ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

猫は大変・・・

2007年09月30日 12時18分02秒 | 日常

 昨日も今日も、夫は休みなのに仕事がたまって、職場に行ってしまいました。
 朝、弁当を作るかどうかでもめて(今夜のメニューが喧嘩の種)結局、弁当を作ってでかけましたが、出かける前、私がじいさん猫の点滴を一人でやっていて、猫が暴れるので何度も失敗し、結局、夫が猫をおさまえつけてなんとか無事、終えたのでした。
 そして今夜の分でごまこの心臓の薬がなくなるので午前中に電話で相談したら、連れて来るようにいわれ、雨の中、ごまこの診察にでかけました。
 見るからに元気になったごまこを見て、獣医さんもとても驚いていました。でも、心臓が悪いので、薬の服用は永久的に続けたほうがいいということで、前回同様の薬をもらって帰りました。それでも、元気ならいいのです。
 点滴に関しては、一日2回に分けてもいいし、点滴液はハンガーか何かで下げておいて、時間がかかるけれど、猫を押さえて一緒にじっとしていればなんとかなると教えてもらいました。早く終わらせようと、雑巾絞りをするから、手が足りないんですものね。
 夫ができるときだけ、押さえてもらって、一人のときはゆっくりするしかないかしら。じいさん猫の世話も大変です。いまは、ごまこのほうがとっても元気です。

 

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スポーツは科学だ!

2007年09月28日 16時10分03秒 | 芸能スポーツ
 相撲部屋でのリンチによる弟子の死亡事件、朝青龍問題よりも根が深いと思います。普通、ビール瓶で人を殴ったりしません。
 素質があっても、嫌だという限り、本人の希望通り、部屋をやめさせるべきだったのではないでしょうか。それを、親方も一緒になってリンチして、「国技」だなんていっているそのやり方がおぞましい。根性だとか精神だとかいって「しごく」のは、日本人の軍隊式の卑怯なやり方で、決してスポーツでも武道でもありえないことです。本当に許せない。
 伝統ある部屋かもしれないけれど、殺人事件を起こしたのなら、存続できないのではないでしょうか?それが、被害者への償いではないでしょうか。
 日本人の根っこにある、いじめや虐待、しきたりといいながらいまだにそういうことに加担している世界があるのが、本当に嫌です。いっそのこと、相撲協会も相撲自体も、なくなってしまってもいいくらいです。それだけ、反省してもらいたいです。
 スポーツは科学です。その上で、伝統とか美しさとかを考えるべきですね。何かが間違っています。新弟子が入らないのなら、外国人をたくさん入れたらいいとか、そういうことじゃなく、根本的にもっともっと考えてほしいです。
 私だって、相撲が好きでしたよ。相撲体操にも着目してましたもの。でも、朝青龍の事件から今回の事件、相撲協会のおおもとも腐っているとしか思えません。
 一人の若者の未来を踏みにじるような虐待、リンチ、その全てを明らかにして、協会自身が亡くなった青年の親や親族に謝罪すべきです。法人なんですもの、責任があるでしょう。
 弱いものを「教育」とか「訓練」とかいって苛め抜く、これは日本民族の恥ずべき伝統です。絶対に許せません。
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郵便局民営化前、最後の日

2007年09月28日 15時58分22秒 | 日常

 今日はちょっと用があって、郵便局に行きました。そういえば、10月1日から民営化されるので、その前の最後の日ということになります(本局ではないから、明日は窓口あいていないので)。

 特に変わったこともなく、いつものような感じでした。でも、民営化してからしばらくは、窓口が混みあうと書いてありました。本当かしら?

 私が一番心配しているのは、郵便事業が民営化されると、全国津々浦々同じ料金で早く届けていた郵便が、そうでなくなってしまうのではということです。

 郵便は、ライフラインと同じもののような気がします。だから、民営化はされてほしくなかったです。イタリアみたいなことになったら、「いつ届くのかわからないけれどねー」なんてことにもなりかねない。困りますよね。
 なんでも民営化すればそれですむなんて思っているのは、許せないですね。だから、介護保険事業も、あんなことになっちゃったんじゃないの??

