今年最後のトレイルになりそうです。
5時50分起床。
2両編成でした。
鮫駅には鮫がいます。
蕪島神社。
相馬にもありましたね、こういう看板。
蕪島神社です。
そしてここはウミネコの繁殖地なのです。
今日は海沿いがメインになります。
君たち、ここにいたのね。
ワカメ?
こんな岩が多いです。
海沿いを走る列車。たまたま良いアングルで撮れました。
海岸沿いのみちです。
ころころと表情を変える景色。
大須賀海岸。
砂浜もルートになります。
人知れず良い波がブレイクしています。
小魚を狙うウミネコたち。
やっぱりね。
「淀の松原」
立派な松林でした。
「白岩」ウミウの憩いの場なのだと。
外国人のハイカーです。
「コウモリ穴」本当にコウモリが生息しているらしいです。
種差海岸沿いは「ハマギク」が咲き乱れています。群生しているとなんの花でも美しいものです。
少し陽が出て来ると海の色が青くなり、とても美しいです。
種差海岸キャンプ場です。
「種差天然芝生地(たねさてんねんしばふち)」
振り返れば「淀の松原」。
カウンターがありました。
「浜小屋」。国指定重要有形民族指定文化財。
見事な藁葺き屋根ですね。釘を使っていません。
「階上町(はしかみちょう)」に入ります。
はしかみハマの駅あるでぃ〜ば。
「秋シャケ」でかい!
ということで、珍しく焼き鮭とミニいくら丼を食べることにしました。
いつもパンかじりながら終わってしまうトレイルですが、今日はそんな気分でした。
「世界に一つ ぼくらの壁画」。
「三陸大津波記念碑」。
こちらは東日本大震災の時のものです。
ハマギクと、海。
「浜の鳥居」。
人かと思いました。
浜から種市駅に向かう入口にテープが。さすが。
種市駅に到着しました。
夏休みに4日間の計画を立てていた青森県区間からの南下が、悪天候により中止となりました。
そのリベンジのつもりで行きました。
蕪島は八戸市になります。
運転は相当頑張って6時間でこなしました。
途中、なんと制限速度120km/h区間もありました。
出発は食事も風呂も我慢して19時20分。
ナビで調べると片道650km、所要時間は約8時間。
始発の列車に乗るには6時前には起きたいところです。
ナビに表示された到着時刻は午前2時50分。となれば少しスピードアップするしかないな。
ふとルームミラーを見ると、南相馬の手前で赤色灯を回転させた車両が後ろに付いていました。
しまった! ブレーキは踏まずスピードダウンします。
ここは制限速度70km/h、出ていたスピードは100は超えていたかなと。
最悪免停、ついに30年以上の無事故無違反(捕まっていないだけ)も終わりか⋯。
ところが、拡声器から声がするわけでもなく、そのまま南相馬インターチェンジから出ていきました。
えっ? 大丈夫? なのか?
お帰りの時間だったのかな?
助かりました。
やっぱり安全運転しなきゃダメですね。
到着したねぐらは「種市駅」の駐車場です。
ここに来るまで何ヶ所かで雨に逢いました。
『天気良いはずなんだけどなぁ』
到着すると星空でした。
5時50分起床。
朝方寒くて目が覚めました。
種市駅です。
ここから鮫駅まで9駅乗ります。
始発は6時40分。学生さんがめちゃ乗ってました。
八戸線は初めて乗るので、ホームにいた人に乗り方聞きました。
そして、降りる時はいつものように車内の料金箱に運賃を入れました。
そしたら有人駅で、改札で運賃払うみたいでした。
事情を話したら『じゃ、結構です』と言ってくれました。ローカル線は難しいです。
2両編成でした。
運転手さん、エンジンをふかしてました。ぶぉんぶぉん。
鮫駅には鮫がいます。
ここを通るハイカーが必ず撮る写真です。
蕪島神社。
みちのく潮風トレイルの終始点となります。
僕もゴールはここにしたかったのですが、なんせ遠距離なので贅沢はいってられませんね。
三連休を利用して遠征し、遠いところを歩くことにしました。
相馬にもありましたね、こういう看板。
さ、行きますよー。
蕪島神社です。
残念ながら拝観時間外でした。
そしてここはウミネコの繁殖地なのです。
今日はさほどいませんでした。
今日は海沿いがメインになります。
高波に気をつけなければならないルートを通るので、潮位を調べて来ました。
君たち、ここにいたのね。
ワカメ?
ずいぶん打ち上げられていました。
こんな岩が多いです。
海沿いを走る列車。たまたま良いアングルで撮れました。
海岸沿いのみちです。
風が強く、雲多めでした。
ただ、追い風なので辛くなかったです。
ころころと表情を変える景色。
こういう景色は天気の変わり目に出会うことが多いのです。
大須賀海岸。
「日本の渚百選」ランクインだそうです。
砂浜もルートになります。
これが「みちのく潮風トレイル」なのだ。
人知れず良い波がブレイクしています。
波乗りはもうやっていないけれど、やっぱり波の形は気になりますね。
オフショアのナイスビーチ。
小魚を狙うウミネコたち。
やっぱりね。
サーフピットでしょう。駐車場完備。
「淀の松原」
立派な松林でした。
「白岩」ウミウの憩いの場なのだと。
自然の造形はすごいですね。
外国人のハイカーです。
挨拶程度ですが、数日前にSNSで拝見したお顔でした。
「コウモリ穴」本当にコウモリが生息しているらしいです。
種差海岸沿いは「ハマギク」が咲き乱れています。群生しているとなんの花でも美しいものです。
少し陽が出て来ると海の色が青くなり、とても美しいです。
種差海岸キャンプ場です。
「種差天然芝生地(たねさてんねんしばふち)」
ここにキャンプ場があります。
振り返れば「淀の松原」。
カウンターがありました。
通過したら1回ポチっと。
「浜小屋」。国指定重要有形民族指定文化財。
見事な藁葺き屋根ですね。釘を使っていません。
「階上町(はしかみちょう)」に入ります。
はしかみハマの駅あるでぃ〜ば。
「秋シャケ」でかい!
ということで、珍しく焼き鮭とミニいくら丼を食べることにしました。
いつもパンかじりながら終わってしまうトレイルですが、今日はそんな気分でした。
「世界に一つ ぼくらの壁画」。
「三陸大津波記念碑」。
こちらは昭和8年3月3日に起きた大津波のものです。
こちらは東日本大震災の時のものです。
ハマギクと、海。
「浜の鳥居」。
はるばる海を渡ってくる神様を迎えるための門口だそうです。
人かと思いました。
どうしてこうなった?
浜から種市駅に向かう入口にテープが。さすが。
種市駅に到着しました。
ここはもう岩手県。
本日の予定はこれにて終了です。
歩行距離 28km
所要時間 7時間30分
累計登坂標高差 +472m
48,400歩
楽しく拝見しています。
いつもありがとうございます。
手賀沼さんはもっと凄いことをずっとやってきましたよね?
僕もだいぶ老けて来たので、このぐらいがいっぱいいっぱいです。
ただ、続けることが大切な気がして⋯。