ルクソール東岸の観光を終えると、ナイル川クルーズ船・カヒーラ号に
乗船チェックインします。
このクルーズ船は、食事以外はまあ納得できるレベルでした。
(正直に言うと、今回のツアーはクルーズ船のみならず”食”には恵まれない
旅でした。まあ単に閑人の味覚に合わなかっただけかもしれませんが。
従って当エジプトBlogでは、原則として食事の写真は載せません。)
我々は、カヒーラ号で3泊4日でナイル河畔の観光地を訪ねながら、
遡上クルーズをします。
川を運行するので揺れる心配は少ないし、移動もバスよりも大分身体に
優しい感じです。何せ、その気になれば寝て暮らせますから。
◆接岸桟橋の様子
カヒーラ号の後部サンデッキから後方を撮ったものです。
夫々密着して係留されており、川中央部の船に乗船するのには岸側の船の
上を横切って行きます。
右手中央の白いボートは西岸への渡河の際乗船しました。
◆船内の案内掲示
◆サンデッキ
デッキ中央部左手から後部を見たところ。
この写真の右手にプールが設置されています。
名前からしても、小さい屋根テントがあるところ以外は日当たり良好で、
刺すような日差しを浴びます。
◆暮れゆくナイル川の対岸
◆デッキ端のランタン
暗くなると手摺り下のランタンにこんな感じで灯が入ります。
なかなかロマンチックです。
夜8時過ぎから、船内4階のラウンジでベリーダンスショーが開催
されました。
◆ベリーダンスショーの伴奏者
パーカッションの二人。
◆ 同 2
キーボード奏者。
◆ベリーダンスのダンサー
◆ツアーの客も飛び入り参加
◆男性ダンサー
スカートの親分みたいな衣装をすごい勢いで回転させています。
◆ 同 2
独楽のように回転している衣装の中に独楽の芯みたいに男性ダンサーが
回っています。
ベリーダンスショーが終わってから、もう一度デッキへ上がって
みました。
◆対岸の灯火
明日はボートで対岸(西側)に渡り、王家の谷を中心に見学です。