(1)べトナム車事情
街中を走っている車の約80%は日本車です。またその80%が
トヨタ車。
但し、日本で走っているトヨタ車とは異なるネーミングです。
レクサスも時々見かけます。
その他を他メーカー日本車、韓国車(ヒュンダイ、キア)、欧州車
(メルセデス・アウデイ・BMW)が占めています。
街中に蔓延しているバイクは、ホンダ・ヤマハは分かりました。
スズキは見た覚えがありません。
あとは、見たことがないブランドですので、現地メーカーのバイク
でしょうか?
(2)お店の店員
活気ある市場の店員さんを除けば、ベトナムのショップの店員
さんは例外なく男女の別なく、全員スマホ弄りが大好きです。
なにせ人口9,000万人のお国ですので、人手はタップリある
らしくどこのお店も過剰気味の店員さんを抱えています。
帰国時のハノイの空港の免税店(輸入洋酒屋さん)の女性店員は
小生が時間つぶしで搭乗ゲート傍のソファに座っている間中(約
1時間)ずっとスマホに熱中していました。
もっとも、その間に一人のお客さんも現れませんでしたが・・・・・。
(3)街中の市民
曜日・時間・天気を問わず、ベトナムの市民(特に中年の男性)
は通りの歩道に椅子を出して、座り込み会議をするのが得意です。
中には、商店の店番を兼ねている様子の人も見かけますが・・・。
(4)ハロン湾のホテル
このホテルには、色々と驚かされました。
①正門前ロータリーの横の大型バス駐車場のホテル真正面に、
コンクリート片などの瓦礫が 積み上げてあります。
ホテルの入口・その上の客室からも丸見えですが、ホテル側では
気にならないのでしょうか?
②チェックアウト前の朝7時頃から、隣室(客室)からコンコン・
カンカンと釘を打つような工事の音が聞えてきます。
とてもルーム・クリーニングの音とは思えません。
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