線の新宿から乗り込んだとき、隣の人が中途半端な位置に座っているので、その人、かなり高齢だったけれど私は迷わず「詰めていただけません?」と言ってしまいました。
 二人分占めて座っている人に、「アンタ二人分払ってるの?!」といいたくなります。7人がけとか、決まっているんだから、それを守ってほしいものです。荷物は自分の膝の上か、足元。網棚に載せると、私はすぐに忘れちゃうんです。それに、置き引きもあるので、やはり手元に置いておくのが一番。脇に置くなんて、もってのほか!
 それと気になるのは、膝の上のバッグなど、探し物をしたりしているときって、けっこう肘が隣の人に当たっているんですよね。でも、大抵の人は、ぶつかっても謝らない。空いている隣に座る場合も、ぶつかってきても謝らない人がほとんど。「ごめんなさい」とか「失礼しました」って、どうしていえないのでしょうか?
 日本人のマナーって、かなり悪くなったような気がします。自己中心的なんですよね。もし同じことを自分がされたらどうなのかって、そういう想像力がないのかしら?困ったものです。
 外国語を習うとき、まず覚えるのは、「ごめんなさい」とか「ありがとう」じゃないですか。気持ちよく、そういう言葉が素直に言える人が増えてほしいです。それが教育ってもんじゃないのかな?
 さて、話題のマナー川柳、こちらをご覧下さい。
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髪の毛は、きれい?

2006年08月26日 09時40分21秒 | 日常
 昨日、電車の中での出来事です。隣の女性が、居眠りをして、こっくりこっくり。そのたびに、私の方に、彼女の髪の毛が触れるか触れないかの瀬戸際まで進出してくるのです。自分の肌に人の毛が障ることの不愉快さって、想像しただけで、身の毛もよだつのですが、この感覚は私だけでしょうか。
 以前、女子高生が私の隣に座るとき、思い切りロングヘアーを払ったのです。私の顔面にその髪の毛が直撃。叩いてやろうかと無茶苦茶、腹が立ちました。彼女にとっては自慢の髪の毛、赤の他人には、ばい菌の塊くらいにしか思えませんが。
 私は大学3年のときにそれまでのロングヘアをショートにして、以来、長く伸ばしたことはありません。髪の毛とは、脳を守るためのものくらいにしか認識していません。髪って、本当に女の命でしょうか??好きな人が髪に触りたいとか、好きな人の髪なら抵抗なく触れますが、それ以外の人の髪となると、価値観が逆転しますよね。
 少なくとも、猫の毛並みなら、区別なく、すべての猫に触りたいのですが。
 髪を長くしているのなら、もっと衛生的にしてほしいものです。車内で他に気になるのは、風邪を引いている人がマスクもしないで、当たり前のように咳を撒き散らしている姿。人にうつすなー!と腹が立ちます。具合が悪いのなら、外出しないでほしいものです。私は無菌がいいとは思いませんし、それほど潔癖ではないけれど、食事のときの夫の喫煙を嫌うのと同じように、ばい菌や害のあるものを平気で他人に押し付ける姿は身勝手だと思います。
 年々、ショートヘアが進み、そのうち、尼さんになろうかと本気で考えたりして。守るほどの脳でもないしね・・・。
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坂東真砂子、知らなかった

2006年08月25日 16時06分30秒 | 社会

 最近のニュースで知りました。タヒチ在住の直木賞作家、坂東真砂子氏(いままで全く知りませんでした、この作家。ま、私は海外ミステリが好きなので)が日経新聞に載せたエッセーが波紋を呼んでいるとか。
 なんでも、メス猫3匹飼っていて避妊手術は人間のエゴだからとしていないので、生まれたての子猫を自宅脇のがけから放り投げて殺しているとか。それもその現在飼っている猫との生活を充実させるためだとか。新興宗教かと疑ってしまう、この屁理屈に茫然自失してしまいますが・・・。
 ・・・・「自分の育ててきた猫の『生』の充実を選び、社会に対する責任として子殺しを選択した。もちろん、殺しの痛み、悲しみも引き受けてのことである」と結んだ。・・・・
とあるのですが、これって納得できる論理なのでしょうか?
 ひとついえるのは、経済的な問題がなければ、今飼っている猫の「生」を充実させるためならば、どうして子猫を親猫に育てさせないのでしょうか?産ませておいて、それはないでしょう!
 生まれてきたら、それは純然たる生命体なのです。それを殺すことが、人間のエゴではないのかしら?少なくとも、避妊手術よりもエゴとしてタチが悪いです。
 子猫を育てられないからこそ、しかたなく避妊手術をさせています。それが、その猫がその家に飼われた以上、その猫の運命でもあるのではないでしょうか。それが、日本国内での飼い猫の現状です。不幸な猫を増やさない、これは人間のエゴといえますか??簡単に、家族として一緒に暮らすはずのペットを捨てる人間こそ、糾弾されるべきだし、自ら殺すなんて、余りにもひどすぎます。ホラー作家だからしているのでしょうか?彼女には、本当に、その行為の悲しみを背負っているといえるのでしょうか?どこかで、倒錯している感情があるのではないのか!
 命の尊さは、人間も動物も同じです。エゴは坂東さん、あなたのほうではないのか??
 坂東さんは「避妊手術も、生まれてすぐの子猫を殺すことも同じことだ」との趣旨の主張をしているらしいが、人間に置き換えると、中絶手術も、出産直後に殺すのも同じことと言っているわけですが、国内法はどうでしょうか?
 中絶手術は、一応、合法的に認められていることです。正直、私も糾弾されるでしょうが、経験者です。もちろん、全く平気でいられるわけはないです。
 人間のエゴは、クローンや代理出産などで、無理に子孫を増やすことではないでしょうか。それこそ、生に対する冒涜です。特に、ペットのクローンは人間のエゴの最たるものとしか思えません。
 それにしても、恐ろしいことを書いてしまいましたね、坂東女史。知らされた以上、周りの人間は、平気でいることはできないでしょう。タヒチの法律にも触れるそうです。どうぞ、刑に服してくださいませ。

