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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー 後記 その1

2013年10月18日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 今回のツアーで感じた由無し事を書き留めておきたいと思います。

①セントレアのターミナルに設置されている動く歩道

  終点が近づくと、”間もなく終点です。足を上げてお降り下さい”

 とのテープが流れます。

 外国の空港では勿論こんな案内は無いし、成田でも普通に  

 ”間もなく終点です。足元にご注意下さい。”
 
 ”足を上げて・・・・・・・”は要らないと思います。

②プラハ→ブダペストの高速道路のSA

  有料トイレを使用しようと思ったら、小銭がない。

 チェコとハンガリー用に現地通貨に少し両替して来たのですが、

小銭はなく、ユーロの小銭もありません。

 入口は自動で機械は硬貨専用で紙幣は使えません。

 困っていたら、係のおばあちゃんが無料で入れてくれました。

  こういうのって、なんだか嬉しいです。

③中欧の気候

  年とか、地域にもよるのでしょうが、日本の東海地方と比べると

 約1ケ月以上早い感じです。

 日本の9月下旬は平気で30度を超えていましたので、気候・服装

 の案内を旅行社からもらっていたのですがちょっと舐めていました。

 薄手のコートくらいはは持って行っておくべきでした。

 特に、雨模様の日は寒かったです。

 現地の方も、旅行者も殆ど冬の服装でした。

④中国人のツアー客

 観光地へ行くと、ツアーの観光客は日本のグループが多いですが、

 

 次いで中国の団体も目立ちます。

 中国のグループの特徴は、参加者の顔ぶれが日本のような

 中高年はあまり見かけなくて、40代まで位の若い人が殆どである

 ことです。

  そういえば、団体の観光客は、日本人か中国人、あとは遠足・

 修学旅行と思しき子供たち位でしょうか。極く稀に欧米人の団体。

 もう一つ感じたのは、中国人のグループの傍若無人さが以前ほど

 目立たなくなったことです。

⑤観光客のカメラ

  外国人の観光客が持っているカメラは、前はCANONが多い印象

 だったのですが、今回はNIKONNがよく目についたと思います。  

 特に新型は。一眼レフ、ミラーレス一眼、コンデジとも殆どが日本

 のカメラだったと思います。

⑥通貨の話
 
  前述しましたように、チェコとハンガリー用に現地通貨に両替して

 いったのですが通貨の準備はユーロだけでいいと思います。

  ヨーロッパでは、正式にユーロを通貨としていない国であっても

 殆どの国でユーロが通用するようです。

 (レートが若干不利なことはあるかもしれませんが)。 

 あまり珍しい通貨は余ってもなか使い道が無いですしね。

⑦パプスブルグ家の末裔

  オーストリアを支配した名門中の名門・パプスブルグの末裔が

 日本にいるという話を現地ガイドさんに聞きました。

 女優の鰐淵晴子さんだそうです。 知りませんでした。

 





 

 

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