ヒュッセンでのノイシュバンシュタイン城観光の後は、スイスの
インターラーケンに向かいます。翌日のユングフラウに備えてです。
添ちゃんの説明によると、インターラーケンというのは、”二つの湖の間”
という意味だそうです。語感からも、地図からも納得です。
◆インターラーケンのホテル
◆登山電車の駅”グリンデワルド”へ向かう途中のバスの車窓から
雪渓と、白銀の山が見えます。
◆入線してきた登山電車
急勾配を登り降りするため、車輪が滑らないようアプト式鉄道です。
◆電車の線路
線路中央に、歯車が設置されています。
◆険しい雪山とスキーゴンドラ
金曜日とあって、多くのスキーヤーが滑っていました。
◆救助犬
途中駅にいたアルプスの救助犬セントバーナードです。
首には、樽を付けています。
”アルプスの少女 ハイジ”でおなじみだと思います。
◆登山電車の線路の様子
◆氷河
積雪が1/100位に圧縮されたのだそうです。
サングラス越しに見ると、氷河の部分はやや青白くみえます。
◆途中の展望台
実際に乗った電車です。駅ではない所に5分間停車して、岩をくり抜いた
展望台の窓から外の景色を見ることができます。
標高2,865mです。3,160m地点にも、もう1ケ所の展望台がありました。
電車は高所を運行するため、空気が薄く眠くなります。
最初は単なる時差ボケかと思ったら低酸素のせいでした。
◆頂上駅のロビーにあった郵便ポスト
なぜ、日本のポストが?と思ったら、ポストの横に説明文が掲示して
あります。
◆ポスト横の掲示
◆展望台への高速エレベーター内の掲示
秒速6.3mで上昇します。あっという間にスフィンクス展望台です。
◆アイガー(だと思う)
スフィンクス展望台から見たところです。
◆メンヒ(だと思う)
◆ユングフラウ主峰(だと思う)
上記3山が、オーバーラント三山と呼ばれ、ヨーロッパの最高峰
だそうです。
◆新田次郎の石碑
頂上駅の近くの丘に、日本人山岳小説作家 新田次郎 の石碑が
ありました。
◆下山途中の登山電車の窓から
◆フランス リヨン駅へ向かうTGV
今までのヨーロッパ旅行も含めて初めて列車に乗っての移動です。
ジュネーブから、フランスのリヨンまで乗車します。
TGVは、時速200-300Km超で走る、フランス版新幹線です。
車体は日本のそれより、一回り細く広軌ではないみたいです。
車体も汚れており車内のシートもシミだらけで、日本の新幹線とは
比べ物になりません。
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