 来週、駅前郵便局の窓口が混み合っているか、のこのことチェックしにいってみましょう(暇人かな?)。

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ぱん処東海林

2007年09月27日 19時10分16秒 | 日常

 7月に近所のパン屋「東海林」が引っ越して、新しい場所での開店を楽しみにしていました。場所を聞いていたので、先日、車で行ってみたら、翌日オープンということで出直しました。そして、夫と一緒に、祝日だからやっているかも?と車で出かけたら、前の店と同じ、月曜定休ということで休みでした・・・。そして、今日、やっとのことで、引越し先の新しい店に入ることができたのです!
 前の店よりも店内は広く、パン作りの工房も広そう。なにより、奥さんの実家に同居ということですごく素敵な家を新築して、1階が工房と店、2階3階がそれぞれ、実家とご夫婦でわけているのでしょう(どちらがというのは、わかりませんでしたが)。はす向かいにはスーパーアルプスがあるし、向かいにはサレジオ工専、そして新興住宅地ということですから、そりゃもう、絶対に好条件だと思います。
 今日は木曜日で、前の店と、曜日ごとのパンの種類は変わらないということでしたから、大好きな「ナッツオレンジ」を買って帰りました。奥さんとご主人にやっとお目にかかれて、うれしかったです。

 店にはかわいい名刺が置いてありました。さっそく、スキャナで撮ってみました。
 猫のイラストは、どなたが描いたのかしら?

 この店のパンは、本当においしいです。引っ越しても車で買いに行きたくなるほどですから。おかげで、うちのほうの店よりも大きいスーパーアルプスにも入り浸れるし?幸せです。ここでパンを買ってから、南大沢のONEで猫缶も買いにいけます。うん、なかなかいい買い物ドライブコースができました。
 私のお薦めは、例のナッツとオレンジ、そして、フランスパン系。ブール(丸型)、バタール(太め)、バゲット(細め)、どれも本物のフランスパン生地です。最近は形だけフランスパンで中身が食パンというのが、実はよく出回っているんです。でも、ここは本物。長時間熟成させたパン生地ですから、おいしいのなんのって。
 私が島津睦子先生の師範科に通っていたときの最後の課題がフランスパンの3種類でした。最後の最後まで合格をもらえず、毎日焼いていましたっけ。最低でも6時間かかるんです。それを1日2回作るのは本当に厳しかった。むずかしいので、私は最近全然焼いていません。夫が食べたいというのですが、長時間労働ですから、勘弁して・・・。でも、このパンを焼くと、焼きあがってからのパチパチいう音が、パンが歌っているみたいで聴いていて本当に幸せな気持ちになります。そう、パンというのは、そういう素敵な食べ物なんです。東海林は私たちを幸せにしてくれるお店。気泡が伸びてきらきらしているところを、ぜひ、ご覧くださいませ。
  

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お散歩?ではないんです、とほほ。

2007年09月27日 09時59分15秒 | 日常
 昨日はカルテットの練習で、近所の第1ヴァイオリンの女性宅に徒歩で出かけました。10月6日のロビーコンサートの練習で、最後に曲順に全部通して弾いたら、もうヘロヘロ・・・、ぐったりでした。
 帰りは、通り道のスーパーアルプスに入っているドラッグストアで、ボシュロムO2レンズのクリーナーと保存液を買いました。本当は、1本になっているものがほしかったのですが、ボシュロム製はありませんでした。ま、今まで通りでしかたないかと、いつものを買い、帰り道にそのレジ袋をレッスンバッグに入れて、道すがら、義母にメールしていました。
 家について袋を見たら、保存液しかなかったのです。レシートにもちゃんと二つ購入したことになっているし、これはどこかで落してしまったのかもしれないと思い、800円程度の商品を、同じ道を戻って探しました。
 動物病院の前では、スタッフの女性が外にちょうど出てきていて、挨拶をして通りました。そして、とことこと、マンション建築中の前、東京工専脇を通り、みすぼらしいつぶれた箱を見つけました!自転車か何かが通ったのでしょうか、箱は押しつぶされていました。でも、中をあけると、中身のプラスチック容器はまったく無事でした。ほっとしてポケットに入れ、来た道を引き返し、またまた病院スタッフの女性と会ってしまったのでした。
 「お散歩ですか?」ときかれ、「いえ、落し物しちゃって・・」と、情けなく返事しました。そして、じいさん猫の点滴が無事できたことをお話して、帰りました。
 不幸中の幸いでした、800円の商品が見つかったんですから。
 ごまこは、お腹が空いて早く夕食ほしかったのでしょう、またすぐに出かけてしまっていたので、怒っていました。
 物を落すなんて、そそっかしいですよね。自分の不注意に反省です。落ちても気がつかないなんて、きっと携帯を取り出してメールしようと思っていたからでしょう。
 その昔、賃貸団地に住んでいたとき、スカートのポケットに千円札を押し込んで駆け出して商店街に行ったとき、その千円をなくしてしまったことがありましたっけ。千円は痛いですね。
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じろべえ、ついに自宅で点滴に

2007年09月26日 11時32分23秒 | 日常

 昨日、じろべえを病院に連れて行き、体重も激減して血液検査の結果もかなり腎臓の数値が悪かったので、ついに自宅で私が点滴を毎日してあげることになりました。責任重大です。

