今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

クルーズ船・ベリーダンス

2017年03月21日 | ’17 エジプト

 ルクソール東岸の観光を終えると、ナイル川クルーズ船・カヒーラ号に

乗船チェックインします。

このクルーズ船は、食事以外はまあ納得できるレベルでした。

(正直に言うと、今回のツアーはクルーズ船のみならず”食”には恵まれない

旅でした。まあ単に閑人の味覚に合わなかっただけかもしれませんが。

従って当エジプトBlogでは、原則として食事の写真は載せません。)

我々は、カヒーラ号で3泊4日でナイル河畔の観光地を訪ねながら、

遡上クルーズをします。

 川を運行するので揺れる心配は少ないし、移動もバスよりも大分身体に

優しい感じです。何せ、その気になれば寝て暮らせますから。

◆接岸桟橋の様子

 カヒーラ号の後部サンデッキから後方を撮ったものです。

夫々密着して係留されており、川中央部の船に乗船するのには岸側の船の

上を横切って行きます。

右手中央の白いボートは西岸への渡河の際乗船しました。

◆船内の案内掲示

            

◆サンデッキ

 デッキ中央部左手から後部を見たところ。 

この写真の右手にプールが設置されています。

名前からしても、小さい屋根テントがあるところ以外は日当たり良好で、

刺すような日差しを浴びます。

◆暮れゆくナイル川の対岸

◆デッキ端のランタン

            

 暗くなると手摺り下のランタンにこんな感じで灯が入ります。

なかなかロマンチックです。

夜8時過ぎから、船内4階のラウンジでベリーダンスショーが開催

されました。

◆ベリーダンスショーの伴奏者

 パーカッションの二人。

◆ 同 2

 キーボード奏者。

◆ベリーダンスのダンサー

            

◆ツアーの客も飛び入り参加

◆男性ダンサー

 スカートの親分みたいな衣装をすごい勢いで回転させています。

◆ 同 2

 独楽のように回転している衣装の中に独楽の芯みたいに男性ダンサーが

回っています。

 

 ベリーダンスショーが終わってから、もう一度デッキへ上がって

みました。

◆対岸の灯火

 明日はボートで対岸(西側)に渡り、王家の谷を中心に見学です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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エジプト・ルクソール東岸

2017年03月20日 | ’17 エジプト

 関空発成田経由のエジプト航空チャーター便で、3月12日にエジプトへ

出発しました。

◆関空でのエジプト航空機B-777機

 すでにボーデイングブリッジに接続中でしたので、機材全体はうまく

撮れませんでした。

◆ 同 尾部

 垂直尾翼のマークは天空と太陽の神”ホルス”だそうです。

ハヤブサの横顔のようにも見えます。

約15時間の飛行で予定より少し遅れてルクソール空港へ到着し、

ホテルに投宿しました。

◆シュダイゲンベルガーホテル

            

 これは中庭ですが、裏側は、プール、庭園を挟んでナイル川に面して

います。

◆ホテル裏のナイル川

◆ 同 2

 ”ファルーカ(帆船)”です。

二日目午後にはこのファルーカに乗るオプションツアーもありました。

(閑人は参加せず)

 いよいよ遺跡巡りに出発です。

各遺跡とも歴史的背景・文化財的意義など現地の日本語ガイドさんが

懇切・丁寧・詳細に説明してくれるのですが、その場ではさっぱり頭

へ入らず、後でガイドブックを見て”そういうことか”とわかる部分も

ある程度です。

 世界史で聞き覚えがある王朝名・王名などあるのですが、基本的な

時代背景が十分理解できていないのが残念です。

◆カルナック神殿

 羊の頭部と獅子の体を持つスフィンクス。

入口塔門手前の通路両側にあります。

◆ 同 2

 塔門です。

◆ 同 3

◆ 同 4

            

◆ 同 5

 大列柱廊。ここでアガサ・クリステイの”ナイル殺人事件”の映画撮影が

行われたとか。

◆ 同 6

 大列柱廊の柱の上部連結部を下から見上げた所。

彩色されたレリーフが施されています。

◆ 同 7

◆ 同 8

 出口通路には、しっかり土産物屋さんが並んでいます。

 朝も比較的早かったので、売り子さんはまだしつこく寄っては来ません。

次は、バスでルクソール神殿へ移動して入場です。

◆ルクソール神殿の様子

◆ 同 2

◆ 同 3

 一部修復中です。向かって右側にあったオベリスクは今はフランス・

コンコルド広場に建っているらしい。

◆ 同 4

            

◆ 同 5

◆ 同 6

            

 柱・建物などレリーフが施されています。

驚くのは”顔・頭部・下半身”は横向きで、上半身は正面向きなのですが

ぱっと見た所、違和感を覚えないのです。

(よく見るともちろん不自然なのですが)

 レリーフでない像は普通の正常な造形なので、まったく違和感はあり

ません。

同日の奥Blog➡こちら

ルクソール東岸の観光後は、ナイル川クルーズ船に乗船チェックインし、

昼食を摂ります。

 

 

 

 

 

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エジプトから無事帰国しました

2017年03月19日 | ’17 エジプト

 19日午後、エジウプトツアーから無事帰宅しました。

エジプト航空直行便を使い、閑人参加の旅行社だけで110名参加のツアー

(大型バス3台)でした。

閑人が今まで参加したツアーでは、国内外を問わず最大規模です。

同航空の使用機材はBー777で約300席なのですがほぼ満席状態の

飛行でした。

 明日から、写真を整理しながらエジプト観光の様子を何回かに分けて

紹介していこうと思います。

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2年ぶりの海外旅行に行きます

2017年03月07日 | ’17 エジプト

 3月には一昨年5月のスイス旅行以来の22カ月ぶりの海外旅行となる

エジプトへ行ってきます。

お楽しみは

 ①砂漠のピラミッド

 ②神殿などの古代遺跡

 ③ナイル川クルーズ

 ④アスワンハイ・ダム

  などです。

 実は2011年2月にも一度エジプトツァーを申し込んであったの

ですが、アラブの春騒動の煽りで同国も政情不安となり、催行が中止

されたことがあって、非常に悔しい思いをしたことがあります。

(その時は中止のおかげで、前の勤務先の招待でジャズコンサート

聴くことができたのですが)

 今回は16-300mmのズームレンズも調達しましたので、屋外の

大きな構造物も撮影しやすいと思いますので楽しみにしています。

 帰国しましたら、得意の今一写真と併せて様子をご紹介します。

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庭の花と輸送機

2017年03月01日 | 日  記

 暖かくなって、咲いてきた庭の花を撮っていました。

◆庭の花

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

 

 ここ何日か、上空を空自小牧基地所属の輸送機C-130ハーキュリーズが編隊飛行の訓練をよくやっています。

今日も9時前から、ぶんぶんと飛んでいます。

◆飛行訓練中の輸送機

 3機編隊飛行の訓練ですね、間隔が不揃いの様子から見るとまだ編隊飛行初心者かも。

◆ 同 2

 明るくてシャッタースピードが上がりすぎたため、プロペラが停止してしまった申し分ない今一写真となりました。

(追記)

 空自小牧基地の”オープンベース”のための訓練だったようです。

当日(3月5日)はブルーインパルスも来たようですが、当地の上空までは飛んできませんでした。

 

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