ウインターシーズンも後半戦となり、いよいよ春目前となってきました。
今夜のディナーはこれ。
しっかりした保冷バッグに凍らせたプラスチック水筒を1リットル分入れます。
湯煎します。
まあ、見栄えは良くないけど食事としてはまずまずですよ。
普段は0時頃寝ますが、連休でスキーに来ると22時には寝ますので僕としては長く寝れる数少ない日となっています。
その後3ペアに移動します。
これこれ、山のノートラック深雪もいいけどゲレンデの簡単で薄めのパウダーも快感です。
ありゃ?
裏側の七ヶ岳もキラキラしてました。
晴れの日はやっぱりこの空の色ですね。
今週も娘はお休みで、一人スキー確定です。
片道4時間強の運転も辛いのですが、上達のためには耐えくてはならないのです。
前夜発21時。
まあまあかな。
到着は午前1時の予定です。
翌朝目覚めると晴れ。
うーん今日は短い板でいくかな。
前々日の降雪がなんとなくやわ雪のまま残っているところがありました。
ひとまずそこを潰してからフラットバーンを滑ります。
締まった雪面を楽しみます。
マスター登場。
雪かきが無いので登場早いです。
マスターの長男と一緒でした。
とりあえず3人で滑ります。
今日は第6が動いていないので山頂特訓はお休みです。仕方ないですね。
昼過ぎにマスターたちが上がると僕はコブ練に。
だめ。全然だめ。
たかつえの初心者向けのコブはホレホレのガタガタで間隔も狭く、僕には練習以前の問題でした。
そこで思いついたのは一人でコブ作りするということ。
1人だって何本も滑ればやがて掘れてきます。
コース脇の柔らかい雪に狙いをつけて10本ほどいくとそれなりになってきました。
たが、しかーし。
スクール生を連れた団体がコース幅いっぱいのロングターンを始めました。
曲がりきれないスキーヤーが僕の汗の結晶を無惨にも蹴散らしていきました。
まだ浅いコブの前身はラインがズタズタになっていました。
ここで僕のコブ作りは終了です。
仕方ないので既存のコブに入っていくことにしました。
コブが階段のようになっているところがあり、上手く回せず吹っ飛ぶこと何回も。
それでも諦めずラストまでやり込みました。
上手な人の前では恥ずかしいので、人目をしのぶように滑ります。
でもね、誰だって最初はそういう気分なはずです。
乗り越えた人だけが快楽を手にするのだと自分に言い聞かせています。
今夜のディナーはこれ。
珍しいですよねこれ。
しっかりした保冷バッグに凍らせたプラスチック水筒を1リットル分入れます。
そこに女房が作っておいてくれた大好物のきんぴらごぼうとポテトサラダ、さらに炊きたてのご飯をジップロックに詰めて持参しました。
湯煎します。
売ってるライスパックよりかなり早く炊きたてご飯になります。
夏は出来ないけど冬ならこれで大丈夫です。
まあ、見栄えは良くないけど食事としてはまずまずですよ。
カレーのお味は、少し塩辛い感じで辛みもまあまあありです。僕としては78点(個人的な採点ですからね)でした。
普段は0時頃寝ますが、連休でスキーに来ると22時には寝ますので僕としては長く寝れる数少ない日となっています。
夜のうちに7~8cmの降雪がありました。
場所によっては吹き溜まって十数センチの厚みになっていました。
2日目は第1リフト一番乗りでした。
が、スカイロード2からの人たちには負けてしまいました。
それでもバーンよってはコーデュロイがノータッチのままです。
こんなこと久しぶりです。
当然ファーストトラックを刻めるバーンを選びました。
その後3ペアに移動します。
まだ第6は動いていません。
今日も動かないのかな?
山頂からのコースの最下部がまだノータッチでした。
とりあえず行ってみてストックで突いてやるとフワっとしました。
となれば行くしかないですよね。
これこれ、山のノートラック深雪もいいけどゲレンデの簡単で薄めのパウダーも快感です。
これはこれで最高でした。
ありゃ?
第6が動き出していました。
見上げるともうなん人もトップに立っていました。
急いで上がります。
といってもリフトで追い越せるはずもないのでここはじっくり写真でも撮って、ね。
裏側の七ヶ岳もキラキラしてました。
晴れの日はやっぱりこの空の色ですね。
2日目もマスターと長男くんも来て、第6で上がりました。
3本しか行きませんでした。
ちょっとパウダーが薄かったですね。
そして2人が帰ったあと、ひたすらコブを練習しました。
だんだん通して滑れるようになり、少しだけひらめきがあったようなないような。
そしてゲレンデの最後の滑走者になりました。
クタクタになりました。
また来週。
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