台風が来ちゃって、吹き込んでくる南風で天気が不安定になりました。
晴れ間が出たと思ったら次の瞬間ザーっと降る。こんな感じだったと思います。
でもその湿った南風を手前の山並みがブロックしてくれて、カラッとした空気が流れ込むところがあります。それが福島と山形と新潟の狭間にある「飯豊連峰」。
いつものように仕事が終わったらサッサと支度して山に向かいます。320km走って登山口に到着して仮眠します(僕の場合は仮眠とは言えないぐらい深い眠りかな?)。起床4時。4時半スタート。もちろんまだ星降る夜です。
ヘッドランプをつけて入山します。真っ暗な山中はやっぱり不気味ですが、だいぶ慣れてきたかな?
なぜ日の出を待たないかと言いますと…
今日は23km6つのピークを越えて、飯豊本山を日帰りしようという計画です。
もし日没までに下山できない場合は途中の避難小屋でじっと朝を待つか、山中でビバーグの予定です。そのための最低限の荷物をザックに詰め込みます。食事もゆっくりとれないでしょうから、行動食中心に歩きながら食べるつもりです。
すれ違う人たちは全員一泊の装備を背負い込んでいるようで、大きめのザックでした。
僕はたった28リットルの日帰り用ザックです。
登りが苦手な僕ですが、相当頑張って8時間半のコースタイムを6時間で登り切りました。相当に汗をかいてしまい、山頂まで2.5リットルの水を消費してしまいました。水場がけっこう離れているので、嫌になり山小屋でペットボトルを3本購入しました。なんと1本600円です。小屋のおじさんが言うことには、お客さんが来なくても小屋閉めまで山を降りないそうです。つまりここまで来るのが容易じゃないからだそうです。確かに仕事じゃやんなっちゃうでしょうね。通勤に歩いて8時間ですから(笑)
そして下山。下りは得意な方なので、一気に降りる…といってもピーク6つですから、登りもあるわけでして。それでも下り基調ですから下山は速いです。なんとか途中でラーメンを作る時間もあって16時過ぎに降りてこれました。12時間ほとんど歩きっぱなしでした。さすがに最後の方はツラいの一言しかありませんでしたが、これでまた一歩カリスマ美容師に近づけたかな?(笑)
晴れ間が出たと思ったら次の瞬間ザーっと降る。こんな感じだったと思います。
でもその湿った南風を手前の山並みがブロックしてくれて、カラッとした空気が流れ込むところがあります。それが福島と山形と新潟の狭間にある「飯豊連峰」。
いつものように仕事が終わったらサッサと支度して山に向かいます。320km走って登山口に到着して仮眠します(僕の場合は仮眠とは言えないぐらい深い眠りかな?)。起床4時。4時半スタート。もちろんまだ星降る夜です。
ヘッドランプをつけて入山します。真っ暗な山中はやっぱり不気味ですが、だいぶ慣れてきたかな?
なぜ日の出を待たないかと言いますと…
今日は23km6つのピークを越えて、飯豊本山を日帰りしようという計画です。
もし日没までに下山できない場合は途中の避難小屋でじっと朝を待つか、山中でビバーグの予定です。そのための最低限の荷物をザックに詰め込みます。食事もゆっくりとれないでしょうから、行動食中心に歩きながら食べるつもりです。
すれ違う人たちは全員一泊の装備を背負い込んでいるようで、大きめのザックでした。
僕はたった28リットルの日帰り用ザックです。
登りが苦手な僕ですが、相当頑張って8時間半のコースタイムを6時間で登り切りました。相当に汗をかいてしまい、山頂まで2.5リットルの水を消費してしまいました。水場がけっこう離れているので、嫌になり山小屋でペットボトルを3本購入しました。なんと1本600円です。小屋のおじさんが言うことには、お客さんが来なくても小屋閉めまで山を降りないそうです。つまりここまで来るのが容易じゃないからだそうです。確かに仕事じゃやんなっちゃうでしょうね。通勤に歩いて8時間ですから(笑)
そして下山。下りは得意な方なので、一気に降りる…といってもピーク6つですから、登りもあるわけでして。それでも下り基調ですから下山は速いです。なんとか途中でラーメンを作る時間もあって16時過ぎに降りてこれました。12時間ほとんど歩きっぱなしでした。さすがに最後の方はツラいの一言しかありませんでしたが、これでまた一歩カリスマ美容師に近づけたかな?(笑)