高齢の私が綴る色気とは無縁のこんな“気難しい”ブログにまでどういう訳かエロコメントをいただくことについては、10月にも「エロコメントを送って下さる方へ」の記事で既述した。
エロコメントのほとんどが読解不能か読解困難なため主張論点が読み取りにくいこと、せっかくコメントをいただけるのであれば読解可能なものを、そしてたとえエロの世界であれ文化の香りのする格調高い内容のコメントをお願いしたいという趣旨の私見を、上記記事の中で述べさせていただいた。
その後見聞したところによると、どうもエロコメントは「言葉」に反応して送信されてくることが多いようである。
確かに、例えば私のブログの場合、エロコメントが過去最多の記事は「横並び教育の所産」である。これはタイトルの通り教育問題を取り上げたもので、至って正統派で硬派の内容の記事である。なぜこの記事にエロコメントが多いのか私はとても不思議に感じていたのだが、“横並び”という言葉に反応しているということが判明し、私なりに“なるほど”と納得したのである。
さて今回は、この読解不能あるいは読解困難なエロコメントを持ち前の洞察力で解読した上で分析したところいくつかのカテゴリーに分類できたので、そのカテゴリーについて述べてみよう。
○自己陶酔型
○嫌がらせ、中傷型
○ビジネス型
・サービス提供型
・求人型
○混合型
エロコメントは、大きく以上のカテゴリーに分類できそうである。
上記のうち、「自己陶酔型」は勝手に堪能していただくとして無視しよう。
「ビジネス型」について解説すると、「サービス提供型」とは例えば私の場合女性であるので男性をエロ目的で派遣する、等の内容である。「求人型」はその逆でその仕事への勧誘である。このカテゴリーは社会秩序上、公序良俗上問題が大きく、法に触れていないか否かが問われるべきである。が、コメントを送って来られる立場としては即時削除をすれば済むため、さしあたっての問題はないとも言える。
一番厄介なのが「嫌がらせ、中傷型」である。何に対する嫌がらせ、中傷であるのかが捉えにくい。記事の内容に対するものであれば、どうかくれぐれもそういった手段での圧力、暴力は控えていただきたい。議論という方法で正々堂々と立ち向かってきて欲しいものである。私個人に対する嫌がらせ、中傷であるならば、その旨正当な手段でお伝え願いたい。
「混合型」も同様である。
いずれにせよ、エロコメントを送信される方は、何らかの心理的背景を抱えていることと察する。
今回は送信側の心理的考察については記述を控えるが、どうかエロコメントを発信される皆さん、送信ボタンをクリックする前に今一度思いとどまっていただく事に期待申し上げたい。
エロコメントのほとんどが読解不能か読解困難なため主張論点が読み取りにくいこと、せっかくコメントをいただけるのであれば読解可能なものを、そしてたとえエロの世界であれ文化の香りのする格調高い内容のコメントをお願いしたいという趣旨の私見を、上記記事の中で述べさせていただいた。
その後見聞したところによると、どうもエロコメントは「言葉」に反応して送信されてくることが多いようである。
確かに、例えば私のブログの場合、エロコメントが過去最多の記事は「横並び教育の所産」である。これはタイトルの通り教育問題を取り上げたもので、至って正統派で硬派の内容の記事である。なぜこの記事にエロコメントが多いのか私はとても不思議に感じていたのだが、“横並び”という言葉に反応しているということが判明し、私なりに“なるほど”と納得したのである。
さて今回は、この読解不能あるいは読解困難なエロコメントを持ち前の洞察力で解読した上で分析したところいくつかのカテゴリーに分類できたので、そのカテゴリーについて述べてみよう。
○自己陶酔型
○嫌がらせ、中傷型
○ビジネス型
・サービス提供型
・求人型
○混合型
エロコメントは、大きく以上のカテゴリーに分類できそうである。
上記のうち、「自己陶酔型」は勝手に堪能していただくとして無視しよう。
「ビジネス型」について解説すると、「サービス提供型」とは例えば私の場合女性であるので男性をエロ目的で派遣する、等の内容である。「求人型」はその逆でその仕事への勧誘である。このカテゴリーは社会秩序上、公序良俗上問題が大きく、法に触れていないか否かが問われるべきである。が、コメントを送って来られる立場としては即時削除をすれば済むため、さしあたっての問題はないとも言える。
一番厄介なのが「嫌がらせ、中傷型」である。何に対する嫌がらせ、中傷であるのかが捉えにくい。記事の内容に対するものであれば、どうかくれぐれもそういった手段での圧力、暴力は控えていただきたい。議論という方法で正々堂々と立ち向かってきて欲しいものである。私個人に対する嫌がらせ、中傷であるならば、その旨正当な手段でお伝え願いたい。
「混合型」も同様である。
いずれにせよ、エロコメントを送信される方は、何らかの心理的背景を抱えていることと察する。
今回は送信側の心理的考察については記述を控えるが、どうかエロコメントを発信される皆さん、送信ボタンをクリックする前に今一度思いとどまっていただく事に期待申し上げたい。