知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

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『COVID-19との長期戦に備えて(第9波の傾向を調べて備えたい)』 『季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げ! 統計データの対応は』 

2023-07-09 20:20:58 | 政治・経済
『COVID-19との長期戦に備えて(第9波の傾向と推移を調べたい)』
『季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げ! 統計データの対応は』 
『今回の調査結果は、データの更新が以前より遅れもあり、ご参考』

先ほど見つけました。 COVID-19のPPM(人口100万人あたり)値の推移です。
人口100万人あたりの新型コロナウイルス感染者数の推定値【都道府県別】
2023/5/7までは全数把握による実際の感染者数、2023/5/14以降は定点報告からの推定値、『この不連続が大変気になりますが経過・推移を見ていきます。『第9波』が、刻刻と第7波と第8波のレベルに迫っているように見えますが?

 ウエブ情報から引用

7日間の新規感染者数推定値(人口100万人あたり)2023/07/02現在
前週比減少は富山県のみ、全国平均以上の増加は1府26県。
全国
2269.6
118.2%

北海道
1503.5
115.3%

青森県
1606.5
106.3%

岩手県
1761.8
112.2%

宮城県
2258.1
129.6%

秋田県
732.1
108.1%

山形県
1288.9
106.9%

福島県
1480.8
121.8%

茨城県
1594.0
115.9%

栃木県
1523.3
137.2%

群馬県
1406.9
115.5%

埼玉県
2128.7
101.0%

千葉県
2773.7
126.8%

東京都
3071.5
110.2%

神奈川県
2627.5
105.0%

新潟県
1153.0
120.1%

富山県
802.2
92.2%

石川県
1631.2
118.5%

福井県
2148.4
113.8%

山梨県
2394.6
121.8%

長野県
1259.3
124.4%

岐阜県
2526.6
113.6%

静岡県
1827.3
113.2%

愛知県
2141.9
114.1%

三重県
1873.8
114.7%

滋賀県
1645.5
125.6%

京都府
1613.2
121.3%

大阪府
1984.2
116.5%

兵庫県
3584.9
119.8%

奈良県
4606.2
141.4%

和歌山県
3535.5
141.3%

鳥取県
2683.8
134.1%

島根県
1333.1
119.2%

岡山県
1446.5
139.2%

広島県
3216.8
144.9%

山口県
1994.3
129.2%

徳島県
2415.4
119.5%

香川県
2230.3
152.4%

愛媛県
2060.7
148.0%

高知県
2071.4
106.7%

福岡県
2178.4
125.1%

佐賀県
2574.8
134.8%

長崎県
1949.1
131.1%

熊本県
3197.0
109.4%

大分県
1730.7
151.7%

宮崎県
3131.8
133.7%

鹿児島県
4285.3
115.1%

沖縄県
10003.6
122.6%

パーセントは先週比
■ステージ3:150以上
■ステージ4:250以上
 令和4年10月人口推計
札幌医科大学医学部 附属フロンティア医学研究所ゲノム医科学部門の情報。

『新規感染者数PPM値は、韓国の急増が心配、「大規模な第9波の可能性」、
これを「対岸の火事」とはせずに、「他山の石」として徹底的に比較検討を』   

この度の本当に厄介な感染症は、日本では『新型コロナウイルス感染症』と呼ばれ、報道されていますが、世界中で、WHOの定義、病名が『COVID-19』、ウイルス名が『SARS-CoV-2』で使われています。 『5類』に引き下げたとはいえ、感染予防を徹底させるには、関係者は状況を、PPM(パーツ・パー・ミリオン)数値とその増減・傾向のグラフ表示を、一部の他国との比較で報道したらいかがと思います。

『大規模な第9波の可能性』と専門家の間で言われていますが、新型コロナウイルス(Covid-19)の発生から3年余りが経ちました。 政府は、新型コロナウイルスの感染法上の分類を5月8日から、季節性インフルエンザと同じ『5類』に引き下げました。

いろいろな統計表や、グラフが発表されていますが、このCOVID-19は強力で、第1波から、第8波まで、簡単には判断できないほど、世界中の各国・地域に各々、複雑な展開をしています。

以前は、日本も『日本のコロナ対策はミステリアス』、「ジャパンミラクル』とか言われていますが、今は,一部の海外の関係者から、日本の関連数値に疑問が出始めています。

この記事内容を思い出して、今迄の対策の『総括的評価』をやって頂き、最近、急に、日本で猛威を奮っているのは、どの、グループ・型・株、でしょうか。  関係者の皆様には、欧米の抑え込んでいる国々のいいところは、ご参考にしていただき、更なる対策と改善をお願い致します。
(記事投稿日:2023/07/09、#670)
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