知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

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『どうしてこうなった! どうするニッポン? 2(2023/10/5 日経新聞)不登校最多「受け皿」不足』

2023-10-05 14:56:56 | 政治・経済・報道
『どうしてこうなった! どうするニッポン? 2(2023/10/5 日経新聞)不登校最多「受け皿」不足』
『この事象を含め、ほとんどの問題は複合原因で、国家が縦割り多機能で、いつも検討~検討で万事が、他人事に? 日本人、一人一人がすぐに変わらねば』
『「デジタル活用急務、メタバース支援/学習端末でケア」⇔西欧に見習って、精神のケアは大人の精神の立て直しから』 

ウエブ情報から引用

「不登校児童が増加を続ける2つの背景」に対して、私たちにできること、社会に求められる解決策など、専門家や不登校の支援者の方の見解などが、言われています。
  • 新型コロナウイルス感染症拡大の影響
新型コロナウイルスによる様々なストレスが原因で不登校になってしまった、というご相談が増加している。
  • 生きづらさの低年齢化
小学生の不登校の増加が著しく、不登校の低年齢化が進んでいます。 「なんかいや」「とにかく行きたくない」といった漠然とした理由により学校に行かなくなるケースも増えている。
海外の4カ国に、22年間あまり住んで感じたことですが、世界中の多くの国々では『コミュニィティー』活動が活発ですが、ここ数十年で日本では『コミュニィティー』そのものが、どんどん少なくなっているうえに、新たに作られません。 弱い人間は共同生活が必須ですので、現状の日本は、この点でも子供たちにじっくり効いてくる『コミュニィティー』活動の復活と、その影響に期待しています。 都会のマンション生活にも『コミュニィティー』活動をとおして、『向こう三軒、両隣』のつながりと感覚を大事にしたいものです。

小中学校の、特に小学校の先生方の早期退職が増えているそうです。 このような声もよく聞きます。 『教員を早期退職してから、自分の自由な時間が増え生活が豊かになりました。 教員として働いていた時の自分は、残業が多く、平日は帰って寝るだけ』(生で聞いた本音はここには書けません)でしたと。 先生も子供たちも大変な時代を生きています。 

表題の再掲をご容赦願います。
『どうしてこうなった! どうするニッポン? 2(2023/10/5 日経新聞)不登校最多「受け皿」不足』
『この事象を含め、ほとんどの問題は複合原因で、国家が縦割り多機能で、いつも検討~検討で万事が、他人事に? 日本人、一人一人がすぐに変わらねば』
『「デジタル活用急務、メタバース支援/学習端末でケア」⇔西欧に見習って、精神のケアは日本人の大人の精神の立て直しから!』

政治家と、官僚と、団体のリーダーの皆様には、できるだけ『部分(自分・家族・団体)最適よりも全体最適』をいつも考えて頂きたいと願っております。
(記事投稿日:2023/10/05、#690)
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