ジュネーブ空港に到着したツァーは、翌日のエギーュ・ドゥ・ミディ
展望台からのモンブラン見学に備えてバスで、フランスのシャモニーへ
移動します。
当Blogには”15 スイス”というジャンルを設定しましたが、実は
スイスだけではなくフランス・イタリアへもちょこっとだけ足を踏み
入れるのです。
◆シャモニーのホテル
右手前が入口です。
左下の白い不気味なマスクの像は、後ろ側が椅子になっています。
ホテルと言えば、今回のツァーはホテルと食事に恵まれ、更に特筆
すべきは添ちゃんに恵まれました。
◆ 同 その2
ホテル全景です。
◆ロビーのレセプション前の木彫りの熊さん
ほぼ実物大ですが、”彫り”は荒く、決して芸術的とまでは言えませんが、
ほのぼのとした温もりを感じる木彫りです。だがよく見たら後ろ側で暖炉が
燃えており、その温もりだったのかも。
◆シャモニーの駅舎
翌早朝、散歩に出てみたら、ホテルから100mも離れていないところで
見つけました。
◆シャモニー駅前のメインストリート
旅番組でよく見かける通りかな?
◆レンタルスキー用品屋さん
日本人にもよく知られるウインタースポーツリゾートなので日本語の
看板も見かけます。
◆日本食レストランのドアに張り出されたメニュー
上記スキー用品レンタル店の近所です。結構なお値段ではあります。
ロープウエイ(以下、RW)を使って”エギーュ・ドゥ・ミディ展望台”へ
登ります。RWのゴンドラにはインドの方の団体と乗り合わせました。
スイスはインドでも人気がある観光地なのだそうです。
なかなか賑やかな団体さんでした。
◆RWのゴンドラ
100人位は詰め込めそうです。
我らが添ちゃんは、”たくさんの人が乗れるように、リュックは降ろして
手で持ちましょう”と言っています。
長い距離に少ない支柱なので通過する時は大きく揺れます。(閑人のよう
に体の重心位置が高い人は、何かに掴まっていないとこけます)
◆展望台からの景色
最上部が展望台です。
RWから降りてから、地下トンネル通路を通り写真右手の階段を上り
ますが、階段の踏み面下がスケルトンなので高所恐怖症の方には少し
きついかも知れません。
◆ 同 その2
背部の白い雲に覆われたお椀のようなのが”モンブラン”の山頂
(のはず)です。暫く待機してみましたが、モンブランはこれ以上
顔を出しはてくれませんでした。
◆ 同 その3
◆ 同 その4
右手が最上部の展望台です。
◆勇気ある3人組
この勾配を徒歩で降りる心算のようです。その命知らずの無謀な勇気に
頭が下がります。よほど向こう見ずな自信と勇気がないと無理ですね。
◆展望台のピーチョコ
日本から持ち込んだおやつです。3800m以上ある展望台ですので
気圧が低くてお菓子の袋はご覧の通りパンパンに膨らんでいます。
◆RWの麓駅の広場
こんな可愛いトラムが客待ちをしていました。
スイスの電車は国旗の色に因んでいるのか、白と赤を好んで使います。
モンブランの次は、”マッターホルン”を求めて”ツエルマット”の街へ
移動して宿泊です。
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