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スケットイレに天然だし?

2006年08月24日 11時17分07秒 | 日常

 先日、通販生活で、家庭用マッサージ器メドマー1000と、非常用トイレのスケットイレを購入しました。プレゼント品は、天然だしを選んだのですが、商品は別々に到着し、メドマーのほうには入っていなくて、スケットイレは非常時用だからとそのまま、廊下に置いておきました。
 商品アンケートを記入し、メドマーの箱に天然だしが入っていなかったことも書いて出したら、先日、カタログハウスから電話があり、スケットイレの箱にプレゼント品を入れたということでした。
 スケットイレはまさかのとき用だったので、言われなければ永遠に、天然だしはそのまま箱の中に入っていたことでしょう。私の常識が、まさかあの箱には入っていないと暗黙の確信をしてしまったのでした。
 でも、まさか・・・ですよね。慌てて箱を開けると、スケットイレの上に、天然だしの袋とカタログハウスからの納品書などが置いてありました。
 マッサージ器のほうに入っていれば、すぐにわかったものを、なんでまた。
 非常用トイレに入っていた天然だし、ちょっと抵抗があるのですが。
 どうも、スケットイレの25袋用というのは、通販生活のオリジナルのようです。さすがに、100袋はとても買えません。うちは家族二人ですし、いざとなったら猫砂代用!?
 でも、まずは大地震が来ないことを祈ります。災害時に生理だったら、悲惨ですよね・・・。

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王貞治記念野球場

2006年08月22日 17時40分52秒 | 芸能スポーツ
 なんと、昨日、高校野球で優勝した早実の練習場は、八王子にあるとか。早実のHPで探したら、そのグラウンド、八王子は南大沢にあるのでした。まー、ラッキー!
 私たちのカルテットが過去2回、都立小山内裏公園の中のセンター施設で演奏したのですが、その近くみたい。実は、来月6日にも演奏するのです。聴きに来てね、斉藤君!なんてわけないけれど・・・。
 例の如く、モーツァルトのクラリネット五重奏曲全曲演奏、さらに、クラリネットをもう一人お呼びして、デュオ、私たちも小曲をカルテットで演奏。それだけならまだ我慢できるのですが、クラ五重奏曲のゆっくりした曲の2楽章で、朗読をするらしいの。うまくいくのかなーーー??メガホン持って朗読しないと、だめなんじゃないのかなーーー?しーらないっと。早実グラウンドの近くで恥をかきたくないというのが率直な心情です(とほほ)。
 今日はしっかりワイドショーを見てしまいました。斉藤君って、やっぱりすごいですね。でも、お父さまの、早く普通の状態に戻ってほしいという気持ちもわかるような気がします。スター気取りになるとは思わないけれど、まだ高校生だもの、今度は勉強に集中させてあげてくださいね、マスコミの方たち!「ハンカチ王子」には笑ってしまいました。中の「ンカチ」を取れば、わが町八王子だ!!?
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延長の末、再試合

2006年08月20日 16時57分55秒 | 芸能スポーツ

 今日は午後、久し振りに真剣に高校野球を見ていました。もともとプロ野球をあまり見ないのですが、若い頃は高校野球をテレビで夢中になって見ていました。ま、ミーハーな見方ですけれど。それで、今回は決勝に西東京代表の早実が残ったこともあり、せっかくだからと見つづけたら、なんとまあ、すごいですよね。両チームのピッチャーがどちらも素晴らしくて。 
 そう、今日見ようと思ったのも、昨日の準決勝を見るとはなしに見ていたから。早実の斉藤君が、なかなかかっこよかったし、鹿児島工業もさわやかでした。好感が持てたので、今日は最初から決勝を見ようと思ったら、なんと延長戦で15回まで。
 私としては、明日の再試合、早実が勝ってほしいけれど、斉藤君はずっと投げつづけていて、かなり疲れが残っているのでは?心配です。
 明日は、個人レッスンに行くから、見られないのです、あーあ、残念。かげながら、応援しています。本当、この暑いのに、さらに手に汗握る、いい試合でした。暑かった!

