⑤スイス旅行の際は、時期を問わず手袋を持って行くべきかも知れない。
3000m超の高所展望台に上がると、滑り易い通路にはよく金属の
手摺りとかロープが設けられていますが、気温が低い時など素手で掴む
のは、ちょっと辛い ものがあります。
その他、ハイキングの時などで模型者が結構きつくて、何かに掴まり
たい時 など重宝すると思いますよ。
⑥山岳列車からお約束の写真を綺麗に撮るのは難しい。
旅番組や雑誌に載っているような写真を、列車の中から撮るのは
はっきり 言ってムリ。
連写機能を使って短い時間内に”下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる(かも)”
作戦で 行くしかないと思います。
⑦スイスの四駆は”スズキ”が多かった。
雪国・山国で積雪・凍結は普通の国なので、四駆が多いのは当然
ですが、 意外だったのはスズキの四駆が多かったことです。
軽四のジムニーで培った技術を生かしてか、小型四駆の半分位はスズキ
かと いうような印象でした。
中型・大型の四駆でも、日本車はかなり健闘していました。
それと、意外に思ったのが富士重工”スバル”の車を多く見かけた
ことです。比較的新しい車をよく見たので、最近急激に販売を伸ばして
いるのかも しれません。これは最近の日本でも同じ傾向があって、
スバル・マツダ などのシェアも少し上がっているのかも。
⑧地球温暖化でスイスでも氷河は急速に消えつつある。
”氷河特急”に乗りましたが、今ではこの列車から見える氷河は一つ
だけなの だそうです。
添ちゃんが名前も教えてくれたのですが、忘れました。
どちらにしてもスイスの氷河見たい方は早めに見ておくことを
お勧めします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます