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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。横浜は快晴です!今日は東京立川のサービス業のホームページとブログのコンサルティング、東京あきる野市の飲食店のホームページコンサルティングをします。
今日は音相(おんそう)を生かしたネーミングについてです。個人にとっては人相、手相がよく知られていますが、企業には手相はありません。あるのは会社名や店名、商品名等のネーミングに付く相である「音相」です。この音相は商品の売れ行きに影響しているといわれます。
音相システム研究所という会社があります。神奈川県の横須賀の会社です。この研究所によれば、「桃色」と「ピンク」はどちらも意味は同じですが、「ももいろ」という音には穏やかなものを感じ、「ピンク」からは明るさやキュートな雰囲気を感じる、とあります。
そのため赤ちゃんの頬を言うときは「ももいろ」というより「ピンク」というほうが赤ちゃんの頬の実感がよく伝わるし、お年寄りなら「ももいろ」の方うが、その様子がより印象深く伝わるのです。
中小企業経営者の皆様、音相を意識して店名や商品名を付けると、今以上に売れるかもしれません!

▲商品名等の音相を調査してくれる機関
音相システム研究所日本語の音相
http://www.onsosystem.co.jp/
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経営コンサルタント 竹内幸次 (株)スプラム社長 中小企業診断士 経営士 1級販売士 イベント業務管理者
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