昔の飛び仲間から突然連絡がありました。
『今度の連休に泊まりでスキー行きませんか?』
『おーエン〇ウくん久しぶり~。いいね行こうよ』
誰か他にお連れの方はいるのかな?
と思いきや『今回は誰もいないんですよー』
『あら、そうなの?じゃ、たかつえでもいい?』
ということで2人で出掛けることにをなりました。
自分だけなら移動式別荘(ご存知マイカー)で寝てしまいますが、ここはいつものペンション『森のこびと』にお世話になることにしました。
エン〇ウくんは床屋さん。
僕と休みがかぶることもしばしば。
同じ髪の毛屋さんとしても、いろいろ話を聞いてみたいこともありますしね。
楽しみです。
さて、お互い前日の仕事が忙しく、連絡を取り合えたのが20時もググッと回ったころでした。
『高橋さん、1台で行きましょう。迎えに来て~』
さすがにそれは厳しいので、エン〇ウくんがこちらに来てくれて、スキー場までは僕が運転することになりました。
ところが、今から出ますと言われたのが22時に迫った頃でした。いくらなんでも遅くなりすぎてしまったので、とっさに待ち合わせ場所を決めて途中で合流することとしました。
宝積寺駅が国道4号沿いからさほど離れていないので、そこのコインパーキングにエン〇ウくんの車をデポしました。
いろいろな話をしながら運転することが出来て勉強になりました。
エン〇ウくんも自分の店を構える立派な経営者で、自分の腕だけで切り盛りする姿はさすがです。
そして、エン〇ウくんから嬉しい報告が…。
エン〇ウくん、おめでとう!
俺もすごく嬉しいよ。
キミと奥さんにとって金メダルだね!
西那須野塩原のセブンイレブンで朝食を買って、道の駅番屋まで駒を進めます。
今夜は雪が降っていないので除雪車も入らないでしょう。
最小限の荷物にして、今夜はダブルベッドにします。
荷物や板を運転席側に移動させます。
すると、あら~ フラットなダブルベッドの出来上がりです。
ぐっすり眠るために、2人とも睡眠導入剤を服用しました。
8時まで6時間しっかり寝れます。
驚くことにエン〇ウくん、3分もしないうちに気持ちよさそうな寝息をたて始めました。
よかった。眠れないとツラいもんね。
目覚まし時計が鳴る前に、地域のチャイムが鳴り、意識がぼんやりと戻ってきました。
少しして身体を起こすと、8時少し前でした。
なんと車外に出ようと車のドアを開けると雪が車内に吹き込んできました。
『おー、降ったんだ』
わずかですが降雪があったようです。
僕もエン〇ウくんも大喜びでした。
わずか10センチに満たない降雪でしたが、まずまずのバーンになっているかと思うと期待感が膨らみます。
『良く寝れた?』
ぐっすりだったようですね。
朝食をとってスキー場に向かうことにします。
その2へ続きます。
『今度の連休に泊まりでスキー行きませんか?』
『おーエン〇ウくん久しぶり~。いいね行こうよ』
誰か他にお連れの方はいるのかな?
と思いきや『今回は誰もいないんですよー』
『あら、そうなの?じゃ、たかつえでもいい?』
ということで2人で出掛けることにをなりました。
自分だけなら移動式別荘(ご存知マイカー)で寝てしまいますが、ここはいつものペンション『森のこびと』にお世話になることにしました。
エン〇ウくんは床屋さん。
僕と休みがかぶることもしばしば。
同じ髪の毛屋さんとしても、いろいろ話を聞いてみたいこともありますしね。
楽しみです。
さて、お互い前日の仕事が忙しく、連絡を取り合えたのが20時もググッと回ったころでした。
『高橋さん、1台で行きましょう。迎えに来て~』
さすがにそれは厳しいので、エン〇ウくんがこちらに来てくれて、スキー場までは僕が運転することになりました。
ところが、今から出ますと言われたのが22時に迫った頃でした。いくらなんでも遅くなりすぎてしまったので、とっさに待ち合わせ場所を決めて途中で合流することとしました。
宝積寺駅が国道4号沿いからさほど離れていないので、そこのコインパーキングにエン〇ウくんの車をデポしました。
いろいろな話をしながら運転することが出来て勉強になりました。
エン〇ウくんも自分の店を構える立派な経営者で、自分の腕だけで切り盛りする姿はさすがです。
そして、エン〇ウくんから嬉しい報告が…。
エン〇ウくん、おめでとう!
俺もすごく嬉しいよ。
キミと奥さんにとって金メダルだね!
西那須野塩原のセブンイレブンで朝食を買って、道の駅番屋まで駒を進めます。
今夜は雪が降っていないので除雪車も入らないでしょう。
最小限の荷物にして、今夜はダブルベッドにします。
荷物や板を運転席側に移動させます。
すると、あら~ フラットなダブルベッドの出来上がりです。
ぐっすり眠るために、2人とも睡眠導入剤を服用しました。
8時まで6時間しっかり寝れます。
驚くことにエン〇ウくん、3分もしないうちに気持ちよさそうな寝息をたて始めました。
よかった。眠れないとツラいもんね。
目覚まし時計が鳴る前に、地域のチャイムが鳴り、意識がぼんやりと戻ってきました。
少しして身体を起こすと、8時少し前でした。
なんと車外に出ようと車のドアを開けると雪が車内に吹き込んできました。
『おー、降ったんだ』
わずかですが降雪があったようです。
僕もエン〇ウくんも大喜びでした。
わずか10センチに満たない降雪でしたが、まずまずのバーンになっているかと思うと期待感が膨らみます。
『良く寝れた?』
ぐっすりだったようですね。
朝食をとってスキー場に向かうことにします。
その2へ続きます。