前日のたかつえサイドでバックカントリーを楽しんだ僕は、その後秋田八幡平へと車を走らせました。
といってもここから550kmぐらいあります。
狙っているのは秋田八幡平スキー場からのルート。そう、つまり本格的にバックカントリーデビューです。
滑りはまだまだうまくないけど、登るのはまあまあ得意。なので、なだらかな傾斜で歩き中心のこのルートを選びました。ちょうど『八幡平樹氷まつり』が催された直後で、そのトレース(足跡)が残っていたらラッキーだなーなんて思ってました。
ところが、岩手に入ったあたりから、雪が舞い始めて現地では車のタイヤ半分しかでないほどの積雪量でした。
しかし550kmって遠いですのね~(^^;) 当然眠くなって、ちょっと仮眠。タイマー30分入れたはずなのに、起きたらなんと2時間経過…。はははは、やっちまいました。
で、現地に着いたのが午前3時。
6時にアラームをセットして寝ます。あ、もちろん車中泊ね。
で、起きたら7時半(^^;) またやっちまいました。目覚まし時計の電池がなくなっていて、蚊の鳴くような音でミーン…。
慌てて支度して8時にスタート出来ました。まあこれなら何とかなるな。
スキーの板に滑り止めのシールを貼ります。板はラッセルを想定して極太のファットスキー。重いけど、ラッセルするならこの太さは頼もしいですね。
さて、道なき銀世界を登るのですが、雪って平らに積もる訳じゃないんですよ。風でうねったり、木の根元なんか落とし穴みたいにバックリ口を開いてるし、吹き溜まりはあるしでけっこう大変。さすがの僕もスキー履いて5時間半の登りにはぐったりしました。
天気も予報通り回復し、心配だった強風もさほどでもありません。非常にラッキーなことに、冬場はほとんどみることが出来ない岩手山までみえました。
と、そこに後続のパーティーが…
見ると皆さんテレマークです。
やっぱり山はこれなんだ(^^)
聞くところによるとテレビ局の番組制作スタッフなんだとか。それも僕がよく見てる○○百名山という番組。上手く仕上がったら4月に放送なんだとか。僕にもカメラが回りましたから、ひょっとしたら~(笑)
画像の女性が、八幡平の雪崩情報をネット配信している方で、八幡平のガイドさんですね。もちろん僕もそのライブ画像とコメントを見て今日ここにいる訳です。
さ、これから650km走って帰らなきゃ(^^;)
といってもここから550kmぐらいあります。
狙っているのは秋田八幡平スキー場からのルート。そう、つまり本格的にバックカントリーデビューです。
滑りはまだまだうまくないけど、登るのはまあまあ得意。なので、なだらかな傾斜で歩き中心のこのルートを選びました。ちょうど『八幡平樹氷まつり』が催された直後で、そのトレース(足跡)が残っていたらラッキーだなーなんて思ってました。
ところが、岩手に入ったあたりから、雪が舞い始めて現地では車のタイヤ半分しかでないほどの積雪量でした。
しかし550kmって遠いですのね~(^^;) 当然眠くなって、ちょっと仮眠。タイマー30分入れたはずなのに、起きたらなんと2時間経過…。はははは、やっちまいました。
で、現地に着いたのが午前3時。
6時にアラームをセットして寝ます。あ、もちろん車中泊ね。
で、起きたら7時半(^^;) またやっちまいました。目覚まし時計の電池がなくなっていて、蚊の鳴くような音でミーン…。
慌てて支度して8時にスタート出来ました。まあこれなら何とかなるな。
スキーの板に滑り止めのシールを貼ります。板はラッセルを想定して極太のファットスキー。重いけど、ラッセルするならこの太さは頼もしいですね。
さて、道なき銀世界を登るのですが、雪って平らに積もる訳じゃないんですよ。風でうねったり、木の根元なんか落とし穴みたいにバックリ口を開いてるし、吹き溜まりはあるしでけっこう大変。さすがの僕もスキー履いて5時間半の登りにはぐったりしました。
天気も予報通り回復し、心配だった強風もさほどでもありません。非常にラッキーなことに、冬場はほとんどみることが出来ない岩手山までみえました。
と、そこに後続のパーティーが…
見ると皆さんテレマークです。
やっぱり山はこれなんだ(^^)
聞くところによるとテレビ局の番組制作スタッフなんだとか。それも僕がよく見てる○○百名山という番組。上手く仕上がったら4月に放送なんだとか。僕にもカメラが回りましたから、ひょっとしたら~(笑)
画像の女性が、八幡平の雪崩情報をネット配信している方で、八幡平のガイドさんですね。もちろん僕もそのライブ画像とコメントを見て今日ここにいる訳です。
さ、これから650km走って帰らなきゃ(^^;)