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戦時中の供出

2006年08月18日 16時45分23秒 | 社会
 今朝の「純情きらり」では、ついに東京大空襲が起こってしまいました。彼女は、東京に、姉たちを探しに行くのでしょうか。それにしても、義兄の冬吾さん、もっと長く岡崎にいたら、空襲に会わずにすんだのに・・・。
 さて、このドラマでは以前、東京のマロニエ荘のピアノが、中のピアノ線を供出させられてしまいましたが、ただの金属の線が、そんなに記帳で他に役に立ったのか、私は疑問でした。他にもいろんな供出があったそうです。
 人間も食料難で大変だったから、ペットはどうしていたんだろうと夫に聞いたら、なんと、関東軍の防寒用の毛皮として犬猫が供出されたんですって!!信じられないです。人間って、ひどいことをするものですね。ナチではユダヤ人収容所で、彼らの皮膚でランプシェードを作ったといいますが、同じようなものです。
 犬は、軍用犬として使われるなら、まだ命が生き長らえて幸せだったでしょうが、負けたときには、現地に捨て置かれてしまったのでしょう。気の毒です。
 本当に、恐ろしいのが戦争です。だから絶対にしてはいけないのです。
 今夜、BS1で、ドイツのドレスデンの大空襲のドキュメント、後編の放送があります。また録画して、昨日の前編とあわせて、土曜日にじっくり見ることにします。
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映画「太陽」

2006年08月16日 15時59分12秒 | 映画

 今朝、夫と大喧嘩しました(またです、嫌ですね)。彼の横暴に、私は「このテロリスト!」と怒鳴っていましたが、本当に腹が立つのです。私が新宿サザンテラスの「みやざき館」で買った柚ゼリーの袋を投げつけられ、うち一つが無惨にも壊れてしまいました。暴力をふるうのは絶対に許せないです。こうなったら、家出してやる!とばかりに、銀座の映画館に直行しました(水曜日はレディースデーだったので)。
 30分前に銀座シネパトスについたのに、チケットを求める行列が長く、11時上映は立ち見になるかもしれないのを覚悟し、やっとのことで館内に入ると、最後列の端から一つ目に空席を見つけて何とか座って見られました。
 先日、NHKの深夜にやっていたあの博多の屋台のイッセー尾形が、終戦直後の天皇ヒロヒトを演じるのです。でも、見事でしたね。とても特徴をつかんでいて、好感が持てました。状況設定にちょっと違和感があるシーンもありましたが、監督はロシア人です。ここまで撮れたらたいしたものですよ。全編、薄暗いシーンで統一されていたのは、映画館のせいではなく、オリジナルでしょうか。まるでレンブラントの絵の中のようでした。音楽も抑えたものを使い、特にバッハのチェロ組曲みたいなのが印象的。でも、最後のほうではそのバッハのチェロが、ショスタコーヴィッチのシンフォニーみたいなのに代わっていくのは、これもロシア人だからかな、あーあと思ってしまいました。映画「太陽」のサイトはこちらです。
 実は私は、天皇制とか帝国主義は大嫌いですが、個人としての天皇ヒロヒトは好きなんです。どういうわけか、高校の図書館で「天皇ヒロヒト」を読みふけっていたのです。彼の苦悩が伝わってきたような気がします。
 シュールな映画でしたが、なかなかの力作です。人気があるようで、今日はとっても混んでいました。80代以上の、戦前戦中と、「天皇陛下万歳!」といっていた人たちが見たら、どう思うのか、知りたいです。
 昨日、NHKの討論番組をずっと見ていました。日本とアジアというテーマでした。小泉首相の靖国参拝を賛成する人が多いのには、幻滅してしまいました。そして、若い人たちが、歴史を知らないまま思い込んでいることも多いのには絶句でした。民主主義というのは、戦後はじめて日本に入ってきたもので、戦前は帝国主義、選挙権は女性にはなかったのです。国民総意の政治家でも軍でもなかったのを知らないなんて・・。ひとつ注目したのは、ある人が、北朝鮮が戦前の日本とだぶると言っていたことでした。暴挙に出て戦争に突入、確かに日本はそうだったかもしれません。軍部の暴走で、国を誤らせたのではないでしょうか。軍は食料は現地調達で外地に行ったんです。当然、略奪したわけです。それよりも酷いのは、食料もない外地では、餓死するしかなかったこと。戦死者の半数以上は餓死だといわれています。そんな無計画な軍の政策、許せません。
 日本は戦後61年、戦争はしませんでした。これからもしないことを誓って、アジアの信頼を得るしかないのではないかしら。

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