 説明を受けて、点滴キットをつなげてみました。いろいろ気をつけることが満載ですが、注意して作業すれば、何とかできます。そして、一番の問題は、ジロベエの首の後ろに針を刺すことです。これはけっこう大変。皮膚を引っ張って三角地帯を作り、そこに針を斜めの鋭い部分を上にして斜め下に向けて思いっきり射すのです。これが、厳しい・・・。でも、終わった後、ちょっと抑えるだけで自然と穴がふさがるそうです。
 そして、点滴液は、ソルラクトというもので、人肌に暖めてから使います。つなげて液体が全部いきわたってから入れるのですが、多少空気が入っても、皮下点滴だから大丈夫とのことでした。

 これから毎日というのは、たぶん、じろべえにとっても最後の日々になるわけです。できるだけ、快適に過ごせるよう、精一杯してあげないといけません。ついにやってきたという感じです。でも、1年続いたりしてね・・。食欲が出てくれば本当にいいのですが、どうなるでしょうか。

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素敵でした、フェルナンデス

2007年09月26日 11時21分15秒 | 音楽

 昨夜、夫と一緒に武蔵野市民文化会館小ホールでの古楽のコンサートに行ってきました。バロックヴァイオリン奏者フランソワ・フェエルナンデスとその仲間たちのコンサートです。メンバーは4人で、そのうち、二人が日本人。さらにそのうち一人は、まったく知らなかった人でした。フェルナンデスはフランス人、そしてヴィオラダガンバ奏者はライナー・ツィパーリング(おそらくドイツ人?)、チェンバロが北谷直樹(みかけは、中国人かと思いました)、テオルボが今村泰典(名前だけは知っています)。そしてメインのフェルナンデスは、本当に素晴らしい演奏でしたが、ほかのメンバーのソロも秀逸で、特にチェンバロ演奏は度肝を抜かれました。こんな奏者がいたの???と本当に驚きでした。いろいろ調べたけれど、やはり日本では余り知られていない、ヨーロッパで活躍の人で、今回のコンサートについて、調律にかかわった方のブログを見つけました。こちらです。
 今回、あの著名な演奏家が武蔵野で格安でコンサートをするというので、発売初日に電話してラッキーにも5分後に電話がつながり、7列20,21という真正面のすごくいい席をゲットしました。そして、至福の時間を共有したのでした。フェルナンデスは、若いころから知っていますが、昔は髪も黒く、目がくりくりして大きくて「夢の遊眠社」の松沢一之さんに似ていたのでした。私たちは彼を「マツザワさん」と勝手に呼んでいました。その彼も、私より3つ年下ですが、髪がグレーっぽくなりましたが、素敵な顔立ちは変わらず、演奏している様は背中に羽が生えた天使のようです。自然にゆったりと演奏しているその姿にもうっとり・・。
 ガンバも見事でした。ヴァイオリン曲を編曲してソロを演奏したのですが、ガンバって、こんな世界もあるのかとびっくり。超絶演奏です。
 会場には知り合いが来ていてびっくりでした。清里音楽祭の常連だったMさん、JOYアンサンブルの私の前のヴィオラ奏者だったKさん、そして個人レッスンの師匠O先生(武蔵野市の地域猫活動もしています)。プロの奏者もけっこう来ているようでした。見かけたのは、ガンバ奏者の福沢宏氏。
 フェルナンデスがフランス人だからか、アンコールはルクレールばかりでした。でも、すごくよかった・・。私もルクレールは大好きですから。CDも会場で購入し、しっかりメンバーのサインをいただきました。本当は、フェルナンデスと握手したかったなーーー。
 古楽の響は、生演奏が一番!やっぱり、聴きに行ってよかったです。18世紀オーケストラやアニマエテルナ、クイケンカルテットでたくさん聴いてきたフェルナンデスは、やはりすごかった。感動の夜でした。
 帰りは、Mさんが近くのバス停からバス1本で帰れるので、駅には戻らず、そばにあった焼き鳥の居酒屋で一緒に飲み食いして帰りました。なんとなんと、期間限定で「越の寒梅」が1合600円ですって、びっくりーー(もちろん、飲みました)。
 
 写真ではそうでもないけれど、本物のフェルナンデスって、素敵なんですよ。ビオンディと優劣つけがたいくらいのハンサムです。

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1円以上って、おかしくない?

