尾道・土堂港からフェリーで幅約300mの尾道水道を向島へ
渡ります。
◆フェリー乗り場の看板
所要時間・約3分間の船旅です。
向島は昨年には脱走受刑者が潜んでいるという情報があって、
この小さい島に6,000人の警察官が送り込まれてきたそうです。
大迷惑な話ですね。住民にも、警察官にも。
◆向島行きのフェリー
◆フェリーから眺めた千光寺方面
◆フェリーから見た向島
中央左手に見えるのは、”尾道大橋”です。
我々観光客がフェリーで向島へ渡っている時に、観光バスはこの橋を
渡って向島へ廻り、我々を回収していく算段になっています。
◆向島から眺めた尾道市街方面
◆ロケに使われた向島
船着き場の傍の建物にこんな看板が掲げてあります。
ふたり➡こちら
あした➡こちら
迎えに来たバスに乗って対岸の尾道へ戻り、細い住宅地の急坂を
千光寺公園に上ります。
千光寺公園は日本さくら100選にも選ばれる名所ですが、
さすがに今は寒々とした桜の木が目につくだけです。
◆千光寺から尾道水道を見たところ
◆同 瀬戸内海の眺め
◆同 尾道大橋の眺め
◆千光寺の屋根上の巨岩
地震に襲われたら、この寺は絶対潰れるなと思われます。
◆”文学のこみち”入口
”放浪記”の林芙美子が尾道に住んでいたというのは、有名な話
ですが、尾道は多くの文人墨客に愛れていたようです。
◆残り柿
向島の鳥たちは他に食べるものが豊富にあるのか、柿には
見向きもしない様です。
尾道を出ると、次は福山市の”鞆の浦”へ向かいます。
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