久しぶりの「郷ひろみの弟みたいな顔をした従兄弟と登るシリーズ」です。
神奈川から参上する「郷弟」との待ち合わせは「筑波スカイライン無料駐車場」です。
郷弟は15分ほど遅れて来ました。
殺人的な暑さになるという今日、この時間(9時30分)から登る人の姿はありませんでした。
取り付きは「つつじヶ丘登山口」おたつ石コースです。
郷弟、速いです。
ありゃ~、ユリが咲いていますよ。
ギボウシは瀕死状態でした。
中はがらんとしていて腰掛けられるだけとなっています。
弁慶七戻り。言わずと知れた筑波山最大の名所ですね。
胎内くぐり。
白雲橋コースは面白いです。
秘密の花園へ続く道は封鎖されました。
ちょっと奥に入るため、見落としがちな「屏風岩」。
先人たちが楽しんだルートはことごとく閉鎖です。天罰が下るそうです。
山頂直下の岩場となります。
小さな鎖場は2箇所。昔は鎖なんて無かったんですけど、何故かこれが付いていると「おお、鎖場」と登山者は喜びます。
そして山頂です。
郷弟は筑波山初めてです。
変な写真載せます。思い出の1枚にさせてください。僕の記録はこのブログだけなので。
そして「拝む男」。
せきれい茶屋でバッチを買いました。
付けました。
写真には写っていませんが、結構多くの人がいました。
細くて田中陽希さんに似ている感じの方に「撮りましょうか」と声かけてもらいました。
筑波山の固有種「ホシザキユキノシタ」は、さすがにもう終わりですね。
郷弟が「男の神社」と「女の神社」の違いを教えてくれました。
自然遊歩道へ進んでみました。
筑波大学が研究のために設置した観察用のカメラです。生態系などを調べているのでしょうか。
「大石重ね」。
自然遊歩道を一周して来た道を戻りました。
暑かったけれど、上の方はやはりちょっとは涼しかったです。
郷弟、お爺さんに捕まりました。
東屋まで来ました。
つつじヶ丘駐車場は目の前です。
お疲れ様でした。
※ちなみに郷ひろみさんに弟さんはいませんのであしからず。
8月1日に行われる予定の富士山慰霊登山。
今回で最後になります。
つまり親たちは一人残らず天国に旅立ちました。
最後まで頑張っていた「郷ひろみの弟みたいな顔した従兄弟」の母親が他界し、長男である彼が主役となる今回の慰霊登山。
その練習日として筑波山に登るということです。
神奈川から参上する「郷弟」との待ち合わせは「筑波スカイライン無料駐車場」です。
だいぶ早めに到着した僕は、新しくなった「観光案内所」でパンフレットを貰ってこようと思いました。
駐車場は無く、近くの有料駐車場に停めてアクセスするしかありません。平日なのでかろうじて路肩に駐車し、まずトイレに行ってみます。
おお、すごくキレイ!
