TINKERBELL BLOG

茨城県取手市「美容室アトリエティンカーベル」ティンカーベルのスタッフを身近に感じていただければ嬉しいです

前夜少し降ったようです。

2019年03月07日 | Weblog
前夜、少し降雪があったたかつえスキー場。
今週も行きました。

路面に雪が無かったけれど、山は白くなっていました。
家を出た時の気温は7度でしたが、ちょっと雪になってることを期待して出発します。

何本かゲレンデサイドの重いパウダーを滑ってから最上部へ。
天気はどんどん良くなってしまい、気温が上昇していきます。

このままだとストップ雪になってしまうので、早めに第6シングルへ。

多少荒れていたけれど思い切っていつもの緩斜面のように身体を前に前に、遅れないように滑ることにトライしました。

あれ?
いいじゃん。
かえってビビってスピード抑えない方がなんとか滑れているぞ。
たった5度ぐらい角度が増しただけだし、距離が長いからおっかないだけなんだ。こんなのいつも通りに滑ればなんて事ないはず。

いや〜そうかそうか。

今日はマスターの息子さん(その筋ではけっこう有名)が来るというので、一緒に滑ることになりました。

しかしながら、この親子ほんとにすごいなぁ。
1本滑って下に降ります。

もう少しやっておけば良かったかなと思いましたが、まあこんなもんでしょ。

あれ?リフトで上がってくる人物、何故か誰だか分かっちゃうのがすごい。他の人となんかちょっと違うので目立ちます。

やがて皆で再度上に上がることになりました。
よし、さっきの調子で行くんだ。

勢いよくドロップイン。

あれー、雪が凄く重くて荒れているぞ。
だめだ、気持ちが遅れている。

と思った瞬間激しく大転倒。
『く、くそっ!』
いつになったらここをまともに滑れるようになるんだ!
自分が激しく嫌いになりました。

その後、バーンを移動して圧雪されたちょっとだけ急に見える斜面に行きました。
ショートターンを刻みながら暴走しないようにコントロールします。

強くエッジングするとどうしても足の前後差が広くなりすぎる。しまいには膝を雪面に擦ってしまい、内側にあったアイスバーンでゴリゴリする始末。
意識して狭くし、上体を低くし過ぎないようにした瞬間、吹っ飛びました。
根本的なことが間違っているのか・・・。

そこで悶々としていると、ふとシーズンはじめにお世話になったスクールの先生を思い出しました。
よし、聞いてみよう。

するとすぐに返事をくれました。
そこには『もっと基本を叩き込んでから』と言われました。
うーむ・・・。
おっしゃる通りでした。

よーし、次週からは緩斜面中心にもっと脚さばきを練習するぞー。

引きずった膝が痛いのを言い訳に15時を回ったところで引き上げることにしました。
コメント
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