2007年09月25日 00時15分00秒 | 社会
 政治団体の会計のいい加減さが問題になっていますが、それが1円以上の表記義務になったそうです。でも、この1円以上という表現、ちょっとおかしくないですか?だって、1円以下って、存在しないんですもの。そもそも、会社の経理はすべて、1円単位まできちんと計算していますから、それが当たり前のはずなのに、おかしかったのは政治団体の会計のほうなんですよ。それに、1円以上というよりも、1円単位まできちんとということだから、なんか、おかしな表現だと思います。1の位まできっちりと計算せい!ってことですよね。当然なのに、それができなかったあなたたちが、おかしいのです。
 国民を馬鹿にするのもいい加減にしてよね。大臣や党4役、絶対に、そういう帳簿上の不備で退任なんてことのないよう、くれぐれも慎重に!領収書の使いまわしは厳禁ですから。
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やっぱり、福田さんだった

2007年09月23日 19時37分43秒 | 社会
 どちらが首相になるのか、注目はしていました。でも、私は二人とも、割と好きなほうなので、どちらでもいいかな・・、と思っていました。
 うがった見方をするならば、与党の公明党は、クリスチャンの麻生太郎を首相にするのが嫌で阻止したのでは、と思いましたが、いかが?
 私は、創価学会をバックに政教分離ができていない政党こそ、存在していること自体おかしいと思っています。

 さて、それはともかく、いまになって、二人の経歴や過去の発言(失言)を見ると、やはり、福田氏に分がいいように思えます。麻生氏の歴史認識も、私が攻撃したくなる代物だし、それに彼のほうが若いといっても、ほんのちょっとだったんですね。まあ、次を狙いましょう。クリスチャンということで、外交的にはとても受けがいいのでは?また、外務大臣なんてのは、どう??立候補を辞退した額賀氏には、重要なポストがほしいから辞退したのでしょうから、あえて何もポストをあげないくらいのことしても、いいんじゃない?首相というのはやっぱり、国の顔ですから、ある程度は顔に品がないといけませんぜ。その点で、福田さんなら、よかったです。
 実は私、彼のお父さん、福田赳夫氏を生で見たことがあるのです。大学生のころ、あれは冬でした。下町に総理大臣が来るというので近所で騒いでいて、私も見に行こうと綿入れを羽織ったまま、表に出て行き、手を振る福田首相を見たのでした。あとで、はずかしい服装でご対面したことが情けなかったけれど、なぜかとても印象に残っています。康夫君は、顔のパーツは母親に似たのでしょうか、よかったですね・・。
 とにかく、みなさん、経歴や会計などに詐欺やインチキのないよう、国民を裏切らないでまっとうに政治をしてくださいませ!特に、農水相選びは、慎重にね!?
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私はコーヒー好きです

2007年09月22日 21時48分10秒 | 食に関して

 私が夫と3年の別居をはじめたころ(猫のせいです!)、コーヒー好きが高じて家庭用エスプレッソマシーンを購入し、今は2台目のデロンギを使っていますが、ほかにもコーヒー豆を買って自分でミルで挽いてペーパーフィルターのドリップで飲むのが憩いの一時になっています。いつも月に2回、新百合ヶ丘に弦楽合奏壇の練習に通うときには、途中のグリナード永山「珈琲百貨店」で豆を買うのが楽しみでしたが、6月に退団してしまい、豆で買う店を探すことになったのです。そして辿り着いたのが、なんと金沢のキャラバンサライという店。今回、二度目の毎月のお楽しみコーヒーセット。7月にはじめて利用し、今回は9月分。同じ豆があったので、自分のサイトでそれを応募者にプレゼントすることにしました。我家は二人しか人間がいないので、今月のお楽しみコーヒーセットも毎月注文することはできません。できるだけ、いろんな種類の豆を試してみたいので、同じものは、人にプレゼントしたいと思っています。
 コーヒーミルがあって、ペーパーフィルターで珈琲を楽しんでいる方、もしよろしければ、プレゼントさせてください。ぜひ、ご応募くださいね。お届け先を明記してください。

 昨日は親戚の伯父さんの通夜でした。そして今日は告別式。懐かしい錦糸町に行ったのですが、昨日は夫も勤務先から駆けつけて、一緒に通夜の後の飲み会?に参加して、1時間にやたらビールを飲んでしまいました。
 今日は告別式。余りの猛暑だったので、退院して間がないごまこが心配で、火葬場まで行かないで帰ってきてしまいました。3連休の初日だし、かなり渋滞しているだろうし・・。
 そして、錦糸町の駅に戻る途中の、昨日も気になっていた喫茶店で珈琲を飲みました。珈琲自体は、申し訳ないけれどちょっと期待を裏切られた感じでした。私は喫茶店というと、どうしても倉本聰の「優しい時間」を思い浮かべてしまうからでしょう。
でも、その店は、今年のすみだ個だわりショップに選ばれているのです。そして、とおりの向かいには私が大好きな、自家製焙煎のコーヒー豆屋さんがあるではないですか!思わず、喫茶店からすぐにその店に入って、いろいろご主人と会話したあと、モカを200グラム購入しました。深入りなのか、独特で、香りもよくて感動ものでした。そんなわけで、キャラバンサライの豆と錦糸町の豆、たくさん抱えてしまったんです。もしよろしければ、ぜひ、豆プレゼントにご応募くださいませ。こちらです。

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