営業時間開始には、あと25分ほどあったので今日はヤメにしました。
郷弟は15分ほど遅れて来ました。
ずっとやっているバンド活動のリハーサルが深夜まで続いたようです。
そんな中遠方はるばるありがとうございます。
殺人的な暑さになるという今日、この時間(9時30分)から登る人の姿はありませんでした。
郷弟のザックは「アコンカグア」という南米のメーカーだというレアなものです。
筑波山なのに45リットルを担ぐなんてと思いますが、本人いわく『思ったより大きくないんですよ』と。
取り付きは「つつじヶ丘登山口」おたつ石コースです。
この「おたつ石コース」は弁慶休憩所までで、その後は「白雲橋コース」に合流します。
郷弟、速いです。
出だしは飛ばしちゃいけません。
飛ばして良いのは年間100回ぐらい登っているような玄人だけ。
ありゃ~、ユリが咲いていますよ。
いいですねぇ。
ギボウシは瀕死状態でした。
この暑さじゃねぇ。
これが「弁慶ヒュッテ」休憩所です。
これが「弁慶ヒュッテ」休憩所です。
昔の弁慶茶屋跡です。
中はがらんとしていて腰掛けられるだけとなっています。
弁慶七戻り。言わずと知れた筑波山最大の名所ですね。
隆起した異なる石質が風雨によって削られ、硬い斑糲岩が残って出来た自然の造形です。
胎内くぐり。
必ず拝む郷弟。心がけているようです。
白雲橋コースは面白いです。
やっぱりイチオシのルートかな。
秘密の花園へ続く道は封鎖されました。
この先にはニリンソウの大群落、中沢ケルンがありますが、これを封鎖して何の得があるのかな。
ちょっと奥に入るため、見落としがちな「屏風岩」。
先人たちが楽しんだルートはことごとく閉鎖です。天罰が下るそうです。
山頂直下の岩場となります。
小さな鎖場は2箇所。昔は鎖なんて無かったんですけど、何故かこれが付いていると「おお、鎖場」と登山者は喜びます。
そして山頂です。
僕らの前に撮影していた親子に見える方たちに声をかけてもらいました。
その方たち『富士山に登る練習で来ました』と。
お母さんの方は意気揚々と話してくれました。
富士山の練習で来る方多いですよね。
郷弟は筑波山初めてです。
ここに来たらこのアングルの写真を撮って帰らなければなりません。
変な写真載せます。思い出の1枚にさせてください。僕の記録はこのブログだけなので。
そして「拝む男」。
せきれい茶屋でバッチを買いました。
付けました。
写真には写っていませんが、結構多くの人がいました。
細くて田中陽希さんに似ている感じの方に「撮りましょうか」と声かけてもらいました。
筑波山の固有種「ホシザキユキノシタ」は、さすがにもう終わりですね。
郷弟が「男の神社」と「女の神社」の違いを教えてくれました。
これは僕も知らなかったです。
自然遊歩道へ進んでみました。
さすがにここまで来ると静かです。
それでも普段より人は多めでした。
筑波山観光強化進んでいます。
その後、岩場のテラスで食事をしました。
僕は冷やし中華、郷弟はおにぎりでした。
冷やし中華はジップロックに具と麺を別に入れて、食べる時につゆを入れて混ぜる感じです。
凍らせたペットボトルにくっ付けてくるといい感じで食べられます。
そこには一人のおじさんが特等席に座っていました。
300名山を終わらせた方でした。
色々な話をしました。
雪も氷も沢も怪我も経験したそうです。
筑波大学が研究のために設置した観察用のカメラです。生態系などを調べているのでしょうか。
「大石重ね」。
願掛けのために持ち上げられた小石の山です。
現代の人たちも自分の願いを書いて持ってきていますよ。
自然遊歩道を一周して来た道を戻りました。
暑かったけれど、上の方はやはりちょっとは涼しかったです。
改めて歩いてみると筑波山って、登るにもちょうど良く、山らしい自然もあり、学術的にも注目された山だと思いました。
帰りしな、弁慶ヒュッテで腰掛けました。
目の前にはご夫婦に見える2人組が座っています。
僕『暑いですねー。ご夫婦⋯ じゃなかったらすみません(笑)』
ご夫婦『(笑) 夫婦ですよ』
盛り上がっちゃいました。
旦那さんの方はジャンダルムも行っている方でした。いい感じのイケメンと癒される感じの奥さんでした。
一緒に登れていいですねー。
郷弟、お爺さんに捕まりました。
『昭和13年生まれ』と声が聞こえてきました。
あとで郷弟に聞いてみると『週一回登って、女性を見るのが楽しみで、電話番号聞いてあとで登る約束したりするのが趣味らしいですよ』と言っていたと聞きました。
爺さん、やるぅ〜。
東屋まで来ました。
終わりですねぇ〜。
つつじヶ丘駐車場は目の前です。
お疲れ様でした。
このあと新しくなった「つくば湯」に行きました。
JAF割引で2人まで1,000円です。
お湯がぬるめで日焼けした肌に優しかったです。