昨年来の所用を片づけることと、親孝行の心算で丁度1年ぶりに
四国へ渡ってきました。
この4年ほど(ということは閑人が退職してから4年経ったという
ことです)毎年1回ずつ四国へ渡っています。
4年前;→この時点ではまだBlogを開設していません。
3年前;→こちら
2年前;→こちら
昨 年;→こちら
往路は毎度お馴染みのしまなみ海道利用です。
本四架橋はどこも結構高いので、割引を上手く使うため5時過ぎに
ICを出るように計画しています。
◆瀬戸田の多々羅大橋
広島県生口島と愛媛県大三島にかかる橋です。
◆サービスエリアそばの蜜柑の木の段々畑
◆入道雲
モクモクと青空に入道雲が湧き上がっていきます。
夕方のニュースで梅雨が明けたとか言っていました。
いよいよ本格的な夏の到来です。
所用を済ませ、祖父母の墓参も無事済ませました。
母方の祖父母には閑人が初孫であったため、特に可愛がられたような
気がします。
小学校への入学までは、祖父母宅に入り浸っていました。
帰路でちょっと足を伸ばして、徳島県の山中にある大歩危・小歩危
を見て来ました。
平家落人伝説が残る祖谷渓にあります。
◆大歩危の渓谷
◆渓流の川底
人家も少なく、工場もないので水がきれいに透けて見えます。
(四国には清流が多いですね)
◆川下り舟の発着場
観光バスで着いた団体さんが乗り込んでいました。
◆運航中の川下り舟
◆小歩危の景観
◆ラフティングボート
大歩危・小歩危は、ボートラフティングの人気スポットらしいです。
◆お土産 その1
讃岐饂飩です。奥のリクエストによるものです。
◆ 同 その2
ご当地そばです。